年の瀬(2015.12.30)

色々あった一年。

最後は風邪をこじらせて寝込んでしまうという、残念な終わり方となってしまいましたが、それはそれ。

部屋の中を片付けつつ、外出がてらに今年最後の写真を。

年の瀬の八ヶ岳麓に全く雪が観られない、野辺山の景色。

これでも昨晩少し降ったので、路肩には雪が残っているのですが、軽く舞う程度で止んでしまったようです。

野辺山天文台のパラボラと碧空筑波大学演習林から望む、野辺山天文台のパラボラアンテナたち。

雲ひとつない碧空が広がります。

年の瀬の八ヶ岳標高を上げて、八ヶ岳の向かい側、平沢峠に登ってみます。

峠のアプローチは凍結路、普段は多くの車が止まっている駐車場も今日はまばら。獅子岩から戻ってくると、誰もいない、静かな峠には風の音だけが響いていました。

暖冬だといっても、本州で一二を争う気温が低くなる土地。撮影時点(15:00)で既に-1℃まで下がってきています。日差しがあるので風はそれほど冷たくないのですが、それでも動いていないと寒くなってきます(獅子岩に登っていたら、風邪、ぶり返しました…全く)。

年の瀬の澄み切った空の下に広がる八ヶ岳の全景を最後に(撮影は全て12/29です)。

それでは、良いお年を。

 

広告

冷え込んできた年の瀬の夕暮れ(2015.12.27)

風邪をこじらせてしまった今年最後の週末。

日が西に傾き始めた日曜日の夕方になって漸く回復してきた体調を窺いながら、夕食の準備のため少し外に出掛けてみます。

年の瀬の夕暮れ1車を西に走らせて、エコーライン沿いの何時もの場所に行ってみます。

昼過ぎまで雪雲に覆われていた八ヶ岳。強い北風に雪雲が流されたのでしょうか、真っ白に雪化粧をした姿を見せてくれました。

年の瀬の夕暮れ2西に広がる蓼科山と横岳も雲が取れて、真っ白に姿を変えていました。

年の瀬の夕暮れ3西日を浴びる甲斐駒。

この角度から見る甲斐駒は、南麓から見るより多くの雪を被っているように思えます。

外の気温はこの時点で0℃。体調が全く万全とは言えないので、ヒーター効かせた車内で温まっているうちに陽射しはどんどんと西に傾いていきます。

年の瀬の夕暮れ4時刻は16時20分過ぎ、冬至を過ぎてまだ僅かな冬の日没はあっという間にやって来ます。

年の瀬の夕暮れ5西日をたっぷりと浴びる蓼科山と横岳。

山裾を、夕暮れ色のグラデーションが染めていきます。

年の瀬の夕暮れ6雪を被った八ヶ岳も夕暮れの色に染まっていきます。

年の瀬の夕暮れ7体調の事など忘れてシャッターを切りつづけますが、流石に寒くて、再び車内に戻る頃、杖突峠の向こうに、年の瀬を迎えた太陽が沈んでいきます。時折、きつく冷たい八ヶ岳颪が、ぐらぐらと車を揺らします。

年の瀬の夕暮れ8もう撮影条件的にも体調的にもぎりぎりの一枚。

ほのかに桃色に染まった年の瀬の八ヶ岳。

年の瀬の夕暮れ9振り返ると、甲斐駒の頂上も薄桃色に染まっていました。

P1060315雪雲が去って急激に冷え込んできた夕暮れ。今夜はこの冬一番の本格的な寒波がやってくるとの予報も出る中、年の瀬を迎えて本格的な冬が到来したようです。

 

今月の読本「かなりや荘浪漫 星をめざす翼」(村山早紀 集英社オレンジ文庫)その苛まれた想いを遂げる道筋で

今月の読本「かなりや荘浪漫 星をめざす翼」(村山早紀 集英社オレンジ文庫)その苛まれた想いを遂げる道筋で

クリスマスを越えて、周囲はすっかり年の瀬モードの週末。

少し華やかな雰囲気が漂う世間様とは裏腹に、風邪をこじらせ、頭痛に悩まされ、鼻水を垂らしながら布団を被り続ける状態に嫌気が差してくると、どうしても本に逃げ出したくなる。

布団を抜け出し、暗がりの中でストーブを抱えてがっつりと歴史関係の書籍などを読んでいたら、頭痛が倍増してきたので、鎮痛剤飲みつつ、少し気休めにと積読状態にしてあった一冊に手を伸ばしてみます。

