年の瀬を迎えて(カレンダー作りの午後)

今日は30日。本降りの雨が降り続く。この時期にしてはかなり暖かく、今日に限っては部屋で凍える必要はない。

いつもの年なら既に山を下って海沿いの方に移動しているタイミングだが、今年は仕事が続いているため未だ山麓に残っている(今日も明日もそして明後日も…家でこんな事をしている私に代わって作業を続けてくれるスタッフに感謝)。

そんな訳で外は雨だし、待機中のため外出もままならないこんな日は時間が掛かる作業を行うに限るので、昨年から始めたカレンダー作りの準備を行っている。

八ヶ岳の山麓に移り住んで8年目。こちらでデジカメ撮影を始めて丁度7年。その間に溜まった画像データを雨音をBGMに改めて見直す。撮影結果と枚数がその時々の心証を色濃く反映するんだな…と改めて感じながらも、まずは数100枚程に絞り込んでいく。

さて、このあと13枚に絞り込むところだが、暗くなって雨が雪に変わる前に買い物を済ませておかないと。

明日は良い一年の終わりでありますように。

最後のカレンダー画像'2012

今年のカレンダー、最後のページ(八ヶ岳連峰、阿弥陀岳の夕暮れ)

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持ちやすい端末のSizeって(ヤマネのサイズで考える)

持ちやすい端末のSizeって(ヤマネのサイズで考える)

Blackberryを使っていてちょっと気になるのは「Boldの最上位機種達の幅はちょっと広すぎるんじゃないか?」という点だったりする。

もちろん、欧米人の大きな手に合わせていると説明されれば一応理解できるのし、両手操作を行うにはある程度クリアランスが必要、でもちょっと…。じゃあ、何かと比較してみれば判るだろうか。

残念ながら9900を持っていないので、代わりにやまねミュージアムのある清里ではメジャーなおみやげでもあるやまね工房さんのヤマネぬいぐるみでSizeをみてみようという算段。
Size1

ヤマネくんのSizeはだいたい8cm程、人の手のひらにすっぽりと収まってしまうSize。

Blackberry Bold 9790だと丁度同じサイズなので手のひらへの収まりが非常にいい。

一方、横幅はどうかというと9790はちょっと小さめ。9900に近いSizeのNokia E61でもヤマネくんの胴の長さよりほんの僅かに短い。

Size3

この程度の幅がキャンディバータイプのフルキーボード付き端末の幅の限界だろうか。多くのスマートフォンもこの程度の幅に収まるのでヤマネくんのSize=携帯端末のSize限界というのは結構当てはまるのかもしれない。

Size2

と、いう事で手持ちの電子小物をかき集めてみた。

HPの電卓(15Cの復刻版)、Blackberryに触発されたとも揶揄されるキャンディバータイプの電訳機、そしてスマートフォンといずれの端末も長手方向のSizeはまちまちだが、幅はヤマネくんのSizeに収まる事が判る。

やっぱり、この程度のSizeが片手で握るには丁度いいSizeなんだろうと思う。

ところで「片手で握れる」Sizeには元になった小物があるはず。

Size4

想像通りなのだが、紙のメモ帳も全く同じSizeだったりするわけで、やはり「メモを取る道具」の進化形がキャンディバータイプのフルキーボード端末なんだなと改めて納得する次第(システム手帳Sizeだと机で開くというアクションになってしまう)。

ではヤマネくんより幅も狭く小さいNokia E71やBlackberry bold 9790が存在する理由は何だろう。

女性向けのSizeと言ってしまえばそこまでだが、もうひとつ「片手で操作できる」事があるのではないか考えている。

メモ帳の場合、利き手にペンを持ち、逆の手にメモ帳を持つのが当然のスタイルだと思うが、携帯端末の場合、一般的には端末を持つ反対の手で入力操作を行わなければならない。

ペンを持った手にはグリップに多少ゆとりがあるので別の物を触ったり、押したりするのは比較的簡単だが、端末に入力している手には余りゆとりがない。特に両手入力を強いる端末であれば両手どころかノートでも挟んでいそうな脇すら甘くなる。

