冷え込んだ朝に開花を迎えた、信濃境の桜達(2016.4.12)

New!(2016.4.13):例年恒例の信濃境、高森観音堂で開催される「高森観音堂de桜まつり」。今年は、4/23(土)、4/24(日)の二日間に開催される予定です(御柱の年ですので、準備も大変だそうです)。高森観音堂の桜は既に咲き始めていますので、満開を過ぎた辺りになりそうですね。当日は観音堂内部の公開もある筈です。開催内容の詳細は、直近になった時点で富士見町公式ホームページに掲載されると思います。

寒気が入り込んだ月曜日。さっと雪が降った後もそのまま居残った寒気が残る翌日は、一段と冷え込んだ朝を迎えました。

再びストーブを付けた朝に目が覚めると、抜ける様な青空。この時期らしいひんやりした空気と春の息吹を一緒に感じたくて、少し早く家を出ます。向かうは何時もの大切な場所。

P1060861南アルプスの山並みと甲斐駒を正面に臨む、谷筋の小さな集落。その真ん中にある小さな丘には大きな桜の木が植えられています。見下ろす甲斐駒の下、並んで植えられたコブシと桜の花が咲き始めています。

P1060866キンと冷えた空気を感じながら霜柱を踏みつつ丘の上に登ると、甲斐駒を向こうに望み、大きく枝を伸ばす、諏訪郡富士見町信濃境、田端の枝垂桜が見えてきます。今年も八ヶ岳西麓に春を告げるように、花をいっぱいに付けてくれました。

P1060863たわわに蕾を付けた、まだ花開き始めた段階の田端の枝垂桜。でも、この位の咲き始めの時の方がぐっと色の濃い、印象的な色合いを魅せてくれます。

P1060876遠くに八ヶ岳を望みつつ、東からの朝日を受けて、濃い桃色の色合いを見せる田端の枝垂桜。右隣りのコブシの花は既に散りかけていてちょっと寂しい感じもしますが、枝垂桜の方はこれからが本番です。

周囲の圃場もそそろそ農耕の準備が始まる、標高900m程に位置するこの小さな集落に春の訪れを届けるように、今年も暫くの間、この碧空の下で花を咲かせてくれています。

P1060880更に標高を上げて、1000m目前の圃場の中に立つ、孤高の一本、葛窪の枝垂桜。異様ともいえる姿を曝しながらも厳しい冬の風雪に今年も耐え抜いて、いよいよ蕾が開こうとしています。

P1060886遠くに甲斐駒を望む圃場の突端に立つ枝垂桜の枝には今にも開きそうな蕾。

あともう少しで開花を迎えそうです。

既に見頃を迎えつつある信濃境、高森観音堂の桜に続いて葛窪の枝垂桜が開花すると、八ヶ岳西麓にもいよいよ春が到来。周囲の桜達も一斉に花を開かせるはずです(あ、皆さんお気になされている鼎談桜は何時も寝坊助さんなので、まだ蕾も硬いままで、見頃は来週末から再来週になると思いますよ)。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中