初冬の「八ヶ岳ブルー」を愛でながら野辺山天文台へ

12月に入りました。

1年で最期の月。このページを開始してから、間もなく1周年を迎えます。

何時ものように、お休みの日には八ヶ岳の周りをウロウロしていますが、今日は気分を変えてある場所に。

東沢大橋より初冬の八ヶ岳まずは、めっきり冬らしくなった、八ヶ岳横断道路の東沢大橋(通称、八ヶ岳の赤い橋)から望む八ヶ岳です(Lumia1020)。

落葉してからクリスマス前までの約半月、一大観光地であるここ八ヶ岳において、一年で最も静かな時を迎えています。何時もは車で溢れかえっている東沢大橋の駐車場も、今日は車が一台ずつ出入りする程度。すっかり落葉した山同様に、静けさに包まれています。

初冬の清泉寮より雪を被る富士山少し移動して、清泉寮へ。

富士山が霞の向こうに顔を覗かせています(Lumia1020)。

今日はイベントがあったようで、駐車場には多くの車が止まっていました。今日は暖かかったので、イベント参加者の方々も凍え込むことなく参加されていたようです。

野辺山から初冬の八ヶ岳野辺山から望む、雪を戴いた初冬の八ヶ岳を(Lumia1020)。

牧場の草も、すっかり枯れてしまっています。空は冬の八ヶ岳を象徴する抜けるような「八ヶ岳ブルー」を見せています。

平沢峠から冬の八ヶ岳東麓野辺山を挟んで東側に移動、飯盛山の駐車場から眺める八ヶ岳連峰の峰々です(E420)。

駐車場脇の天狗岩には、思い思いの岩棚でお昼ご飯を食べるハイカーの方々がびっしりと…。

平沢峠から初冬の八ヶ岳アップ八ヶ岳の主峰、赤岳と硫黄岳をアップで(E420:クリックでフルサイズ)。

もう綺麗に雪渓が出来ていますが、冬場のように山肌を覆いかぶさっている訳ではなく、初冬らしく谷筋だけが白くなっています。

麓のスキー場には徐々にですが人工降雪によるゲレンデが造成されつつあります。

野辺山天文台のパラボラ群そして、飯盛山の麓には、本日の目的地、野辺山天文台(正式には国立天文台 野辺山宇宙電波観測所/野辺山太陽電波観測所と謂います)に到着です。

実は、ここに寄るのは八ヶ岳の南麓に移り住むことになった最初の年の夏(最初の休み)以来、実にx年ぶりだったりします。目の前を通過することは結構あるのですが、中に入るのは本当に久しぶりです。

まずは、正面から入るとミリ波干渉計のパラボラ群が迎えてくれます。

奥の方にはここの主役でもある45m電波望遠鏡のパラボラが見えています(Lumia1020)。

野辺山天文台のパラボラ群2ミリ波干渉計のパラボラアンテナ。青空の下、真っ白なパラボラアンテナが映えます(Lumia1020)。

野辺山天文台の45mパラボラ1ミリ波干渉計の脇を暫く歩いていくと、主役である45m電波望遠鏡が正面に見えてきます。青空が眩しいです(Lumia1020)。

野辺山天文台の45mパラボラ3足元まで来ました。圧倒的な質量感が眼前に迫ってきます(Lumia1020)。

野辺山天文台の45mパラボラ245mパラボラをサイドから。パラボラ面の外筐が青空を照らし出して輝いています。

野辺山天文台の45mパラボラ545mパラボラを側面から。シンメトリーな美しさ。傾斜用の水平儀がよく判ります(Lumia1020)

野辺山天文台の45mパラボラ4正面からアップで(Lumia1020)

野辺山天文台の45mパラボラ4アップ傾斜部分のアップをLumia1020のフルサイズ画像からトリミングで【クリックでフルサイズ】

駆動用(いや、ガイド用だなこりゃ)ギヤの歯や軸受の輝き、カバーの質感がはっきり見て取れます。Lumia1020は周辺画質はレンズが小さいので極めて甘いですが、中心部はAPS-Cのデジタル1眼レフをも凌駕する流石の38MPixel。素晴らしい画質です。

野辺山天文台のパラボラ群3天空を指し示すパラボラアンテナたち(Lumia1020)。

少し離れてみても45m電波望遠鏡のパラボラアンテナの存在感は別格です。残念ながら傾斜状態は見られなかったのですが、それでも充分の迫力です。

野辺山天文台のヘリオグラフ群こちらは打って変わって、可愛い80cmパラボラアンテナが実に84台も並ぶ、電波ヘリオグラフです(Lumia1020)。

これだけ並べるとなると、広い敷地が必要な訳です(ちなみに南牧村を含む八ヶ岳の東麓が地デジのエリア外となっているのはこれら電波観測機器への影響を考慮しての事とか…なお敷地内は携帯電話は機内モードにせよと受付で指示されます)

野辺山天文台のパラボラ群と八ヶ岳そして、ミリ波干渉計パラボラ群越しに雪を戴く八ヶ岳を。

冬晴れの青空の美しい日。何時もの観光地からちょっと足を延ばして頂けると、意外な美しさに会えるかもしれませんね。

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初冬の「八ヶ岳ブルー」を愛でながら野辺山天文台へ」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 南牧村のちょっと不思議な「日本のおへそ」(市場坂の平面直角座標系第Ⅷ系原点) | 八ヶ岳の南麓を彷徨って

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