自分の読書を形作った10冊を挙げてみると…

数日前、twitterでお題として挙げられていた 「本棚の10冊で自分を表現する」。

多くの方々が色々な形で10冊を挙げていらっしゃいます(私も一口乗らせて頂きました)。

手持ちの本の中から、自分のこれまでを辿った10冊をピックアップした後、ふと思ったのが、自分の読書人生のターニングポイントに当たる本が意外にも手元に残っていない事に愕然としたのでした(実家に放置されている分もありますが)。

折角なので、思い出せる今のうちに自分の読書スタイルを形作った10冊を挙げてみようという、便乗ネタを披露してみたいと思います。

ちょっと趣味に走り過ぎるかも。

(全ての本が手元にないため、以下の画像及びリンク先はamazonになっております)

 

[1冊目]幸島のサル(三戸サツエ 原著はポプラ社、現:鉱脈社)

<初めて読書という行為、考えるという事を実感させてくれた本>

初めて読書という行為を意識した一冊。

小学校の各クラスに置かれていた、小さな本棚に収められていたボロボロの本(図書室のお下がり)。

当時、いじめられっ子だった私が、休み時間に食い入るように読みつづけていたその本は、自分が暮らす学校や家といった社会とは別の世界がある事を教えてくれました。本書は日本の霊長類学が誇る、サルの社会性を初めて実証した研究の舞台となった宮崎県の幸島での研究の足取りを、現地の研究に携わっていた著者が丁寧に綴った一冊。サルたちに対する丁寧な描写や、研究に関する著述は、ちょっと背伸びした(当時小学4年生だったでしょうか)内容だったと思いますが、こんな世界(研究者という生き方と、自然科学という研究対象)があるんだという事を教えてくれた本です。この後、陰湿で閉塞的だった小学校を中心にした生活に拘らなくなり、闊達で好奇心旺盛なメンバーが集う、放課後の塾通いへと自分の居場所をシフトしていきます。結局、研究者にはなれなかったですが、そんな想いを持っていた事の起点として。

 

[2冊目]航空事故-その証跡に語らせる(柳田邦男 中公新書)

<物事を捉えるアプローチを教えてくれた本>

読書に目覚めた小学校中学年、丁度そのタイミングで家から電車で20分ほどの場所に、新しい市立図書館が開設されました(横浜市立保土ヶ谷図書館)。

読書が好きだった母親に連れられて、そのうち自分から図書館に通うようになった時に、衝撃を受けた一冊。小学校4年生で初めて飛行機に乗せてもらった際に受けた感動を抱えて、すっかり飛行機好きになっていた私の想いを打ち消す様な悲惨な航空機事故の数々を、平明で冷静な筆致で丁寧に綴っていく文体に一気に引き込まれていったのでした。マッハの恐怖で作家デビューを飾り、その後も数々の大型事故の検証やガン治療、そして自身の息子の自殺と生体移植に対して綴る、数多くの作品を送り出してきた柳田邦男さんのごく初期の作品。小学校5年生には早すぎる一冊かもしれませんが、巨大な事故であっても、ほんの些細な事から生じた原因が必ずあり、その追求と抜本的な改善の上に更なる空の安全が築かれる。ジャーナリストとしては異色の、日本人が好む「犯人捜し」に囚われない、本当の原因を追究する事の大切さを切々と述べるその筆致に強烈な印象を受けました。私のエンジニアとしての矜持、物事に当たる際のアプローチの多くは本書で述べられる、アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)の事故原因調査手法から学んだものです。私の思考の源泉を与えてくれた一冊です。

 

[3冊目]ようこそ地球さん(星新一 新潮文庫)

<読む事の楽しさ、読解力を与えてくれた本>

星新一には、子供の頃に誰しも一度はハマるのではないでしょうか。私が星新一に巡り合ったのは、前述の塾通いを始めた後、塾で使われていた国語のテキストに出て来た「宇宙の掃除当番」という作品。見開き4ページ程できっちりと起承転結が押さえられた文章と、そのオチの秀逸さにクラスのメンバー全員が大感激。授業が終わった後、みんなで本屋さんに押しかけて、めいめい好きな一冊を買って帰ったのは懐かしい想い出です。当時、塾での成績が伸び悩んでいた中で、星新一にのめり込んだ後だったでしょうか、急に国語のテストの成績が良くなって担当講師の方が驚いていたのを今でも覚えています。それ以来、学校の国語のテストで苦しむ事が全くなくなったという点でも、読解力の基礎と読書への大切なきっかけを与えてくれた一冊です。

 

[4冊目]コンピューター帝国の興亡(上下巻)(ロバート・X・クリンジリー アスキー)