かなりや荘浪漫 星をめざす翼新ジャンルノベル系の集英社オレンジ文庫に書き下ろされた、村山早紀さんの新作「かなりや荘浪漫 星をめざす翼」です。

本作は昨年春に刊行された、「かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち」の続編となる一冊。著者のあとがき通り、一年を経ずして続編が登場しました。そして、本作のあとがきにもありますように、更にもう一冊の続編が予定されています。

かなりや荘に集う登場人物たちの紹介と、主人公となる茜音が、かなりや荘の一員となるまでを綴ったアプローチとしての一作目に続く、茜音とその周囲に集う人たちの物語を、主人公の茜音から少し離れて、親友であるモデルのユリカ、敏腕編集者の美月とその周囲の人物から描いてきます。

前作で語りきれていない登場人物がいる中、本作では更に登場人物が増えていくのですが、彼らの登場する舞台はこれまでの作品と少し様相を変えてきています。著者の作品で用いられる一貫した舞台である、かなりや荘がある風早の街をベースとしながらも、本作ではその舞台構成から少し離れて、出版社の会議室や、飲み屋のカウンター、そして神楽坂の小さな本屋さんと(エピローグではK王プラザホテルと思われる場所も)、更にコンパクトな舞台を用意しての、近接感のあるセリフのやり取りが前作以上に際立ってきます。

その中で、著者の作品に特有の、全ての登場人物がそれぞれに相手を想う心と、その想いの強さ故に逆に苛まれる自身との折り合い(邂逅)を求めていく物語が本作でも語られていきます。独白が続く、側に居てくれる人への溢れる想いと、それに応えられない、その事自体に委縮してしまい本心を明かす事の出来ない登場人物達。エピローグとして掲載された(3部作となったので、スペース的に余裕が出来たからでしょうか)茜音の母であるましろのストーリーは、ほぼ全編を通して彼女のそのような想いを独白で綴っていきます。許せない自分と、温かく許してくれて居場所を与えてくれる、かけがえのない人々と、それに対して冷淡と嘲笑を以て迎える人々。その狭間で苛まれながらも、生への眩しさを見せてくれる、何時も自分の側に居てくれる、もう一つのかけがえのない存在への想い。

しかしながら、これまでの作品と読み比べてみると、少し明るさも感じさせる本作。茜音を始めとする本編の登場人物、そしてましろのストーリーにしても、その旋律の過程と未来は決して明るものではないのですが、何処か未来を感じさせる、その先にある明るさを滲ませる筆致で描かれている点が、諦念だったり切迫感の中からストーリーを立ち上げて来た、これまで読んできた著者の作風と少し違ってきているように思えてなりません(私自身が、その間に著者が良く描く、逃げ遂せない「死」を目前にしたことも影響しているかもしれません)。

更には著者自身の独白でしょうか、編集者である美月の言葉を借りて、昨今の出版不況厳しさの中で本を送り出す人々に対する想いと、それを受け取ってくれる読者に向けたメッセージが織り込まれていきます。デジタルガジェットやSNSを好む著者らしい表現で、こう語っていきます。

「自分の好きな作品を買い求め、支持していく事で、作品を応援することができる。これは「魔法」なのかも知れない。ささやかで、でもたしかに、自分の望む、良い方へと世界を変えてゆく魔法」

その隣にいる大切な人を想うように、その想いに応えられない事を悩むより、僅かでもその想いが自分に向けられている事を心底感謝し、励みにし、そして再び前を向いて歩いていけるように。

その「想い」という小さな魔法は、あなたの側には居なくても、あなたには見えなくても、何処かであなたを励まし続けているのだから。

本作も続編が予定されているため、彼らの想いがどのように昇華されていくのか未だ不透明ですが(著者の作品の場合、続編が途絶える場合もあるので、全てが語り尽くされる事が無い場合もあります)、あとがきによれば著者の中では既にそのストーリーが着々と育ちつつあるようです。

P1060268八ヶ岳颪が吹き付ける、雪雲が晴れつつも雪が舞う真冬の陽だまりの午後に読んでいたその本の先に、登場人物達と共にゆっくりと育ちゆく新たなストーリーが、春の陽だまりのように暖かく、そしてしっかりと前を見据えた物語として、再び読者の前に現れてくれることを願いつつ。

kanariyasou_romanこれまで読ませて頂いた文庫本達と、ちょっとお遊びで…。

 

Windowsphone8.1ユーザーから見たWindows10 mobileは(Insider preview on Lumia1020)

Windowsphone8.1ユーザーから見たWindows10 mobileは(Insider preview on Lumia1020)

漸く国内モデルの発売も開始されたWindows10 mobile端末。

未だレアなモデルなため情報も少ないですし、それ以上に国内正式リリースがWindows10 mobile登場の直前となってしまったWindowsphone8.1との違いについて述べているサイトは更に少ない状況のようです。

