雨上がりの一瞬に(井戸尻遺跡の蓮の花と高森の向日葵畑)2014/7/20

New!(2015.7.19):今年(2015年)高森のひまわり畑は、現時点で植えられておりません。立沢のひまわり畑は開花を始めました。

梅雨末期の安定しない天気が続く連休。

昼前から降り出した通り雨を縫いながら、もう一度撮影に出向いてみます。

井戸尻遺跡の大賀ハス20140720_1雨上がりの井戸尻遺跡。大賀蓮の池にて。午後の日差しを受けて開き始めた蓮の花が輝きます(E420)。

井戸尻遺跡の大賀ハス20140720_3通り雨の滴をいっぱいに載せた蓮の花。これから開花でしょうか(E420)。

井戸尻遺跡の大賀ハス20140720_2こちらは花を開かせている大賀蓮(E420)。

井戸尻遺跡の蓮の花はまだ多くつぼみを残しています。これからピークを迎えそうです。

井戸尻遺跡から南アルプス遠望西に聳える南アルプスの山々には雲が沸き立っています。雨上がり。出穂を待つ、稲穂の群れが美しいです。

井戸尻遺跡のシオカラトンボ井戸尻遺跡の湿原の脇役たち。お約束のシオカラトンボを(トリミング済み)。

葉の裏側にバッタが隠れているのが判るでしょうか?

井戸尻遺跡のキアゲハ20140720そして、雨上がりの中、花の蜜を吸いに来たキアゲハを(トリミング済み)。フォーカスちょっと甘いのはご勘弁を。

高森の向日葵畑20140720一瞬の晴れ間を覗かせている、高森の向日葵畑にて。

八ヶ岳を望むことが叶いませんでしたが、雨上がりの強い風が吹く中、向日葵たちは大きな花を咲かせてくれています。

高森のヒマワリとクマバチ20140720雨が上がって、昆虫たちも活動再開。クマバチが蜜を求めて向日葵畑を行き交います(E420)。

この撮影の後、再び崩れだした空模様は回復しないまま夕暮れを迎えてしまいました。気まぐれな空模様に翻弄され続ける連休の日々です。

立沢大橋から望む八ヶ岳連峰連休の最終日。漸く夏の日差しが戻ってきました。沸き立つ雲を載せた立沢大橋から望む八ヶ岳は優美な山裾を引いてきます(ここだけ転落防止網越しの撮影のため、Lumia1020です)。

立沢の向日葵畑140721最近すっかり有名になった、立沢の向日葵畑(2014.07.21)。一部の向日葵は開花していますが、まだこれからといったところです。同じ富士見町内でも、高森の向日葵と比べると花弁がしっかりしているのが判ります。

立沢のトウモロコシ畑140721夕暮れの空。八ヶ岳を遠望するトウモロコシはもう人の背丈を超えるほどに育っています。

畑の作物たちも勢いよく育ち続ける、夏を待ちわびる八ヶ岳の高原です。

 

雨上がりの八ヶ岳西麓(井戸尻遺跡の蓮の花から夕暮れの諏訪湖へ)2014/7/5

>御射鹿池の四季の彩りはこちらにて。

断続的に降り続く今年の梅雨空。週末の土曜日も雨が続いていましたが、午後になると漸く雲が切れてきました。

この季節にしか撮影できない風景を探しながら、夕日を追って西へ西へと向かいます。

水田越しに望む雨上がりの青空2雨が上がって、雲間から青空が覗き始めた南アルプスの山並み(諏訪郡富士見町、乙事)。

すっかり濃くなった緑が映えます(E420)。

井戸尻遺跡の蓮の花たち1諏訪郡富士見町、信濃境にある井戸尻遺跡は古代ハス(大賀蓮)が名物。ただ標高の高い(900m)この場所では開花は遅れ気味。漸くつぼみが膨らみ始めたばかりです(Lumia1020)。

開花した様子はこちら(昨年の撮影です)。

井戸尻遺跡の蓮の花たち2大賀蓮はまだでも、他の蓮の花は咲き始めています。蓮の花は午前中に見るものだと聞かされていますが…とりあえず午後でも花は開いてくれていました(Lumia1020)。

井戸尻遺跡の蓮の花たち3漁山紅蓮(Lumia1020)

井戸尻遺跡の蓮の花たち5ビャクレンとスイレン(Lumia1020)

井戸尻遺跡の蓮の花たち4ノハナショウブ越しに、水車小屋と井戸尻遺跡の復元縄文住居を(Lumia1020)

水田越しに望む雨上がりの青空1西に進路を取ると、雲はどんどん晴れてきます。入笠山から空へ空へと帰る雲を(E420)

水田越しに望む雨上がりの青空3すっかり晴れ上がった、圃場越しに遠く諏訪湖の街並みを望みます(茅野市玉川)。

雨上がりの澄んだ空に、眩しい日差しが戻ってきました(E420)