<その先の本質を遡って知る事の大切さを教えてくれた本>

中学生になっても、相変わらず学校での付き合いより、塾など外での関わり合いが多い中、必然的に興味も同年代より少し背伸びをしたものになっていったと思います。当時であれば深夜放送に、アマチュア無線、そしてパソコン。

同年代よりかなり早くからパソコンに慣れ親しんだために、高校、大学と進学した際にパソコンを使用した授業では、早々に自分の課題を終わらせた後は、何時も指導担当(そのうち、教員補助のバイトも)。同年代の学友たちが現行のパソコンで楽しむ中、既に10年近いキャリアを積んだ私が興味を持ったのがパソコン自体の歴史。PC9801全盛時代に、あえてアメリカでのコンピューターの歴史に興味をもったのは、シリコンバレー、そしてMacやApple2への憧れだったのかもしれません(その後、念願のサンノゼに訪れたのは20年近く後の話)。本書は、ビックブルーと呼ばれたIBMが斜陽を迎える直前までが描かれており、日本の読者にとっては対岸の火事のような内容だったかもしれません。しかしながら、その後DOS/V全盛を予感させるAXやPS/55V、IBMの日本でのマーケッティング活動に注目していた(当時はシャープユーザー)私にとっては、そのベースでは更にダイナミックなストーリーが展開している事に驚くとともに、この時点で既にその後の日本の半導体、PC産業の凋落のきっかけとなる、ガラパゴス化への恐怖すらも感じさせる一冊でもあります。

 

[5冊目]イカはしゃべるし、空も飛ぶ-面白いイカ学入門(奥谷 喬司 講談社ブルーバックス、表紙写真は初版で再版では異なります)

<自然科学の面白さ、豊かさを教えてくれた本>

理系に進みたいなあという、ぼんやりとしたイメージを持ち始めていた中学校の頃、盛んに読んでいたのがブルーバックス。当時は買う事は叶わなかったので、主に図書館で借りて読んでいたのですが、そのうちぽつぽつと購入するようになっていきました。そんな中で興味を持ち始めたのが電子系(無線工学)と自然科学(海洋生物)。いずれも私にとっては身近なテーマだったので、どちらかに進めれば大満足だったのかもしれません。しかも、どちらにも進めるチャンスを有していました。しかしながら、紆余曲折を経て行き着いたのは、望みとは大きく異なる学部。

未来が描けない、それでも学位を修めるためには興味が無くても勉強しなければならない。そんな屈折した大学時代。通学に1時間以上かかったために読書時間だけは豊富、生協で安く本を買う事が出来たので、うっぷんを晴らすかのごとく、どんどんと興味のある分野のブルーバックスを買い込む事になりました。その中でもお気に入りだったのが、こちらの一冊。シリーズでは異例の、刊行後20年を経て内容はそのままに新装版が送り出されるという、今でも古さを全く感じさせない、ブルーバックス随一の名著と言っていい一冊。軽妙な筆致で、読者をぐいぐいとイカの生態の面白さへと引き込んでいきます。今でも自然科学に対して僅かながらの未練が残っている事の証として。

 

[6冊目]中国文明の歴史<2>春秋戦国(貝塚茂樹 中公文庫)

<自分が所属する社会性の源泉を見つめ直させてくれた本>

社会人になって2年目で迎えた初めての海外勤務。右も左も判らず、使える言語はたどたどしい英語だけ。しかも相手は中国人。自分が積み上げてきた価値観やアイデンティティは見事に粉砕され、日本語ならボキャブラリーで躱せる議論でのトークも、意思を伝えるのがやっとの英語ではどうにもならず、自分を表現する事も、相手の想いを汲み取る事もままならない、厳しい状況に立たされ続けた数年間。その後ふいに訪れた、配置転換による内勤の日々の中で、少し余裕が出来た時に本屋さんで見かけたシリーズ刊行の一冊目。

これまで中国の歴史に関する本をほとんど読んだことが無かった私にとって、ちょっとした未知への好奇心から読み始めたのですが、どっこい、そこに描かれる物語は、正に私たち日本人が深く共有する考え方、それを機知を以て描く「故事成語」として、ふんだんに書き込まれている事に驚かされたのでした。名手、貝塚茂樹先生の筆による、東アジアの人々のアイデンティティが凝縮した春秋戦国時代を快活に、楽しく描く本書を通じで、中国史の面白さ、そして一度は崩れてしまった自らのアイデンティティの源泉を漸く見つける事が出来た、29歳にして巡り合った一冊。もちろんこの後、一年を掛けてシリーズ全巻を読破したのみならず、その後もあらゆる中国史の本に手を伸ばすきっかけとなった一冊です。そして、大切な、大切な一冊に振り向くきっかけを与えてくれた本。