既に旧モデルとなって久しい、私のLumia1020。一応アップデートモデルの一覧には掲載されているようですが、実際のリリースは来年に入ってから。そこまで待てばよいのですが、メイン端末がBlackBerry Passportになったおかげでデジカメ化しているLumia1020を遊ばせておくのも気の毒ですので、Insider previewで一気にWindows10 mobileの雰囲気を先取りしてみたいと思います。

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ご注意and警告:あくまでもInsider previewですので、インストールにあたって生じた障害について、一切の補償、弁済は受けられません(文鎮化も有り得ます、私の場合も実際に数回固まった)。また、端末保障も受けられなくなる可能性が極めて高いですから、全て自己責任で行ってくださいね。

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インストールには数時間を要しますし、いきなり多数のアプリケーションのアップデートが出て来ますが、何時もの事ですので、慌てず騒がず、一つずつこなしていきましょう。

再起動後、まず初めに気が付くのは、ロックスクリーンのテンキー表示がフローティングになった事でしょうか。何となく新しいバージョンになった感じをひしひしと感じながら、メイン画面に移ってみましょう。

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既にデザインを弄った後の画面ですが、これまではタイルの中に切り抜かれる形で置く事が出来た背景画像が、メインスクリーンの背景、そしてメニュースクリーンの背景一杯に置けるようになりました。これでタイルの透過機能と併せて、お好みの画像を背景に映し込む事が可能になったのですが…、かなりのアプリケーションが未だ対応していない事もあり(画面例でお見せしますように、AccuWatherは未対応)、ちょっとばらばら感も拭えません。

また、前回のアップデートから着々と改善が進められている通知画面ですが、こんな形で多くの機能がプルダウンから操作できるようになりました(2段アクションで1行表示と全表示の切り替え)。1行表示の際のアイコン選択は以前のように通知とアクションのメニューから変更できます。

フォントは全面的に見直されたため、最初に観るとぎょっとしてしまうかもしれませんが、これは慣れという事で。もの凄く毛嫌いされる方もいる中華フォント(私、好きなのです)も、フォントテーブルが見直された影響でしょうか、ほぼすべてのアプリケーションで表示されることは無くなりました。

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windowsボタンがある機種では、長押しすることで、こんな具合で左指操作モードという、画面上半分を無効にするモードに切り替わります(文字入力画面に移行すると自動的に全画面に戻ります)。

ちょっと嬉しい点は、貧弱の極みだったミュージックがGrooveミュージックとして大幅に機能アップ、ストア連携はもちろん、正式対応ではありませんが(ファイルをcopyしようとすると、検索できない場合がありますと警告される)FLACの音楽ファイルも再生できるようになりました!(あ、AACもです…)。端末側のmicro-SD対応と併せて(Lumia1020はダメですが)、これで心置きなく大容量のメディアファイルを送り込んで楽しむ事が出来ます。国内だとどうしてもビジネス用としてWindows10 mobileを推しているようですが、豊富なX-Boxのゲームタイトルと併せて、安価なゲーム機として売り込めばよいのにと、常々思ってしまいます(注記:シャッフル再生すると曲が終了する前にフェードアウトしてしまう時がありましたが、アップデートで改善したようです)。

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Lumia1020を使うにあたって最も気になるのが、カメラの機能ですが、Lumia Camera自体には変更はありません。但し…。

こちらがアルバムの画面ですが、既に各所で報告されていますように、更新された画像の表示が極めて遅いというやっかいな問題もありますが、それでも使えない訳ではありません。Lumiaユーザーにとっての最大の問題は…撮影時の画像と画像処理前の元画像(Lumiaでは41Mpixelという超高解像度の元データから5MpixelのSNS用画像を自動的に作り出す機能があります。デジタルズーム等も同じ処理で画像が造られます)が一緒に表示されてしまう点。等倍だとどちらがSNS用だか分らなくなってしまい非常に困ります(正解は常に2枚目に表示される方がSNS用)。あと、後述する縮小表示機能を使うと、画像の表示座標とタップの座業がずれてしまい、正しく画像をタップできないという、insider previewらしい、致命的なバグがあります。

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Lumia Camera自体に変更はありませんが、標準機能の画像処理は若干の変更があります。

画像編集がクロップ、回転、自動補正というメニューに置き換えられて、それぞれの操作ボタンが用意されていますが、自動補正を用いた際に、画面輝度だけではなく勝手に水平補正が行われるというちょっと過剰な機能となってしまいました(山の裾野の引きが勝手に補正されてしまう)。

