梅雨の晴れ間に(緑を求めて八ヶ岳東麓を)

梅雨なのにお天気の良い日が続いています。

これだけ天気が持ってくれると、体調さえ許せばどうしても出かけたくなってしまいます。そんな訳で今日もふらふらと。

初夏の八ヶ岳牧場八ヶ岳牧場、天女山分場から八ヶ岳方向を望んで【クリックでフルサイズ】

天気が良いとはいえ、梅雨時なのでやはり少々ヘイジーな感じは否めませんが初夏らしい雰囲気になってきました。

甲斐駒と牧場の牛たち同じく、八ヶ岳牧場天女山分場より、残雪が残る甲斐駒と南アルプスをバックに放牧中の牛たちを。冬季には麓の各畜産家が飼育している牛たちも、夏のシーズンには広くて気候が良い中腹の牧場に放牧することで健康的な飼育が図られることになります。

ちなみにこの撮影後、何故か牛さんの大集団に追われることに…

まきば牧場のヤクシカまきば公園に戻って、園内のお立ち台で寛ぐヤクシカを。

まきば公園の駐車場前からポニー広場にかけてはこのシーズン、観光客の皆様でいっぱいですが、山側に入るとちょっと少なめなので、のんびり過ごすことが出来ます。

新緑の紅葉そんなのんびりした空気が流れるまきば公園のカエデの木を【クリックでフルサイズ】

まだ新緑の装いを残しています。

新緑の紅葉2光溢れるカエデの新緑を【クリックでフルサイズ】

緑纏う八ヶ岳観光客の皆様がいっぱいのまきば公園を離れて野辺山側へ。ちょっと奥まったところは地元の方以外、ほとんど人を見かけません。

甲斐駒や南アルプスより標高の低い八ヶ岳はもうほとんど雪が残っていません。

雑木林に差す光ちょっと雑木林を覗き込んでみると、美しい緑が広がっていました【クリックでフルサイズ】

八千穂レイクの緑東麓側を北上して八千穂レイクへ。標高の高いこちらも漸く緑が濃くなってきました。

周囲の白樺林の中には躑躅の花がそろそろ咲き始めています。

緑の小道湖畔の小道にて。幼木の落葉松は緑が柔らかく優しい雰囲気です【クリックでフルサイズ】

白樺林の緑すっかり葉を付けた白樺林にて【クリックでフルサイズ】

ぼちぼち躑躅の花が咲き始めていますが、見頃は今週末から来週にかけてでしょうか。

しっとりした雰囲気の中でもう一度トライしてみたいところですが、光溢れる白樺林も美しいですね。

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暖かい冬の午後に(八ヶ岳東麓を巡る)

この週末は異様に暖かい。

道路に残った雪も殆ど溶けたため、ちょっと山の上に上がってみる。

まきば公園から八ヶ岳方面を

何時ものように、八ヶ岳の東麓を廻るときは、まきば公園からスタート【クリックでフルサイズ】。

先週ほどでは無いけれど、クリアな空が拡がる。

まきば公園から権現岳

大分雪が減ってしまった権現岳と網笠山。それでも権現岳の山頂部分はまだまだたっぷり【クリックでフルサイズ】。

まきば公園から八ヶ岳

相変わらず主峰八ヶ岳は別格に美しい【クリックでフルサイズ】。

北沢峠から八ヶ岳連峰

降雪のためこの時期には余り寄りにくい、野辺山の平沢峠より、八ヶ岳連峰を俯瞰【クリックでフルサイズ】。

ここが分水嶺。左は太平洋、右は日本海へとそれぞれに高原地帯が大きく拡がっていく。

昨日の暖かさで麓の雪は大分減ってしまって、ちょっと初冬のような雰囲気。

駐車場は飯盛山へスノーシューで入っている方々の車がちらほら。

平沢峠から八ヶ岳

広大な高原を裾野に従える八ヶ岳を【クリックでフルサイズ】。

午後の日差しを浴びて、刻一刻と様子を変えていく。

野辺山の氷柱

ちょっと寄り道して、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の脇でおもしろい物を発見。

隣にある施設の正面玄関脇に植えてある植木に水を送って氷柱を作った物らしいのだが、この数日の暖かさで鍾乳洞のように溶けています。

青い空に冷え冷えした水色の氷が美しいです【クリックでフルサイズ】。

浅科から浅間山

さて、臼田で買い物(日本酒です…)をして、八ヶ岳を今度は西に向けて移動。

途中、浅科から望む浅間山を【クリックでフルサイズ】。

大分雪が無くなっていますね。

蓼科牧場から蓼科山

芦田から雨境峠に向けて南下、夕暮れの蓼科牧場と蓼科山を峠から【クリックでフルサイズ】。

だれも居ない、静かな冬の牧場。時折、スキー場からBGMがかすかに聞こえてくる。

スズラン峠から夕暮れの八ヶ岳

女神湖からスズラン峠を抜けて、茅野方面へ。

スズラン峠を越えた後の展望台から眺める夕暮れの八ヶ岳【クリックでフルサイズ】。

この辺りから段差を超える度にリアデフかホイール辺りから異音が出始める。とりあえず自宅までは辿り着いたが、今週も雪だというのに修理工場行きというのはちょっと勘弁したい。

冬晴れの午後には(八ヶ岳の東側)

冬晴れの午後、特に差し迫った予定が無ければカメラ片手に八ヶ岳の近辺を廻るのが休日のお約束。

初めて通過したフィフォーレ脇の小海線踏切より。

小淵沢界隈からは意外なほど八ヶ岳をクリアに撮影できる場所は少ない。別荘地帯は森に囲まれているし、少し標高を下げると結構宅地が多い。広々とした高原をイメージするとちょっと裏切られる。少し離れて富士見や大泉の方が高原らしい広がりのある風景に出会える。

小淵沢でもこのくらい開けた風景は撮影できるが場所はかなり限定される。鉢巻道路沿いの八ヶ岳牧場本場より眺める八ヶ岳。

夏の放牧用として利用されるこのエリアは冬のシーズンにはひっそりと静まりかえっている。

ここまで標高を上げると(約1300m)108mmでもこの位迫った絵を撮ることが出来る。金曜日に降った雪がうっすらと残る。

本当は霧ヶ峰方面に向かうつもりが、天気の良さに色気が出てしまい逆光となる西へ向かう。

まきば公園から狙ってみた。山肌がしっかり捉えられるようになっている。この辺りまでは光線条件も良かったのだが…

まきば公園より秩父連山

まきば公園より西側の秩父連山を望んで

野辺山より雪の八ヶ岳を

野辺山側に回り込むと急に天気が悪化、八ヶ岳の山頂はあっという間に雲に覆われてしまった。きつい風が吹く中、家族連れが雪遊びにいそしんでいたのが印象的だった(横浜ナンバーさん、雪、珍しいよね)

雪雲がたれ込む南アルプス

こうなってしまうと、どうにもならないので撮影は終了。最後に雪雲に沈む最後に南アルプスを。

こうして連休の2日目は過ぎていく。明日は良い天気らしいので霧ヶ峰にトライするかな。