しっとりと秋色(2017.11.4)

好天だった昨日に対して、朝からどんよりと雲が垂れ込める八ヶ岳山麓。

朝から低い雲が垂れ込める立沢大橋の下から望む八ヶ岳。

見事に落葉松色に染まる山裾もくすんだ色をしています。

陽射しを求めて南へと下って杖突峠の程近くにある、千代田湖。

僅かに差し込んできた日射しを受けて輝き出す、落葉松林。

もうシーズンも最終盤、色付きもぐっと濃くなっています。

千代田湖から高遠の方向に下っていくと最初に見えてくる谷筋の小さな集落、松倉。

集落を囲う山裾いっぱいに落葉松の木が立ち並びます。

色付く山裾と一体となった、谷筋の集落。

乏しい日差しの中でも、落葉松の黄葉は鮮やかに谷筋を染め上げています。

日射しが途絶えて、雨が降り出し、暗く沈む落葉松林。

寒冷前線が通過する中、雨と共に強い風が吹き出してきました。風に揺られて葉を落とす木々を眺めながら。

少し荒れた天気になった連休二日目。夕方、八ヶ岳の麓まで戻ってくると、山の頂上部は再び冠雪、彩を深めながら、山はいよいよ冬へと移っていきます。

 

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