秋やすみのお散歩(塩尻・平出遺跡と周辺を2)実りを迎えたブドウ畑で

秋のお散歩、塩尻まで来た時には必ず観ていきたいのが名物のブドウ畑です。

平出遠景中央線の踏切を挟んで反対側、今やワインの銘醸地として世界的な地位を得た「桔梗ヶ原」(wikiに一項目が立てられてしまうほどになってしまいました)と向かい合わせであるこちらも、遺跡の周囲至る所にブドウ畑が広がっています。

棚仕立てのブドウ畑日本のブドウ畑と言えばもちろん、棚からたわわに実ったブドウが垂れ下がってくるお馴染みのシーンですね。

ブドウ棚と笠を被るブドウたち丁寧に栽培されたブドウたちは、このように一房、一房、傘がかけられていきます

垣根仕立てのブドウ畑一方で、塩尻は国内の欧州品種ワイン用ブドウ栽培の先進地。

こちらのような垣根仕立てのワイン用ブドウ畑も多く見ることが出来ます。

薔薇と垣根仕立てのブドウ畑垣根仕立てのワイン用ブドウの畑。傍らにはバラの花が植えられています。

誘引索には何か人の名前かコメントの付けられた木のタグが取り付けられているようです。

実りのブドウ1ブドウの房2ブドウの房3たわわに実を付けたワイン用ブドウ達。

食用ブドウと比べると粒も小さいですし、少々密集気味の房ですね。

紅葉を始めたブドウの葉一部の畑では取り入れが進んでいますが、垣根仕立てのこちらの取り入れは、まだまだの様子。それでも僅かばかりの枝では美しい紅色の紅葉が始まっているようです。

夕暮れの蕎麦畑とブドウ棚夕暮れに沈む蕎麦畑からブドウ畑を望んで。

おおらかな丘陵地帯の先には乗鞍でしょうか、こちらも長く広く広がる山並みが続きます。

のんびりしたい秋やすみの一日ですが、ちょっと足を延ばして、いつもと違う風景、そして空気を味わってみるのは如何でしょうか。

<おまけ>

塩尻の名物はブドウ、ワイン用は欧米品種がメインですが、食用ではもちろん伝統ある北米品種が一番。赤のコンコードと白のナイアガラの日本における一大産地がここ、塩尻です。

最近は目に良いという事でジュース用としてのコンコードが見直されつつありますが、白のナイアガラもなかなかの魅力ある逸品。ほのかな酸味と爽やかな甘さ、そしてナイアガラを最も特徴づける清々しい香りは塩尻の丘陵地一杯に広がります(Foxy flavorの件は置いておいて)。

そんなナイアガラの良さを改めて見直させてくれるのが、好評だった昨年に続き今年も登場した「カゴメ野菜生活100 ナイアガラミックス」です。

野菜生活100ナイアガラミックス1野菜ジュースは健康に良いのは判っているけれど、粉っぽくて飲みにくいし、においもちょっと…というリクエストにナイアガラの爽やかなフレーバーはぴったり。秋の季節を感じさせてくれる味わいも嬉しいこの限定版に使用されるナイアガラは信州、塩尻産を使用。通年販売して欲しいくらいなのですが、原料調達の問題があるのでしょうか、秋のシーズンのみの限定生産です(ちなみにカゴメは主にトマトジュースを生産する為、諏訪郡富士見町に工場を所有しており、こちらの商品も一部流通ルートでは富士見工場で生産されるため、made by 信州ですね)。

野菜生活100ナイアガラミックス2信州観光キャラクターである「アルクマ君」も添えられた、信州を全国にアピールする一品としても塩尻のナイアガラが活躍しています。

ナイアガラの房ジュースもいいけど、やっぱり本物だよね、という訳でやはり買って帰りました塩尻産のナイアガラを。粒の表面が白く粉っぽい物が良い品質の証拠だそうです。昨日から部屋の中はナイアガラの心地よい香りで満たされています。中には芳香の為にお買いになる方もいらっしゃるとの事ですが、納得です(Foxy flavor言わない事)。

<おまけ・ナイアガラの美味しい食べ方>

ナイアガラは戦前から栽培が続く、ちょっと古い品種です。皮も薄く、種の周りにやや酸っぱい部分がありますので地元では独特の食べ方があるようです。ここでは、地元のブドウ農園さん(塩尻・真田園)のページを参考に食べ方を少々。

  • ブドウを房から一つ採りましょう
  • 「皮は剥かずに」房から捥いだ部分をそのまま口元に運んで、中身を吸い込んでしまいます
  • 種がありますが「そのまま」呑みこんでしまいましょう。プチゼリーの要領ですね
  • 薄い外皮の周りに最も甘い部分があります。初めは皮から絞り出すように吸い込んでみましょう。甘ーい汁が口の中いっぱいに広がります
  • いっぱい食べて、甘さにちょっと飽きて来たら、絞り出すのを少しやめて、爽やかな粒の味わいも楽しみましょう。ちょっと贅沢な食べ方ですね
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