緑深まる御射鹿池しんと静まり返った、奥蓼科、御射鹿池。雨上がりで風も穏やかなため、鏡のような湖面にすっかり濃くなった緑を映し込んでいます(E420)

雨上がり、夕暮れの諏訪湖1山を下ると夕暮れ。少し風が出てきた諏訪湖の湖面に夕日が揺れています(E420)

雨上がり、夕暮れの諏訪湖2雲を焦がす、諏訪湖の夕暮れの空。明日は晴れるでしょうか(E420)

 

井戸尻遺跡と蓮の花を(縄文に逢える里)諏訪郡富士見町信濃境

お天気が安定しないここ数日、こんな時は近場で楽しむのもよいものです。

そんな訳で、以前桜巡りをした富士見町、信濃境に再び訪問。このシーズンは町内にある井戸尻遺跡で古代ハス(大賀ハス)が楽しめます。

井戸尻史跡公園の案内板駐車場にある園内の案内ボード。あいにくの薄曇りにも関わらず、連休なので駐車場は満杯。団体客の皆様も一杯いらっしゃいます。花の種類に疎い男性陣の皆さんはレイアウトと花の名前を頭に叩き込んでから湿地帯に降りましょう。

井戸尻遺跡の大賀ハス1この公園の主役。古代ハス(大賀ハス)です【クリックでフルサイズ】

井戸尻遺跡の大賀ハス3園内の最も奥まったところにある池が大賀ハス専用の池になっています。

まだ咲き始めですが、じっくり楽しむことが出来ました【クリックでフルサイズ】

井戸尻遺跡の大賀ハス2凛として咲き誇る。主役の風格を漂わせる花ですよね。極楽浄土をイメージさせるという方もいますが、どうでしょうか【クリックでフルサイズ】

井戸尻遺跡のスイレン他の蓮の花も、もう少しで見ごろを迎えそうです。こちらはスイレン(トリミング済み)。

井戸尻遺跡の漁山紅蓮こちらは珍しい漁山紅蓮。手前でクロイトトンボがポーズをとってくれました【クリックでフルサイズ】

井戸尻遺跡のクロイトトンボせっかくポーズをとってくれているのでクロイトトンボをアップで(トリミング済み)

井戸尻遺跡のシオカラトンボそして、開花を待つ花の先に止まるシオカラトンボを(トリミング済み)。蓮の池の周りで盛んに偵察飛行を続けています。

井戸尻遺跡の蛙トンボがいっぱいいれば、もちろんこちらも。池の傍を歩くと、時々「ぽちゃん」と水面を叩く音が聞こえてきますが、正体は彼ら、蛙です(トリミング済み)。葉が密集した蓮の池は彼らにとっても格好の隠れ家です。

井戸尻遺跡の水車と南アルプス水車越しに南アルプスの山々を。水車のリズミカルな音に合わせて高原の涼しい風が吹き抜けていきます。

井戸尻遺跡の復元縄文竪穴式住居漸く雲が切れ始めた青空の下、復元された竪穴式住居の跡と、史跡である井戸尻遺跡を。【クリックでフルサイズ】

当日は丁度「道の駅蔦木」主催の散策イベントが行われていて、井戸尻考古館の館長さんの説明を横でちょっと聞きながら、思わぬ歴史散策も楽しめました(ごめんなさい井戸尻考古館には行ってません)。

蓮の花はこれからが見頃です。暑さが続く中、涼を求めて霧ヶ峰や、蓼科高原、八ヶ岳西麓を巡った後、ほんのちょっと寄り道して、静かな信濃境で花を愛でながら歴史に触れるというのは如何でしょうか(小淵沢駅/小淵沢ICから車で15分ほどです)。

<おまけ>

今回の訪問に際して、ちょっと参考にさせて頂いた資料をご紹介。

井戸尻遺跡散策ガイドブック1「富士見町井戸尻遺跡周辺散策ガイドブック ここに来れば縄文にあえる」(信州わくわくフットパスガイドブックNo.04 特定非営利活動法人つなぐ・編、まちミュー諏訪)です。

極めて入手経路が限られるガイドブックですので入手困難(発行200部らしい…)かとは思いますが、手作りチックで味わいのあるガイドブックです(平安堂諏訪店にて購入。200円)

井戸尻遺跡散策ガイドブック2このように1ページごとにテーマを決めてイラストとショートコメントが載せられています。込み入った内容ではないので、ちょっとした息抜きに読むもよし、訪問前の事前勉強にも良いかもしれませんね。多分、唯一無二の信濃境ガイドブックではないでしょうか。

続編です :高森のひまわり畑はこちら

・井戸尻考古館のご紹介はこちらにて。