そう考えると、端末が片手で操作できることは非常にメリットがあるのではないか、端末の幅は親指が届く範囲に規制されるべきではないか…。

右半分のキーが右側に傾斜しているので左指ではかなり打ちづらくなるBlackberryのキーボードを左手親指一本で打ちながら妄想に耽っている今日この頃だったりする。

フルキーボード端末への拘りって

フルキーボード端末への拘りって

ポケコンから始まって小型の電子端末には随分散財した。

HP200LXやCASIOPEA、PSIONのような幅広キーボード付きの端末。PDAと呼ばれたペン入力をベースにしたwindowsCE端末やPalm達。windows系もChandlerと呼ばれた1kg-PCからLibretto、VAIO-U迄手を出した。

携帯電話の時代に入って、HTCは直ぐ手に入れたけれど結局手放してしまった。

タブレットは最近漸くKindle Paperwhite 3Gを入手したが、メインの端末とはなり得ない(読書用としては最良の端末)。

結局最後まで手元に残り続けたのは日本で最も流行らない、キャンディバータイプのフルキーボードが付いた端末達だった。

何故、キャンディバータイプでなおかつフルキーボードが良いのだろうか。

keyが小さく押し間違えやすい、Lockボタンを押さないとポケットの中で勝手にkeyが押されてしまう、構造上画面を大きく作れない、部品点数が必然的に増えるので高コストになるetc…欠点を挙げればキリが無い。それでも手放せない最大の理由、

「操作完了までの絶対ストローク数が最小だから」

Lockボタンを解除して、必要な機能のショートカットボタンを押す、そのまま両方の指で入力に移ってEnter keyを押す=>操作完了

ペン入力だとペンを出し入れする必要があるし、一文字ずつタップしなければならい、横長キーボード付きは一度持ち替えなければならない、しかも入力中は極めてバランスが悪い。タブレットは言語入力に難があり、入力のアクションフィードバックに乏しい(Appleが音声入力開発に拘るのも必然的)。

結局、非常に古典的ではあるけれどキャンディバータイプのフルキーボード端末に拘ってしまう。

この拘りを今でも保持し続けているのがBlackberry達。自分が購入したのは今年の春先とかなり遅いが、それまでは最良のNokiaと今でも信じているE71が現役であったため。

今でもキーボード自体は左右両方の指で押しても間違えなく押せる(key中央が膨らんでいる)E71が優れていると思うが、メールとSMSアプリの連携や総合的な操作性は流石にpagerで経験の長いBlackberryの方が一枚上手。日々快適に過ごせている。

ところで、不振に喘ぐBlackberryの新OSと新端末の話題が徐々に出始めているが、リークされているキーボード付きモデルの出来にBBファンの皆さんはかなり否定的なご様子。

Blackberry後発組の自分としては、まずは「選択の自由」がこれ以上狭められないことを祈る限り。

携帯端末の達人であるHPが繰り出した最後の端末であるhp veer 4gは素晴らし端末でしたが、コンシューマーベースの市場を既に失った後で登場したためにOSもろとも消える結果となった。

現状のBlackberryがどの程度市場にインパクトを与えられるか未知数ですが、一部の皆さんが仰るように「端末<OS<コンテンツ」なのかもしれません。

静かに公式発表を待つ今日この頃(1/30発表とか)

ストレート端末一家

手元の残っているキャンディバータイプのフルキーボード端末達

左からBlackberry9790/Nokia E71/Nokia E61 / 最高の端末handspring Treo90

寒いクリスマスイブ(八ヶ岳西麓)

世間はクリスマスイブ。スーパーに寄ってもチキンにサーモン、お寿司にパーティセット…と、普通の食材を揃えたいのに、少々困ってしまう。

これが正月松の明けまで続くので…正直辛い日々。

昨日の晩は少し雪が舞ったが、心配したような積雪にはならず、ほっと一息。

で、車のテールランプ交換の序でにお出かけ。今日は八ヶ岳の西側を移動。昨日より天気は良いが冷え込んでいて上着なしでは5分と保たない(15時で-2℃)。交換中も手がかじかみっぱなし。撮影中は手袋着用。こういうときに一眼のボタン類は比較的大きいので操作しやすい。

