立春を迎えた八ヶ岳南麓の一コマ(2017.1.22~2.4)

1月も後半に入ると寒さも本番。

身に染みる寒さと、単調な色合いとなる山々に囲まれていると、外を歩き回る事からちょっと遠のいてしまいます。

これではあかんと、叱咤しながら、てくてくと歩きながらのカットを。

p1090374車を揺さぶられるほどの強い風が吹き付ける午後、真っ白な雪雲に覆われた南アルプスの山並みから湧き上がる雲に、太陽が覆われていきます。

p1090391あっという間に雪雲に覆われる山並み。

日差しが完全に雪雲に覆われて再び現れた落葉松に覆われた山肌は、まるで筆で描いたかのような稜線が浮かび上がっていました(1/22)。

p1090393氷点下10℃を下回る、今シーズン最も冷え込んだ朝。南麓に移住した頃にはこんな冷え込んだ日が2週間ほど続いたのですが、最近ではあまり長続きしなくなりました。

真っ青な空の下、雪渓の甲斐駒が美しく映える朝です(1/26)。

p1090403眩しい日差しを受ける、昼下がりの南アルプス。

圃場に雪が無い事に驚かれるかもしれませんが、冷え込みが厳しくとも里に積雪が無いのが八ヶ岳南麓の普通の姿。今年はここ数年では最も積雪が少ない、冷え込みがある程度続く、冬らしい天候となっています(2/2)。

立春を迎えた週末。驚くほど暖かくなった昼下がりに、冬籠りで出不精になってしまった自分に喝を入れるために、敢えて購入したお散歩用望遠レンズ持って、試写をしながら歩き回ります。

ぽかぽかの陽だまりの中、観る角度によって様々な姿を見せる、甲斐駒のトップコレクションを撮って歩きながら。左上から時計回りに、小淵沢町下笹尾(城山公園近く)、白州町横手(フレンドパークむかわ近くの広域農道沿い)、白州町白洲(尾白の森名水公園べるが近くの広域農道沿い、長坂町中丸(清春美術館)。

p1090424

普段とはちょっと違う角度の、横手から望遠で望む雪の少ない八ヶ岳。

手振れ補正があるとはいっても、馴れていないせいか、やはり緩々の絵になってしまいますね。

p1090445一気に標高を上げて、野辺山へ。

こちらも雪が少なく、枯草に覆われる牧草地には、点々と雪が残るばかりです。

p1090441冬の空の下に聳える、八ヶ岳の要を執り成す主峰、赤岳。赤岳山荘もくっきり見えています。

p1090443主峰赤岳からカメラを右に降って、硫黄岳、横岳へと向かう稜線。

麓は雪が少ないとはいっても、峰々や谷筋にはタップリと雪が積もっているようです。

p1090462夕暮れ、12月には遥か南に寄った太陽は、立春を迎えて、徐々に八ヶ岳の裾野に戻ってきました。豊かな裾野を曳く、平沢峠から望む八ヶ岳の美しいシルエット。

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夕日を受けて、ほんのりと桃色に染まる峰々の稜線。

p1090465赤岳をバックに、八ヶ岳の懐に抱かれるスキー場。

日暮れを迎えて、夜間照明が灯りはじめています。

p1090483どっぷりと日の沈んだ夕暮れ。

僅かに空に色が残る中、浮かび上がるスキー場の夜間照明。

まるで春を思わせる暖かな立春。でもこれを書いている窓の外は真っ白な雪景色と、まだまだ春は遥かに遠い、八ヶ岳山麓です。

雪景色の諏訪大社上社本宮

降りしきる雪の諏訪大社、上社本宮前にて(2/5)。

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