暖かな、暖かな新春(2020.1.1~12)

年の瀬を越えて新しい年を迎えた八ヶ岳山麓。

移り行く日々は新年であろうとも何ら変わることはないのですが、一年で最も日の短い時期を越えていくと、日差しが徐々に長くなっていくのを実感します。

日差しは長くなっても寒さが一番厳しくなるのは年を明けてからの筈なのですが、今年はどうもそのようにはいかない様子です。

凛とした空気に包まれる元旦の朝。涼やかな青空の下に伸びる、雪渓戴く甲斐駒と南アルプスの山々。

昨年よりは少し雪が残る、南麓側の八ヶ岳。

それでも年末に降った雪はあっという間に解けてしまい、少々寂しい山容となっています(2020.1.1)

緩やかに暮れていく夕暮れの空。

南の空はほんのりと赤く染まっています。

厳冬期は湿度が低く、夕暮れの空も波長が短い黄色から碧へと染まることが多いのですが、暖かなこの冬は早春のような赤みを帯びた空が多いようです(2020.1.2)

さっと雪が降った後の午後。少し足を延ばして蓼科山が望める山懐まで進むと、新雪に染まる北八ヶ岳の山々が見えてきます。

気温が暖かいためでしょうか、午後の日差しを受けて、日当たりの良い圃場では雪が解けていました。

麓のメルヘン街道沿いに広がる圃場の脇、蓼科山と北横岳を望む小さな公園に組まれたどんど焼きとお正月飾り。八ヶ岳へ向けて今年の無病息災と豊作を願うかのようです(2020.1.4)

暖かい日が続きますが、山では時折、雪が舞うようです。

雪雲が去って、美しい青空が広がる朝。新雪を纏う八ヶ岳(2020.1.9)

月が中天まで昇る、風もなく穏やかな冬の深夜。

眩しい月明かりに誘われて、雪渓輝く甲斐駒を愛でに外に出てみました。

シャッターを切る手が凍える事がないほどに暖かな夜更け(2020.1.11)

眩しく暖かな日差しが差し込む冷え込みが緩い日と、どんよりと曇った涼しい日が繰り返す落ち着かない空模様の連休。

夕暮れになって雲が切れてきた西の空を、柔らかな夕日が照らし出しています。

そろそろ1月も中旬、本来であれば乾いた蒼空の下、氷点下10度を下回る日が続く頃合いですが、この冬はどうも様子が違うようです。

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