普段から撮影場所にしていた美濃戸近くの牧草地はいよいよ獣害が激しいらしく、今シーズンから遂に柵で囲われてしまった。辛うじて写真は撮影できるがこれまでのような抜けの良い写真はもはや望めない。

雪の阿弥陀岳

柵が無かった頃の阿弥陀岳

柵が出来る前に撮影した一枚。作業道路越しにシンメトリカルな絵が簡単に撮影できたのだが…

仕方が無いので、茅野側での撮影。どうしても手前に森が入ってしまうのと標高が稼げないので、望遠を持たない自分には厳しい撮影条件。

北八ヶ岳連景

北八ヶ岳を全体に捉えられる場所も玉川や豊平、湖東付近にはそれなりに存在する

夕焼け色の蓼科山

ここからだと、夕焼けに染まる蓼科もシンプルに捉えることが出来る(横岳の正面に携帯電話の電波塔が建ってしまったのはちょっと悲しい)。

薄桃色に染まりかけて

最後に薄紅色に染まり始めた冷え冷えする八ヶ岳を前にして、皆様、良いクリスマスを。

冬晴れの午後には(八ヶ岳の東側)

冬晴れの午後、特に差し迫った予定が無ければカメラ片手に八ヶ岳の近辺を廻るのが休日のお約束。

初めて通過したフィフォーレ脇の小海線踏切より。

小淵沢界隈からは意外なほど八ヶ岳をクリアに撮影できる場所は少ない。別荘地帯は森に囲まれているし、少し標高を下げると結構宅地が多い。広々とした高原をイメージするとちょっと裏切られる。少し離れて富士見や大泉の方が高原らしい広がりのある風景に出会える。

小淵沢でもこのくらい開けた風景は撮影できるが場所はかなり限定される。鉢巻道路沿いの八ヶ岳牧場本場より眺める八ヶ岳。

夏の放牧用として利用されるこのエリアは冬のシーズンにはひっそりと静まりかえっている。

ここまで標高を上げると(約1300m)108mmでもこの位迫った絵を撮ることが出来る。金曜日に降った雪がうっすらと残る。

本当は霧ヶ峰方面に向かうつもりが、天気の良さに色気が出てしまい逆光となる西へ向かう。

まきば公園から狙ってみた。山肌がしっかり捉えられるようになっている。この辺りまでは光線条件も良かったのだが…

まきば公園より秩父連山

まきば公園より西側の秩父連山を望んで

野辺山より雪の八ヶ岳を

野辺山側に回り込むと急に天気が悪化、八ヶ岳の山頂はあっという間に雲に覆われてしまった。きつい風が吹く中、家族連れが雪遊びにいそしんでいたのが印象的だった(横浜ナンバーさん、雪、珍しいよね)

雪雲がたれ込む南アルプス

こうなってしまうと、どうにもならないので撮影は終了。最後に雪雲に沈む最後に南アルプスを。

こうして連休の2日目は過ぎていく。明日は良い天気らしいので霧ヶ峰にトライするかな。

雪降りの日

都心に住んでいると降雪はロマンチックな雰囲気とその後で生じる交通機関の混乱で彩られるが、南麓では冬の日常の1ページ。

意外なほどにパウダースノーなので車で移動するにも除雪するにも降雪中の方が何かと気が楽だったりする。

降った後は今夜のように微妙に暖かいとスリップの元になるし、凍れば容易にプラスチックスコップを破壊する厄介者に変わってしまうのはどうにも仕方ないこと。

写真は先々週の降雪時に撮影。

はじめの一歩

いままでblogは避けていたのだが、photopassから自己管理へ移行するためにでこちらに移転させようかと思案中の一歩。何時ものように自分のテーマイメージである東山魁夷のモチーフにもなった奥蓼科、御射鹿池で始めて見ようかと