時に、研究者の方が書かれる日本史本の筆致に対して、いくばくかのわだかまりを感じられている方へ、そんな時は中国史の本(三国志ではなく、史記から入られるのをお勧めします)を読むと、きっとその想いはあっけなく吹っ切れると思いますよ。なんだ、みんなここにあるじゃないか、と。

 

[7冊目]折たく柴の記(新井白石:著、桑原武雄:翻訳 中公クラッシック)

<自らの信念に生きる事への孤独と厳しさ、人の大切さを教えてくれた本>

自分自身の想いを貫こうとした時、それが仕事であれば尚更ですが、時に孤独な立場に追いやられることがあるかもしれません。特に、結果として自分の考えが正しかった時など、ああ、あそこでちゃんと言っておけばと、後悔されることもあるのではないでしょうか。

そんな立場に立った時に、全力で背中を殴って励ましてくれそうな一冊。火の子と呼ばれ、俊英の誉れ高き幼少時代という、プライドが否が応でも高そうな前半生を有しているにも拘らず、その半生は2度の浪人生活を送り、食うに止まれぬ状況すら味わう浮沈の繰り返し。しかも実社会で活躍したのは僅かに5年ほどで、その後は会う事を憚る人が現れるほどに寂しい晩年を過ごした一生。しかしその僅かな間、日本の歴史で唯一といっていい、文人学者が実際に国政を自らの理想を通じて動かそうとしたその経緯と結末を、自らの人生を重ねて、自らの筆で書き残した一冊。日本史の登場人物で最も嫌われる一人である、新井白石の自伝的随筆です。新井白石の本と聞いて、ああ、自分大好き人間の自慢話が詰め込まれた嫌みな本だなと思われる方もいるかもしれません。しかしながら、東洋史の大家、桑原武夫先生の素晴らしい訳で読む白石の独白は、全く別のイメージを持たせてくれます。その裏側に潜む、本人のやるせなさや周りの人物たちの冷笑、そして自らを買ってくれた将軍、家宣に対する深い敬愛と、白石の人間味溢れる人となりが、見事に描き切られているかのようです(こうしてみると、前著の貝塚先生と言い、桑原先生、そして私の大好きな宮崎市定先生と、東洋史を専攻された方々の筆致には、落ち着いていて妙な誇張もなく、それでいてじっくりと読ませた上で、はっとさせられる、絶妙な感覚が備わっている事にいつも唸らされます)。本書を読むと、自分を信じる事、但しその信じる根底には厳しいほどにきっちりとした、揺るぎない思考が備わっている事の大切さ、そして自分の事を理解してくれる人がいる事が如何に大切かという事を教えてくれます。

 

[8冊目]峠で訪ねる信州(川崎史郎:文、小林敬一:写真 信濃毎日新聞社)

<一歩、実生活から離れて何かを追う楽しさを教えてくれた本>

とあるきっかけで八ヶ岳南麓に職を得て引っ越してきた後、少し落ち着いてくると、これまで読書三昧で週末に殆ど遊びに出る事もなかった私にして、漸く周囲の山々へと興味が向いていきました(普通は逆でしょう、たぶん)。しかしながら登山をするほど体力には恵まれておらず、かといって、街中をお散歩するように歩き回るには広大過ぎる信州の地。そんなとき本屋さんで目に留まったのが本書。山国信州の数々ある峠を、車でのアクセスガイドマップ付きの美しい写真と少しウェットな筆致で紹介するこの本を片手に、ちょくちょくと峠巡りを始めたのでした。にぎやかな峠、車の往来激しい峠、そして人一人、訪れる事のない、風だけが吹き抜けていく峠。海の近くで育ってあまり山に興味を示さなかった私を、出不精で週末はいつも家に引きこもっていた私を、ゆるゆると峠への道筋へと誘ってくれたのでした。すっかり峠巡りが好きになって、乗っていた車をパジェロミニに買い替える事になったのは本書が一因であることは間違いありません。色々な場所を巡るという新しい好奇心をもたらしてくれた一冊です。

 

[9冊目]憲法で読むアメリカ史(上下巻)(阿川尚之 原著はPHP新書、現:ちくま学芸文庫)

<その思考の積み重ね、本質へと続く論理を唱える事の大切さ教えてくれた本>

7冊目と被るようですが、こちらは東洋ではなく西洋。本書も名著の誉が高く、現在ではちくま学芸文庫に収められています。実はPHP新書版の冒頭に載せられている、ブッシュJrの大統領当選に纏わる混乱、マイアミ州での選挙結果再集計の顛末が意外にも面白いので、絶版ではありますが、新書版を入手して頂きたいと思う一冊。

