3月の八ヶ岳南麓(厳冬を越えて春の声を)

3月になりました。

2月は過去例がないほどの降雪回数だったそうで、諏訪地方では除雪代が底をついたというニュースが流れていました。

そんな中、3月に入った初日から春一番で大荒れの天気でしたが、2月と比べると日の長さはぐっと長くなり、日中であれば少しだけ温かさも感じられるようになってきました。

中旬になれば春分、すなわち日中の長さと夜の長さが逆転する時期なのですから当然のことかもしれませんが、ちょっとでも暖かくなってくると、ああ春めいてきたなと、少しうれしくなってしまいます。

一方で3月は悲しい別れのシーズンでもあります。社会的なシーンでこの時期に多くの入れ替わりや新しい一歩を踏み出す方もたくさんいらっしゃいますが、一方で大切な仲間との別れや愛すべき場所から立ち去らなければならない事も起きるシーズンでもあります。

そんな別れのシーズン。私的なことですが、この2週間ばかりの間に、二つほど悲しい別れに巡り合う事となりました。

これも季節の巡り合わせなのかと、春一番とともにやってきた激しく降りしきる冷たい早春の雨の中で悔やみ、そして晴れ上がった穏やかでまだ弱々しい、けれどちょっと温かい日差しの中、二度と戻らない大切な思い出をそっと仕舞って。

初春の八ヶ岳

3月も末頃になれば、寒さの厳しい八ヶ岳南麓でもようやく春めいた風景に巡り合えるようになります【クリックでフルサイズ】。

でも、要注意!ここは4月のゴールデンウィーク前まで降雪がある「山奥」なのです。これから1か月ほどは春のドカ雪に注意しなければいけない日々が続きます。

写真は昨年のカレンダーより、牧草地から眺める初春の八ヶ岳です。

大好きな紺碧だった空の色が徐々に霞がかってくるこの時期、風景写真撮りにはちょっぴり残念になってくるシーズンが始まります。

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