冷え込んできた年の瀬の夕暮れ(2015.12.27)

風邪をこじらせてしまった今年最後の週末。

日が西に傾き始めた日曜日の夕方になって漸く回復してきた体調を窺いながら、夕食の準備のため少し外に出掛けてみます。

年の瀬の夕暮れ1車を西に走らせて、エコーライン沿いの何時もの場所に行ってみます。

昼過ぎまで雪雲に覆われていた八ヶ岳。強い北風に雪雲が流されたのでしょうか、真っ白に雪化粧をした姿を見せてくれました。

年の瀬の夕暮れ2西に広がる蓼科山と横岳も雲が取れて、真っ白に姿を変えていました。

年の瀬の夕暮れ3西日を浴びる甲斐駒。

この角度から見る甲斐駒は、南麓から見るより多くの雪を被っているように思えます。

外の気温はこの時点で0℃。体調が全く万全とは言えないので、ヒーター効かせた車内で温まっているうちに陽射しはどんどんと西に傾いていきます。

年の瀬の夕暮れ4時刻は16時20分過ぎ、冬至を過ぎてまだ僅かな冬の日没はあっという間にやって来ます。

年の瀬の夕暮れ5西日をたっぷりと浴びる蓼科山と横岳。

山裾を、夕暮れ色のグラデーションが染めていきます。

年の瀬の夕暮れ6雪を被った八ヶ岳も夕暮れの色に染まっていきます。

年の瀬の夕暮れ7体調の事など忘れてシャッターを切りつづけますが、流石に寒くて、再び車内に戻る頃、杖突峠の向こうに、年の瀬を迎えた太陽が沈んでいきます。時折、きつく冷たい八ヶ岳颪が、ぐらぐらと車を揺らします。

年の瀬の夕暮れ8もう撮影条件的にも体調的にもぎりぎりの一枚。

ほのかに桃色に染まった年の瀬の八ヶ岳。

年の瀬の夕暮れ9振り返ると、甲斐駒の頂上も薄桃色に染まっていました。

P1060315雪雲が去って急激に冷え込んできた夕暮れ。今夜はこの冬一番の本格的な寒波がやってくるとの予報も出る中、年の瀬を迎えて本格的な冬が到来したようです。

 

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夏色の残る空の下、エコーライン沿いに秋を探して(2014/9/7)

二日連続で天気の良い週末なんて何時以来だろうか。

昨夜の雨で更に磨かれたような日差しの差し込む9月最初の日曜日の午後。

あまり遠くに出かけられないけれど、秋の色合いを探して八ヶ岳の西麓を縦貫するエコーラインを抜けていきます【画像をクリックして頂くとフルサイズで表示されます】。

池生神社の蕎麦畑花が咲きそろい始めた信濃境、池生神社の蕎麦畑。満開まではあともう少し時間が必要なようです。

乙事の蕎麦畑から八ヶ岳を遠望八ヶ岳も今日は夏色模様。蕎麦の花と空に浮かぶ雲の白いコントラストが映えます(諏訪郡富士見町乙事)。

夏と秋の混ざり合う色重く、穂を垂れ始めた稲穂の群れの向こうには、往く夏を懐かしむように入道雲が広がります(諏訪郡富士見町乙事)。

色づく泉野の圃場大泉山の谷筋に伸びる圃場を望んで。実りの秋を迎えた田圃に浅黄色の稲穂の群れが広がります(茅野市泉野)。

エコーライン沿いに圃場を遠望浅黄色の圃場の中には、所々に蕎麦の白い花畑が広がります。

刈り入れ前の僅かな期間だけ眺めることが出来るコントラスト(茅野市泉野)。

光芒と蕎麦畑2日が西に傾き始めると、入笠山に掛かる雲間から光芒が眺められました。白い蕎麦の花に光芒から漏れた午後の日差しが降り注ぎます(諏訪郡富士見町落合)。

光芒と蕎麦畑夏のように沸き立つ雲間に、午後の日差しが複雑に影を伸ばしていきます。

蒼く、広く伸びる秋空が望める頃になると、真っ白な蕎麦の畑も、浅黄色から黄金色に移り変わる田圃も刈り入れの時を迎えます。

 

新春の夕暮れ(赤い夕焼けを)

新春になってようやくこのタイミングで八ヶ岳西麓へ。

本当であれば赤焼けする八ヶ岳を狙いたかったのだが、残念ながら曇りがちでうっすらピンクになるばかり。

日没も大分過ぎて、八ヶ岳の反対側を向いたら杖突峠方向が赤く焼けている事にようやく気がつく(後ろも見ろよ)。

慌ててand条件悪い状態での撮影だったので後からRAW編集しています(ISO400でノイズリダクション最大、仕上がりvivid、階調Auto)。

新春の夕暮れ1全景で。入笠山方面と諏訪湖方面で焼け方が異なっています【クリックでフルサイズ】

新春の夕暮れ2入笠山方向を【クリックでフルサイズ】

新春の夕暮れ2ちょっとアップにすると僅かに中央アルプスの白い山並みが見えています【クリックでフルサイズ】

もうちょっとコンディションの良いとき(というより三脚使えよ、と)に撮影したいかな

寒いクリスマスイブ(八ヶ岳西麓)

世間はクリスマスイブ。スーパーに寄ってもチキンにサーモン、お寿司にパーティセット…と、普通の食材を揃えたいのに、少々困ってしまう。

これが正月松の明けまで続くので…正直辛い日々。

昨日の晩は少し雪が舞ったが、心配したような積雪にはならず、ほっと一息。

で、車のテールランプ交換の序でにお出かけ。今日は八ヶ岳の西側を移動。昨日より天気は良いが冷え込んでいて上着なしでは5分と保たない(15時で-2℃)。交換中も手がかじかみっぱなし。撮影中は手袋着用。こういうときに一眼のボタン類は比較的大きいので操作しやすい。

普段から撮影場所にしていた美濃戸近くの牧草地はいよいよ獣害が激しいらしく、今シーズンから遂に柵で囲われてしまった。辛うじて写真は撮影できるがこれまでのような抜けの良い写真はもはや望めない。

雪の阿弥陀岳

柵が無かった頃の阿弥陀岳

柵が出来る前に撮影した一枚。作業道路越しにシンメトリカルな絵が簡単に撮影できたのだが…

仕方が無いので、茅野側での撮影。どうしても手前に森が入ってしまうのと標高が稼げないので、望遠を持たない自分には厳しい撮影条件。

北八ヶ岳連景

北八ヶ岳を全体に捉えられる場所も玉川や豊平、湖東付近にはそれなりに存在する

夕焼け色の蓼科山

ここからだと、夕焼けに染まる蓼科もシンプルに捉えることが出来る(横岳の正面に携帯電話の電波塔が建ってしまったのはちょっと悲しい)。

薄桃色に染まりかけて

最後に薄紅色に染まり始めた冷え冷えする八ヶ岳を前にして、皆様、良いクリスマスを。