世界の成文憲法で一番古い歴史を有するのが実はアメリカ合衆国憲法と聞いてちょっと驚かれる方もいるかもしれません。修正条項は付帯されていますが、本文自体は成立してから一字一句修正されていない。それでも、成立当初から大きく変容したアメリカという国のアイデンティティを今でも具現化していると謳われるのは何故でしょうか。本書は、その疑問の答えが、最高裁判所の膨大な判例の蓄積によって築かれた判例主義と、それを時には覆していく、時の主席判事が率いる「コート」と呼ばれる、判事たちの憲法判断を歴史的に著名な判例と時代背景、その時の主席判事の治績を合わせて紹介することで、モザイク模様の合衆国という国の集合が一つに纏まり続ける求心力の源泉を丁寧に紹介していきます。時に時代の趨勢によって、時に政治的な圧力によって、更には民衆の声によって、自らを書き換えながら、ダイナミックに判例を覆すアメリカ最高裁判所の判例と、その経緯を克明に記録する判例文。その中から、自らも大統領に任命されるという政治任用のため、時代によって揺れ動きながらも、それでも最後の砦として、すべての国民の負託に応えようという、合衆国の裁判制度と、変化を受け入れながらもそれを堅持し続ける判事たちの想いが伝わってきます。PHP新書にしては重めのテーマですが、非常に読みやすい文体と、憲法を通じてアメリカの歴史を振り返るという視点の斬新さが嬉しい一冊。日本国憲法に記されている違憲立法審査権が、実はアメリカ合衆国憲法の大きな欠点から生じた制度であると知れば、ますます興味を持たれるかと思います。

 

[10冊目]日本の酒(坂口謹一郎 岩波文庫)

<時に洒脱に、時に敬虔に、積み重ねてきた歴史と文化を楽しむことの大切さを教えてくれた本>

南麓暮らしが定着してきたころ、豊かな自然と共に意識が向き始めたのが地元のお酒。最初は塩尻のワインに嵌り、その次に嵌ったのが諏訪湖の周囲に点在する日本酒の酒蔵(ここで、目の前の白州はどうしたというツッコミはなしで。ちなみに、雨上がりの夜に周囲を歩くと、甘いシェリー樽の香りが森の中に広がります)。折角ここまで来たのだからと、週末の晩酌としてちょくちょく呑み比べてみると、その個性の違いと幅広さに驚かされると共に、これまで飲んできた日本酒との違いを知りたくなって、ごそごそと探して読み始めた日本酒の本。その中でも出色なのがこの一冊。日本の醸造学の泰斗が一般の読者向けに上梓した本書は、刊行されてから既に50年を経ているのに全く古さを感じさせず、逆にアルコール工業(要はスピリッツの事)の普及への視点や、等級廃止後に起きた、現在の地酒全盛の様子を既に暗示している点だけでも驚異的。更には、読みやすく洒脱な文体と、科学者でありながら、専門分野に留まらない、歴史と文化論すら淡々と語れる知識の幅広さは、現在の研究者の方にはなかなか見られない点(欧米の研究者の多くは、この点で確実に基礎教養として備えているようにも思えてなりません)。日本酒という、日本に育まれた文化と歴史を知るための入門書として、そして教養とは、単に専門分野に長けているだけでは駄目で、自らのバックボーンに対して深い理解を持っている事が必要であるという事を改めて見つめ直させてくれる一冊です。

 

[番外]論語(金谷治:訳注 岩波文庫・青本)

論語(金谷浩:訳注 岩波文庫)解説不要でしょうか。

6冊目を読んだ後、30年間、ずっと避けてきた本書をちゃんと読んでみると、実に面白かった。

論語読みの論語知らずの言葉があるように、テキストとして、または人生訓として読まれることに否定はしませんが、そんな堅苦しい事を考えずに、持論を唱えつつ、実践の機会をひたすら願った、そして挫折の後でも、自らの想いを語り続けた、一人の男とその姿、信念に惚れた弟子たちのエッセイ集として読めば、実に面白い本です。論語に関してはあまたの解説書やビジネス本としても出ていますが、原文でも読めて、しかも妙な解釈が挟み込まれない本書が最も良いと思います。無理に漢文で読む必要もありません。金谷治先生の簡潔にして、温かみのある筆致で描き起こされた、僅か数行から数十行で語られる数多くの物語の中に、きっともう一人のあなたを見つける事でしょう。

何時も鞄に入れて持ち歩いています。

 

 

<落ちネタ>

あれだけ日本史関係の本を紹介しているのに、この10冊に日本史に関わる書籍(近現代の著者)が無い点を不審に思われる方もいらっしゃるかと思いますが…、前述のように、ニュートラルでかつ的を得た筆致で描かれる、感銘を受けた日本史の本に巡り合えていないので、未だひたすら読み続けているというのが、恥ずかしながらの答えです。

 

こちらが現在の手持ちの10冊で表現してみたバージョン。

ちょっと違いますね(笑)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中