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クロップの機能も変更されて、元の画像自体も画面内で移動できるようになったのは良いのですが、クロップのマトリックス自体も動かすことができるので、どちらかを軸にトリミングを調整するのがかなりやっかいになってしまいました。カメラ機能を標準でも大幅に強化したいというMSの意向が強く感じられる変更ですが、それ以前に基本機能(画像の閲覧)をまずは元の水準まで改善しなければ、余りの動作の遅さにそっぽ向かれそうですね。

なお、最近のMicrosoftが猛烈にプッシュしているCortanaとMicrosoft Edgeですが、これらはWindows10 mobile特有の機能ではないので説明は省略で。

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まずは、こういうのを気にされる方が多いようですので、お約束通り、バージョン情報を上げておきます。

Insider buildとはいえ、もちろんOSのバージョンは10.0に切り替わっています。

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Lumia機能情報も、DenimからWindows10に模様替えとなりました。ご覧頂きますように、一部の表記やメニューは依然として英語版のままです。

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それでは、各機能を観ていきたいと思います。一番変わったのが、これまでのUIのルールを破って、アイコンが付させた設定画面でしょうか。決してアイコンの直観性が高い訳ではありませんが、文字がずらずらと並ぶ、従来の設定メニューに比べると、多少は判りやすくなったかと思います。

これは、8.1の最後のアップデートで一部の端末ではサポートされたマウス操作に対応させる(マウスカーソルでアイコンをクリックするという作法は絶対的)意図があるかと思われます。そのため、画面一番上の行にメニュー名称とアイコンが表示されるようになりました(押すと、一段上のメニューに戻れる)。

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また、こんな具合でExtrasの部分は英語のままです(日本語の部分は8.1のメニューをそのまま横流し)。また、一部のファンクションは機能しません。

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スタート画面の調整メニューです。先ほどご紹介したように、背景全面に画像を張る事が出来るようになりました。アクセントカラーもかなり増えて、Windows8スタートから着々と機能と操作性を高めてきたメトロUIは、ますます充実しているようです。

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そして、これだけ高解像度モデルが増えてきた中、待望であった表示サイズを縮小する機能が追加されました。効果のほどは設定メニューのアイコンサイズと表示されている列数でご確認いただければと思います。

アプリケーション側には反映されない場合が多いようですが、MS謹製のアプリケーションやOutlookなどの通知画面、メール確認には適用されますので、これで高解像度モデルの優位性を存分に発揮できますし、解像度の低いモデルでも、無理をすれば表示エリアを上位機種に近い形で画面に押し込める効果が得られるはずです。

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次に、ポイントとなるのは電話機能と通話アプリの連携。ビデオ通話という名称でSkype等のアプリケーションと連携が標準で取れるようになりました。通信系の部分にはこれ以外にも強化ポイントがあるのですが…事情により省略という事で。

クラウド対応の強化もまたポイントの一つ。アプリケーション毎にストレージの保存先がデバイス以外にも選択できるようになりました(私の端末では未対応でした)。

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デバイスの暗号化にも対応した点は重要な改善。ワンタッチで設定可能です。この機能と、電話を探す機能に位置検索をOFFにしている場合でも位置情報を定期的にバックアップするという機能が追加されたため、かなりの確率で安全に端末を運用、回収できるようになった筈です。

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同じようにプライバシー保護の強化も大きなポイント。アプリケーション毎にプライバシーにかかわる機能を制約するのではなく、機能側からアプリケーションを締め出す事が出来るのがWindowsphoneの大きな美点。Windows10 mobileにも引き継がれたこの機能を使う事で、アクセス不要と思われるアプリケーションが該当する機能を使っているようであれば積極的にoffにすることで、無駄な通信の削減やバッテリーの持ちにも好影響を与えそうです。

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激弱のマップ機能。漸くゼンリンとの提携で国内マップも相応のクオリティで表示されるようになりましたが、更に機能強化としてこちらも漸くなのですが、オフラインマップ機能が追加されました。標準のマップはナビ機能としては貧弱すぎるので使えませんが、とりあえず機能強化が続けられている証拠として。

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物凄く力を入れているのが判るのが、やはり音声認識、合成の部分。

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ナレーターと併せて、これだけ豊富なファンクションを用意してきている点からも、力の入れ方が判ります。

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どうでもいいのですが、力が入っているのが字幕の機能。サイズから背景から事細かく調整できるようになっています。現時点でも宙ぶらりん状態が続くストアへの変な力の入れ具合が、こんな形でOS側にまではみ出してきているようです。

最後にWindowsPhone8.1で最後に追加され、Windows10 mobileから正式サポートとなった周辺デバイス。

マウスと、キーボードです。

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デバイスのメニューには既にマウスの選択が用意されています。こちらは主にボタンクリックの優先を左右どちらに振り分けるかだけで、それほど意味がある訳ではありません。そして、BTにも音声認識を前面に推す機能拡張が…。

既にキーボードを認識している状態ですと、画面一番上のステータスアイコンの部分にIMEの動作状態を示すインジケーターが表示されるようになります。

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まずは、キーボードに日本語を追加しておきましょう。この際、「その他のキーボード設定」から「言語切り替えキーを表示する」にチェックを入れておくと、言語切り替えがワンタッチで行えます(教えて下さった香港在住のLumiaファンMasaさん、感謝です!)

