春を待つ空の色(2018.3.6~10)

厳冬の季節から徐々に離れていく3月。

連日激しく移り変わる天候が、春の訪れが近い事を知らせてくれます。

激しい雨の降った翌朝。

雲海が伸びる南アルプスの空は雨に洗われ、鮮やかな青空が広がります。

既に畔には火が入り、春を迎える準備が着々と進んでいます。

厳冬期の深い青が、徐々に褪せていく頃(2018.3.6)

夜半にさっと降った雪が積もった週末。

暖かな3月の雪は、日差しを浴びるとあっという間に溶けてしまいます。

午後になって雪雲が晴れた鳳凰三山。

強い風に煽られて甲斐駒から離れていく雪雲。

山頂にはまだたっぷりと雪渓を湛えています。

刻一刻と姿を変えていく雲を眺めながら。

雪雲が去って綺麗に晴れ渡った夕暮れの空。

真冬の夕暮れは日没と共に足早に暗くなっていきますが、春の空はじっくりと色を変えながら暮れていきます。

遠くに望む山々には雲海が広がっています。

塩嶺越しに雲海が望める場所へ移動します。

ゆるゆるとオレンジ色に染まる夕暮れの空。真冬の夕暮れとは違った穏やかな日没です。

振り返って望む、色が褪せていく八ヶ岳の空。

朝に降った雪がすっかり融け、日が落ちでコバルト色に染まる空の下に広がる八ヶ岳の雪渓も大分痩せてきました。

そして、夜の帳が降りる頃。

春の訪れを待つ標高1000mを越える八ヶ岳の山麓はまだ寒く、日没を過ぎると氷点下近くへと急激に冷え込んできます。

少しずつ春の足音が感じられる空の色を追いながら。

 

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