初秋の御射鹿池はちょっとにぎやか(湖畔のトンボと蝶たちと)2014/9/7

>御射鹿池の四季の彩りはこちらにて。

今やすっかり有名になってしまった奥蓼科、御射鹿池。

週末になると季節を問わず、近隣はもとより、遠く県外からも多くの団体客が押し寄せる人気スポットになっています。

鏡のような水面が美しい御射鹿池ですが、初秋のこのシーズンはもうひとつ、ちょっとしたお楽しみがあります。

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初秋の御射鹿池2初秋の御射鹿池。真夏には濃い色を湛えていた木々は少しずつですが色褪せていきます。

御射鹿池のトンボ1湖畔の枝でポーズを取るトンボ。ここは赤トンボたちの夏の避暑地なのです。

御射鹿池のトンボ2湖畔の欄干からこちらを覗き込んでいる赤トンボ。まだ色づき始めていないようです。

御射鹿池のトンボ4欄干の柱で休んでいる、もう真っ赤に色づいた赤トンボとまだ色づく前のトンボ。

湖畔のあちらこちらに飛んでいますが、こんな具合で目の前で撮影していても、全く動じる様子はありません。

御射鹿池のトンボ3御射鹿池をバックにポーズを決めてくれた赤トンボ。

尻尾が真っ赤に色付く頃には、刈り入れの始まる里の田圃に向けて旅立っていきます。

御射鹿池のチョウ4そして、湖畔には蝶たちも蜜を求めて舞い降りてきます。

御射鹿池のチョウ5カメラを向けてもそれほど驚かず、ひたすらに蜜を吸い続けています。

御射鹿池のチョウ2トンボを撮影していたら、膝の上に一羽の蝶が止まってきました。

御射鹿池のチョウ1羽を広げると、少し傷つき、疲れているようです。飛び立つまでの僅かな間ですが、レンズの前でポーズを取ってくれました。

御射鹿池のチョウ3残り少ない花のシーズン。一生懸命に生きる蝶たちが湖畔を舞います。

初秋の御射鹿池1御射鹿池というと、どうしてもこんなシーンに目を奪われがちですが、静かに、ほんの少し目線を下に向けてもらうと、素敵な景色が潜んでいるようです。

 

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夏色の残る空の下、エコーライン沿いに秋を探して(2014/9/7)

二日連続で天気の良い週末なんて何時以来だろうか。

昨夜の雨で更に磨かれたような日差しの差し込む9月最初の日曜日の午後。

あまり遠くに出かけられないけれど、秋の色合いを探して八ヶ岳の西麓を縦貫するエコーラインを抜けていきます【画像をクリックして頂くとフルサイズで表示されます】。

池生神社の蕎麦畑花が咲きそろい始めた信濃境、池生神社の蕎麦畑。満開まではあともう少し時間が必要なようです。

乙事の蕎麦畑から八ヶ岳を遠望八ヶ岳も今日は夏色模様。蕎麦の花と空に浮かぶ雲の白いコントラストが映えます(諏訪郡富士見町乙事)。

夏と秋の混ざり合う色重く、穂を垂れ始めた稲穂の群れの向こうには、往く夏を懐かしむように入道雲が広がります(諏訪郡富士見町乙事)。

色づく泉野の圃場大泉山の谷筋に伸びる圃場を望んで。実りの秋を迎えた田圃に浅黄色の稲穂の群れが広がります(茅野市泉野)。

エコーライン沿いに圃場を遠望浅黄色の圃場の中には、所々に蕎麦の白い花畑が広がります。

刈り入れ前の僅かな期間だけ眺めることが出来るコントラスト(茅野市泉野)。

光芒と蕎麦畑2日が西に傾き始めると、入笠山に掛かる雲間から光芒が眺められました。白い蕎麦の花に光芒から漏れた午後の日差しが降り注ぎます(諏訪郡富士見町落合)。

光芒と蕎麦畑夏のように沸き立つ雲間に、午後の日差しが複雑に影を伸ばしていきます。

蒼く、広く伸びる秋空が望める頃になると、真っ白な蕎麦の畑も、浅黄色から黄金色に移り変わる田圃も刈り入れの時を迎えます。