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キーボードのレイアウトは、一見変化がありませんが、左下に青い丸が追加されています。これがカーソルキーの役割を果たすポインターで、ポインターをドラッグした状態で指を上下左右に動かすと、その方向にマウスカーソルが動くようになっています。

TBキーボードとマウスを併用するWindows10 mobile on Lumia1020

こんな具合で、マウスとキーボードを繋いで、Wordの文章などをサクサクと編集する事が出来るようになりました。

画面サイズが絶対的に小さいですし、マウスカーソルの動きを充分にこなせるだけのハードウェアパワーが無ければ、スクロールはカクカク、ポインターはよろよろとあちこちに飛び回ってしまうので、実用性は低いのですが、キーボードから入力は快適そのもの(悪評の高いMS-IMEの流れを汲むかな漢字変換ですが、海外端末でツラいかな漢字変換の数々を使いこなしてきた身にとっては、予測変換の効率性と併せて、まるで天国のよう)。携帯端末で初めて外付けキーボードが有用に感じたこの組み合わせにピッタリな、MS御謹製のキーボードと端末用のスタンドが欲しくなってしまいました。

着実な進化を続けるWindows PhoneからWindows10 mobileへの道筋。これまで散々回り道をしてきたMSのモバイルOS戦略が、漸く地に足の着いた歩みを見せ始めた事をひしひしと感じながら(何処かに書いておきましたが、CASIOPEAとiPAQからのお付き合いですから…古っ!)、更なるブラッシュアップを期待しつつ、正式版の発表を首を長くして待ちたいと思います。

 

サイト開設3周年and300,000アクセス到達のご挨拶(ご訪問頂きましたすべての皆様に改めて感謝を)2015.12.23

サイト開設3周年and300,000アクセス到達のご挨拶(ご訪問頂きましたすべての皆様に改めて感謝を)2015.12.23

3年前の年の瀬、クリスマスを前にしても茫洋とした生活に、少しは変化を付けてみようと始めた本サイトですが、本日開設から3周年を迎えました。そして、奇しくも3周年目の本日夕方にカウンターの表示が30万アクセスを越えたようです。

星の数ほどあるブログサイトの中、しかも日本国外のサービスを使用しているサイトに於いて年間10万件以上のアクセスを頂きました事は、只々驚きです。

茫洋とした暮らしの中とはいえ、余りにも大きな変化があったこの3年ですが、本サイトを続けるにあたって、皆様のアクセスや有難いコメント、SNS経由で写真をご覧頂きました方からのメッセージ等がなによりの励みでもありました。

中には、当サイトに掲載されている写真が盗用されていますよとの、ぎょっとする書き込みを頂いたことも(andそれが事実だったことも)ありますが、それはそれ、フリースペースであれば有り得る事なので、事故にならない程度で掲載しているコンテンツはご自由にお使いいただければと思います。

それでは昨年同様ネタばらしとして、wordpress.comの解析エンジンによる、この一年間のアクセスランキングをご紹介します(約1/3がHome pageとして計上される、間接アクセスです)

300k-1こちらがtop19までのアクセス順位です。一番下で500アクセス少々でしょうか。昨年までトップを維持していたSX4ですが、長々と続いた初代モデルが本年2月に遂にモデルチェンジした影響もあって、2位に転落しました(ちなみに本サイトのデイリーアクセス数の最高値は、モデルチェンジ当日の2015年2月19日だった事からも、本当にSX4情報のポータルとしての役割を果たしていたようですね)。今年はトップとなった、例年多数のアクセスを頂くトヨトミ・レインボーの記事、私はトヨトミの関係者ではありませんが、純粋に山里ストーブ事情として読んで頂けると嬉しいです。

オレンジ色のマーカーが付けられている記事が本年アップしたコンテンツですが、小淵沢駅の時刻表案内(バスを含む)には多くの皆様からのアクセスがあったようで、観光地にとってこのような情報が常に求められている事が判ります(3本の記事合計で8000アクセス以上、駅弁の話題を含めれば10000アクセスを軽く超えます)。北杜市観光協会様の公式ページも最近、バスを含む八ヶ岳南麓のアクセスガイドが充実してきましたので、是非公式サイトの方もご覧頂ければと思います(私は観光関係者でもはありません)。

