ピークの紅葉を眺めに八ヶ岳の懐深くへ(蓼科スカイランで春日渓谷から大河原峠へ)2014/10/12

標高1000m弱のここ、八ヶ岳南麓の紅葉はまだ始まったばかりですが、標高が2000mを軽く超える八ヶ岳の山中は既に紅葉真っ只中。

連休後半は天気が崩れるとの予報に反して、何とか日差しが出てきた日曜日。

それではとばかりに、八ヶ岳を車で横断できるもう一つの峠、標高2093mの大河原峠を目指しながら、紅葉を追いかけます。

(八ヶ岳横断のメインルートでもある麦草峠は2127mです。ちなみに、車で横断できる最も高い峠は、山梨県営-川上村営林道川上牧丘線の大弛峠の2360m、国道なら渋峠の2172mがトップ)。

【各画像をクリックして頂くと、フルサイズでご覧いただけます】

蓼科スカイラインの落葉松黄葉20141012八ヶ岳の東側、臼田から蓼科スカイラインを一気に登って、スカイラインのピークへ。

周囲の落葉松林はまだらに色づいています。この先は、謎のハイランド別荘地帯(標高は実に1800m超!)、廃墟と呼ばれるときもありますが、未だに新築中の別荘もあるという、名前も微妙な蓼科仙境都市(現在の正式名称は蓼科ソサエティ倶楽部。そして字名は、富貴の平と謂う)に入っていきます。

鹿曲川林道通行止め看板本来ならば途中で絶景の紅葉で知られる、春日渓谷に寄りたいのですが、ここ5年ほど、接続している鹿曲川林道が閉鎖のまま(開通していた時に一度だけ通りましたが、舗装はされていますがかなり悲惨な道なので、当時でさえ通行は全くお勧めできないのですが)なので、近づくことは出来ず。

—>ちょっと余談

なにやら、某サイトで上記の林道の探索の連載が始まったようで、ここ数日、仙境都市をキーワードに検索エンジンで色々お探しの方がいらっしゃるようですが、こんな場所ですよ(下のtwitterの写真は上の写真のすぐ上で撮影されていますね。奥に見えている青看板が鹿曲川林道の入口です)。

蓼科仙境都市1

蓼科スカイランより望む仙境都市の別荘群。2006年の撮影(この頃はまだ鹿曲川林道通行できました)。

蓼科仙境都市2

仙境都市に以前あったゲレンデ跡から望む、蓼科仙境都市と大河原峠、そして蓼科山(2010.11.3)こういうタイミングで行くと、時に大河原峠の周囲は降雪していたりします。

大河原峠の樹氷

大河原峠の樹氷(2010.11.3)

—>元に戻る

ならばとばかりに、スカイラインの沿線で眺められる場所を探して撮影です。

春日渓谷の紅葉20141012_4前は沿線の木がそれほど育っていなかったので、車からでも充分楽しめたのですが、かなり視界を遮ってしまいます。

春日渓谷の紅葉20141012_2

春日渓谷の紅葉20141012_3

春日渓谷の紅葉20141012_11それではとばかりに、岩の上によじ登って撮影です。

春日渓谷の紅葉20141012_6漸く春日渓谷側の山並みが望めるようになりました。

谷向こうの山筋には、仙境都市の別荘が点在します。

春日渓谷の紅葉20141012_5

春日渓谷の紅葉20141012_10

春日渓谷の紅葉20141012_7

春日渓谷の紅葉20141012_9美しい紅葉のコントラストが広がります。

春日渓谷の紅葉20141012_12

春日渓谷の紅葉20141012_8遠くの山並みまで紅葉が広がっているのが判りますでしょうか。春日渓谷の紅葉20141012_2

残念ながら最も華麗な錦絵巻が眺められる春日渓谷に入ることはできませんが、ここの紅葉の彩の豊富さは、紅葉の名所を多数有する八ヶ岳の中でも、他の場所を圧倒しています。

紅葉の大河原峠から蓼科山山頂別荘地帯を抜けて、急に視界が開けてくると、正面に蓼科山を頂く、北八ヶ岳登山の玄関口、大河原峠に到着です。

峠の駐車場は車でいっぱいです。

紅葉の大河原峠から浅間山を遠望大河原峠から浅間山方向を望みます。素晴らしい秋空に恵まれました。

足元には美しく紅葉する山並み、その先には佐久の街並みが広がります。

大河原峠の紅葉20141012_1大河原峠の紅葉20141012_4大河原峠の紅葉20141012_2大河原峠から足元に広がる紅葉を望んで。美しい山肌が広がります。

大河原峠の紅葉20141012_3大河原峠の紅葉20141012_5大河原峠の落葉松たち。

綺麗に黄葉しています。青空が気持ち良いです。

大河原峠の紅葉20141012_6大河原峠を降りて、蓼科側に廻ります。

峠を見上げ直すと、山肌いっぱいに紅葉が広がっています。

大河原峠の紅葉20141012_7通過する道路の名称が蓼科スカイラインから林道夢の平線に変わり、蓼科御泉水自然園へと下るアプローチ。付近の黄葉はピークを迎えているようです。

林道夢の平線展望台から秋の女神湖更に標高を下げて、女神湖を望む展望台へ。

もう少しすると、目の前に広がる広大な落葉松林が一面の黄金色に染まります。

夕暮れの蓼科牧場から蓼科山蓼科山の麓に広がる蓼科牧場から、今下ってきたルートを俯瞰して。

牧草地の向こうには、秋の優しい夕暮れの日差しを受ける紅葉した森が広がります。

夕暮れの飛行機雲夕暮れ。連休の日曜日はどうやら天気が持ってくれたようです。

明日には台風が再び接近。荒れそうな予報ですが、無事に通過してくれますことを。

 

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