雪のない1月の八ヶ岳西麓(2016.1.16)

漸く寒さが少し強まってきた今年の冬。

それでも、山々の雪は前例のないほど少ない状態が続いています。

このページをご訪問の方の中にも雪の状況に気を揉んでらっしゃるようですので、好天となった土曜日に何時もの場所を覗いてきました。

雪の無い御射鹿池1真っ青な、冬の八ヶ岳らしい碧空に恵まれた、午後の奥蓼科、御射鹿池。

この時期であれば、麓からのアプローチルートの路肩に雪が残っているのが普通なのですが、全く見当たりません。

雪の無い御射鹿池2池の上流側に廻り込んでみると、堰堤の日影の部分に僅かに雪が残っているようですが、それ以外の場所には全く雪が見えません。

スノーシューで散策される方のために立てられている(正確には違いますよ…)湖畔の赤旗が、空しく風に揺れています。

雪の無い御射鹿池3湖面を窺うと、うっすらと凍っているのが判ります。

日影となる、反対側の湖畔には氷の上に雪が残っているようです。

雪の無い御射鹿池8湖畔から望む、凍った湖面が広がる御射鹿池。

雪の無い御射鹿池4午後3時を過ぎて、そろそろ西日が杖突峠の向こうに沈むころ。

御射鹿池からも日差しが遠ざかっていきます。
雪の無い御射鹿池5麓に流れ出す水路(御射鹿池は農業用ため池です)には飛沫が凍りついて、つららになっています。

雪の無い御射鹿池6湖畔からの全景。

空の蒼さが、凍らずにまだ残る水面に映っていきます。

雪の無い御射鹿池7氷が横断する湖面に映る、落葉松林。

夕暮れ前の最後の西日を受けた枝がはっきりと湖面に映り込みます。

雪の少ない夕暮れの八ヶ岳1麓に降りるともう夕暮れ。

この時期、八ヶ岳で一番雪が多い筈の西麓に廻っても、山頂部の僅かな場所にしか冠雪していません。

雪の少ない夕暮れの八ヶ岳2日没を迎えた八ヶ岳西麓から望む、赤岳。

雪が少ないせいで、むしろごつごつとした岩肌がはっきりと見て取れます。

P1060403西の山に日が落ちると、夕焼け空に。

冬の高い空には、ジェット機が北に向かって飛行機雲をたなびかせています。

この時間で八ヶ岳実践大学の気温は-2℃と、暖冬とはいえ確実に冷え込んできた厳寒期の八ヶ岳西麓。

明日の午後以降の天気は、約一か月ぶりの雪の予報。果たしてどうなるでしょうか。

 

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