Lumix GM5の記事は、ビギナー向けモデル故に掲載されているサイトが少ないせいでしょうか、試写のデータを確認する目的と思われる検索ワードで連日かなりのアクセス数があります。私の個体は不調を抱えていますし、サイズ故に機能も制限が大きいため何でもできるモデルではありませんが、逆にその制限の中でも、その時の想いが映し込まれた、背筋がピンとなる描写、色を見せてくれる時があるのが嬉しいですね。春に噂されているGM7がどんなモデルになるか、フォーサーズというフォーマットのメリットを最大限生かしたモデルであることを願いつつ、今から楽しみです。

読書のページで今年異色だったのはなんといっても森本あんり氏の「反知性主義」でしょうか。普段掲載している本とは系統が違う(アメリカ文化史は好きなジャンルで、こそこそ読んでいます)ため、どうかなとも思っていたのですが、意外な件数を集めているようです(本当は、ブームになったこの言葉に対する文化的な経緯を含めて解説する、誤解を正すための一冊なのです)。

そして長くご覧頂いているのが、赤色立体地図のご紹介ページと、Avanti最終回のページ。赤色立体地図に関しては、現在放送中のブラタモリで「例の地図」と呼ばれて大活躍。研究者やコアな地理ファンだけが大喜びしていた特殊な表現手法だった筈の「赤色」が一気にメジャーな地形表現手法になった一年だったと思います。Avantiに関しては、yahoo質問箱にリンクが載せられているとか…。こつこつ例年更新をしているザ・ベストテレビの紹介記事も(私自身はBS観れないので他の方に見せて頂いているのですが)放送直前を中心に、コンスタントにアクセスされているようです。

300k-2top19以下のアクセスランキングです。この辺りまでが1日平均1アクセス以上のコンテンツですね(現在の全掲載コンテンツは404ページです)。

今年は佐藤好春さんの作品がCMを含めて多く紹介される機会がありました。名作劇場の復活は難しいでしょうが、丁寧に製作される作品が一つでも皆様の目に触れられることをこれからも期待したいと思います(そして、ジブリ風という言葉が、森やすじさんの系譜を継ぐ、赤毛のアンを交差点にして広がっていった名劇風と呼び改められる時が来ることを願いつつ)。

ルイス・ミショーの生涯については、本サイトで扱う本としては異色中の異色なのですが、今年のベストと言っていいほど、とても気に入っている一冊です。訳者の原田勝様に丁寧なご挨拶まで頂いてしまいました(恐縮です)。

そして、BlackBerryの国内復活。Windowsphone8やLumiaと共に、長く扱ってきたコンテンツですが、他の情報サイトが充実してきていますので、Windowos10 mobileのご紹介を載せた時点で(現在準備中)、ちょっと路線変更を考えてみたいと思っています。

その他でも、この辺りは話題は常にポツポツと検索サイトからアクセスがかかるコンテンツですが、特に今年はライチョウの人工ふ化そして失敗の話題が大きく取り上げられたこともあり、関連書籍をご覧頂く機会が多かったようです。

ところで、メインテーマだった写真は今年は何処に行ったの…というツッコミもありますが…。

 

本人が一番気に入っているコンテンツは何なんでしょうか…難しいところですが、写真はページ作成時より撮影中の感性が占める点が大きいかと思いますので、これまでの自分を表しているという点で、書きながらも考え続けていた、このページを載せておきたいと思います(画像クリックでページに飛びます)。

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P1050058嬉しい事も、余りにも悲しい事にも巡り合った2015年。それでも変わらずにその四季の移ろいを魅せてくれる八ヶ岳南麓のこの地に生き続けられたことに感謝しつつ。

雪の御射鹿池2ご覧頂きましたすべての皆様にとって、良い年の瀬でありますように。

2015.12.23

そろそろ来年のカレンダー準備など(2015.12.22)

毎年親しい方に送るために作成する八ヶ岳南麓の写真カレンダー。

何時もはのろのろと年が明けてから準備に入るのですが、今年は少し早く年内からセレクションを開始。

私にとっては余りにも色々あった2015年でしたが、果たして皆様にとってどんな年だったでしょうか【サムネイルをクリックすると、スライドショーが始まります】

 

秋色の野辺山3お持ち帰りはご自由にどうぞ。

 

