晴れた午後に八ヶ岳西麓で春の景色を(2015.4.18)

突然雪が舞ったり、雨の日が続く落ち着かない空模様の今年の春。

そんな中でも、季節の足取りはしっかりと、八ヶ岳西麓にも向かってきています。

残雪の八ヶ岳遠望1畔の緑も眩しくなってきた圃場沿いに八ヶ岳を望んで。

もう少しすると、畑に鍬を入れるトラクターの音が響き渡るようになります。

残雪の八ヶ岳遠望2八ヶ岳に残る雪渓もあと僅かに。着実に季節は春から初夏へと移りつつあります。

開花を始めた桜と南アルプスの山並み遠く、南アルプスの山並みを望む運動場に植えられた桜の木々も大分色を濃くしてきました。

八ヶ岳リゾートアウトレットから長野側に抜ける場所にあるこの桜並木。お買い物の際に、お気づきの方もいらっしゃるでしょうか。

まだ早い鼎談桜この界隈では最もお目覚めが遅い、寝坊助さんの鼎談桜。

上着を脱いで、腕まくりしたくなるような気温18度の土曜日の午後。それでもしっかりと蕾を閉じたままのようです。

枝を揺らす強い風が、釜無川の谷筋から吹き上げてきます。

葛窪の枝垂桜と案内板開花を迎えた、葛窪の枝垂桜。

今年から、町の方で解説板(正確には注意喚起です)が設けられるようになりました。

長野方面から、八ヶ岳リゾートアウトレットへのアプローチルートでもある県道沿いにあるため、訪れる方が少しずつ多くなっているように見受けられる葛窪の枝垂桜。現地には駐車場所の指示が出ていますので、訪問される方はご確認願います。

葛窪地籍の枝垂桜と八ヶ岳標高1000mに位置する、葛窪の集落の中にひっそりと佇む、枝垂桜と八ヶ岳。

上空には、強い風に引きつけられるように八ヶ岳に向けて雲が尾を引いています。

葛窪地籍の枝垂桜と甲斐駒春めいた霞んだ青空の向こうに望む甲斐駒と枝垂桜(諏訪郡富士見町葛窪)。

午後の日差しと葛窪地籍の枝垂桜標高が高い場所なので、ソメイヨシノより開花が早い枝垂桜といっても、まだ開き始め。

午後の木漏れ日が、咲き始めた桜の花を通して差し込んできます。

枝垂桜と甲斐駒遠くに望む甲斐駒は雪を多く残しています。

撮影している最中に滑落事故があったとの報を聞き、少し心が痛む景色に。

枝垂桜の花びらソメイヨシノよりかなり濃い、薄桃色の枝垂桜。ここの桜は、すぐお隣の信濃境、高森観音堂の枝垂桜から枝分けされて植えられたとも云われています。信濃境に咲く枝垂桜たちに共通の、しっとりとして、濃い色合いが印象的です。

強い西風が吹く中、一生懸命に花を咲かせています。

午後の田端の枝垂桜6午後の日差しの中、坪庭のような小さな谷戸に畑と水田が伸びる、諏訪郡富士見町田端。

集落の真ん中、小山のように盛り上がった墓地に桜の木が花を咲かせています。

午後の田端の枝垂桜7甲斐駒をバックに花を咲かせる、田端の枝垂桜。

こんもりと咲いた花の色が3色になっているのが判るでしょうか。

午後の田端の枝垂桜1西側から眺めて頂くと判りますが、2本の枝垂桜とコブシ、そして、右側手前にもう一本の桜の木が一つの大きな木のように見えるために3色に色が分かれています。今年もコブシの開花が少し早かったので、既に花は落ちて緑の葉が出ています。

午後の田端の枝垂桜3渦巻く薄雲が広がる青空の下、開花を迎えた田端の枝垂桜。

遠くに雪を残す八ヶ岳が望めます。本日は、町主催のツアーが開催されていた関係で、多くの方がお越しになっていました。

午後の田端の枝垂桜2東側から望む田端の枝垂桜。

左右2本の木に分かれているのが判るでしょうか。

午後の田端の枝垂桜5墓地の入口側から撮影した田端の枝垂桜と甲斐駒。

薄紅色の枝垂桜の花が午後の日差しに照らされていきます。

午後の田端の枝垂桜4時折突風が吹く、春めいた暖かい午後。

風に揺れる枝垂れ桜と南アルプスの山並みを遠望して。

深叢寺の夜桜3夜を迎えて、少し冷え込んできた中を、諏訪郡原村へ。

原村の桜の名所、深叢寺では夜桜ライトアップが今年も行われています。

ぼんぼりに誘われて、境内に入っていきます。

深叢寺の夜桜2山門の上に鐘楼を載せた珍しい形態の深叢寺。

鐘楼の前に立派な枝ぶりの桜が威容を誇ります。

深叢寺の夜桜1標高1100mと、八ヶ岳西麓で最も標高の高い場所に位置する集落でもある、原村中新田に位置する深叢寺。

撮影時も気温4℃(2015.4.17、午後9時前)。流石に開花したとはいえ、まだ花が開き始めたばかり。

これからが見頃となりますが、夜桜見物は、どうか暖かい服装でお越しください。

高森観音堂の夜桜桜祭りが行われている、諏訪郡富士見町信濃境、高森観音堂。

日中は多くの観光客の皆様が、集落の中に点在する桜を楽しまれていたようですが、今年もひっそりと夜桜ライトアップが開催されていました(周囲の個人宅でも行われています)。

まったく無告知のため、訪れる方は皆無に近い(昼間のさくら祭りにお越しの際に、地元の方に聞かれた方限定ですね)このライトアップ。静かな観音堂の境内でじっくりと夜桜の美しさを堪能する事が出来ます。

暗闇から浮かび上がる、数100年の時を経て、なおも花を咲かせる枝垂桜の威厳を感じながら。

夜間撮影用機材を持ち合わせていないので、Lumia1020の手振れ補正と合成補完機能(41Mpixelから減算処理を行って5Mpixelの補正画像を生成する)に頼った一枚。雰囲気だけでも伝わればと。

甲斐駒と桜の花春爛漫の八ヶ岳西麓。

天気の安定しないこの春を象徴するように、今日は再び雨模様。

美しい桜の花たちを愛でるのも、ほんの少しの間かもしれません。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中