今月の読本「タネをまく縄文人」(小畑弘己 吉川弘文館)最新分析手法が語りかける、拘りのない考古学への誘い

今月の読本「タネをまく縄文人」(小畑弘己 吉川弘文館)最新分析手法が語りかける、拘りのない考古学への誘い

日本で最大の縄文遺跡の集積地、ここ八ヶ岳山麓に居住していると、縄文遺跡は極めて身近なものです。

そして、周囲には多くの縄文ファン、古代史に興味のある方が住まわれています。

溢れるばかりに存在する遺跡に出土物、それらを綺麗に収蔵、展示している自治体ごとに存在する考古館。収蔵される発掘成果の多くが古代史への扉を開くカギとして貴重な品の数々なのですが、展示物に付される説明を読んでいるとどうしても解せない点が出て来ます。

縄文時代にも拘らず農耕への道筋、特に稲作との関連性をしきりに模索する点(and否定する点)、そして古代史の展示や資料を眺めていると不思議に思えてくるのは、発掘成果から徐々に乖離して研究者の方々の持論と思想がないまぜに語られる文化論。史料との直接的な関係性を観たいと思う私にとって古代史がどうしても好きになれない点でもあるのですが、そのような疑問にストレートに答えてくれる一冊が登場しました。

縄文遺跡のメッカ、中部高地から遥かに離れた南九州を研究のベースに置かれる著者による、最新の知見と研究手法をふんだんに盛り込んだ一冊です。

タネをまく縄文人

何時も新刊を楽しみにしている吉川弘文館の歴史文化ライブラリー最新刊より「タネをまく縄文人」(小畑弘己)のご紹介です。

本書の表題を見ると、一部の方は「何だ、また縄文農耕論の本か」と思われるでしょうが、表紙のイラストを良くご覧ください。収穫しているの物は何でしょうか、米ではありません。縄文農耕論が辿っていくパターンに従って観た場合でも、麦でも、雑穀でも、エゴマでも、ソバでもありません。もちろん照葉樹森林文化論で出てくるイモ類でもありません。その絵に描かれているイメージは豆の莢。著者の提案する新しい縄文農耕のカギとなるのは、これまでの稲作文化との相対や前身性の議論から離れた新しいアプローチによる提案。そして、提案に至るキーパーツたちを捉えるきっかけとなった分析方法を本書は詳しく述べていきます。

本書は大きく分けて4つのパートに分かれています。縄文農耕の作物としての豆(ダイズ、アズキ類)への着目。そしてこれらをエサとしたであろうコクゾウムシと豆類の生育の関係。避けては通れない稲の移入と縄文期の歴史的展開の話(ここは最大公約的な結論ですが、大陸の出土物との関連性で述べる点は注目で)。最後にこれらを導き出す手法となった、レプリカ法から繋がる圧痕法の解説とそれに続く新しい分析手法の紹介。

著者は史学科に属していますが、所謂考古学者とはちょっと毛色の違った経歴をお持ちのようです。参考文献に豊富に掲載される英文、韓文、漢文の引用論文。X線CTや軟X線スキャナ、光学3Dカメラの解説に圧痕法使用樹脂の解説。そして、極めて細密なダイズの寸法評価やコクゾウムシの形態分析。文学博士の称号をお持ちですが、どちらかというと分析屋さんに近い系統の仕事のされ方をしています。

ある意味発掘や思索を専門とする考古学者とは別のアプローチによる、分析重視の出土物調査の集積。その結果は、土器や土偶等の発掘物の精緻な分類や比較文化論による文化的な側面を重視した時代構成を描く、次に来る弥生時代との峻別や先進性を訴求せんが為に、その痕跡をひたすら追い求めて袋小路に入っていく多くの古代史の研究成果に対するアンチテーゼ的な結論を導き出していきます。その為でしょうか、著者の筆致には考古学者の方へのやるせなさや研究の停滞への想いを隠さず、時に判断を促さんと欲する突き放す様な描写すら見せます。

所々に傍観者的な雰囲気を漂わせる、分析屋さんのちょっと悪いパターンを行間に垣間見る感もありますが、その指摘には興味深い内容がぎっしりと詰まっています。

発掘された土器の表面に残る圧痕をシリコーン系の樹脂で型を取って、電子顕微鏡で観察するという、当時の形態をそのまま取り出す事が可能な手法であるレプリカ法、その後継手法として陽刻としての3次元形状を捉える事を目的とした圧痕法。従来の考古学的手法による種子類の抽出を行っていた著者が新たに取り組んだ手法を用いた膨大な分析結果を俯瞰していくと、これまで着目されなかったマメ類、それも在来種と思われる種子が土器に多数の圧痕として残っている事が確認されていきます。そして、分析結果の中に、本来であれば穀物類をエサとする筈のコクゾウムシの圧痕を見出していきます。マメ類の圧痕は関東や中部高地から西へ向けて、そしてコクゾウムシの圧痕は稲作が遥かに遅れて伝わったとされる薩南諸島で出土した縄文期の土器からも見出されていきます。この結果は従来的な縄文時代の推移を学んだ者にとっては驚きの結果。狩猟採集の縄文文化は半島から来た稲作文化に追いやられて南北の端に追いやられた。穀物を主食とする害虫であるコクゾウムシなどの発生は、穀物生産=稲作文化の伝播と並行して起こったという認識を根本から見直さなくてはならない事を痛感させられます。更には栽培植物化による種子の大型化と、種子の中で幼虫が育つ必要があるコクゾウムシのサイズ変化(むしろ小型化する)からの考察として、縄文期に食されていたものが穀類(≒稲)ではなく、クリやマメ類であったであろうという点にまで議論を押し広げていきます。

この議論は、八ヶ岳西麓に住んでいる者にとっては非常に大事な話。所謂藤森縄文農耕論が唱える先駆的な農耕の先には常に「稲作=水田」が付いて廻っていました。その結果、お隣の阿久遺跡の発掘に於いては、農耕、即ち水田に類する痕跡を求めて、台地上からはるか下に流れる川の付近まで発掘調査を行ったが、水路に相当するものは最後まで発見できなかったとのお話を、発掘40周年を迎えた今年の記念講演で当時の担当者の方から伺ったことを思い出しました。

ステレオタイプかもしれませんが、何としてでも文化的に弥生時代の先駆が縄文であった事の痕跡を探すことに躍起になる縄文文化。その度に稲作のない縄文の農耕は農耕とはいえず、縄文の後進性と大陸文化=先進文化の受容というスキームで臨む弥生文化。更には、それらに輪をかけるように展開されるxx文化論的な物証論からやや逸脱する、精神論的な部分も垣間見れる議論。更には考古学者の全てが目を伏せて逃げ出したくなる、解消されないあの事件のトラウマ…。

これら部外者には俄かに判りかねる魑魅魍魎的な古代史の議論に対して、分析屋さんらしい切り口、そして海外からの視点を重ねながら、文化ではなく、発掘史料が語りかけてくる結論に対して真摯であろうとする著者の姿勢。

土器の表面という限られたポイントからすべてが把握できる訳がない点は充分に承知している。更に、なぜ土器の表面にそれほどまでにマメ類やコクゾウムシの痕跡が残っているのか想像は出来るのだが、物証から確証には至れない(ここで、前 長野県考古学会の会長でもある会田進氏の「やればいくらでも種実圧痕が出てくるので、もはやマメはあって当然のことと思っています」という発言を拾っている点に、著者の想いが帰結していると思います)。それでも他の分析手法に対して、当時の形態を確実に保存しているという明らかなメリットを前面に掲げて分析結果を積み重ね、議論の深まりを模索する著者の姿勢には大いに賛同したくなるところです。

全国各地に数多ある縄文遺跡とその発掘成果。著者の言葉を借りれば「第二の発掘を待つ宇宙の星の数にも等しい土器たち」が各地の博物館や収蔵庫に眠っています。著者が一人でその全てを調査することはもちろん不可能でしょうが、そこにはまだまだ新しい発見が眠っているはず。より多彩な分析方法を駆使して、これまでの研究分野の枠組みを外してほんの少し見つめ直せば、縄文の研究分野はもっと広がり、もっと楽しいものになると実感させられた一冊です。

井戸尻考古館の炭化麦出土品全ての議論の起点である、植物性炭化物出土品の数々(藤森縄文農耕論のゆりかごでもある、諏訪郡富士見町信濃境の井戸尻考古館にて)

 

<おまけ>

本書とほぼ同じタイミングで刊行された、縄文時代を扱った一冊「つくられた縄文時代」(山田康弘 新潮選書)をセットで。こちらの本も従来の縄文時代感を是正することを狙った内容ですが、正直に言って上手くいっていないように思われます。1,2章の戦前、戦後の考古学への認識と、それに対する歴史教育分野での行政の介入部分は後付け的で、内容も考察不足ないしは、引用と帰結が余りにも大振り(モースとシーボルトの件以外は「考古学とポピュラー・カルチャー」(櫻井準也 同成社)を読まれた方が良いかと)、5章は本論とはあまり関係のない、著者の持論展開であり(こちらは同じ歴史文化ライブラリーの「老人と子供の考古学」の焼き直しである事を明言しています)、実質的には3章で述べられる、著者の奉職先である民博の展示入れ替えに際しての考察である、時間軸と空間軸に於ける縄文時代の枠組みの是正の部分だけが本題です。

タネをまく縄文人と、つくられた縄文時代

<おまけの2>

本ページより関連書籍、テーマのご紹介