初夏の美ヶ原はレンゲツツジに包まれて(2015.6.28)

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梅雨間とは思えない、抜ける様な青空と遠くに望む北アルプスの雪渓に誘われて一刻ほど…。

辿り着いた先は、正面に北アルプスの峰々を望む美ヶ原。

初夏の美ヶ原2ふつう、八ヶ岳西麓から美ヶ原に向かうのであれば、ビーナスラインを美ヶ原高原美術館方面に向けて走るのでしょうが、目の前に望む景色の足元は松本市街。今日は、武石峠側に廻りこんでみました(番所ヶ原しんどい…)。

手が届きそうなほどの高さに浮かぶ雲間から眩しい光が差し込んできます。

初夏の美ヶ原3振り返って北を望むと、峰々の右端は浅間山。

ほんの少しですが、雲と異なる方向にたなびく噴煙も見えています。

初夏の美ヶ原4周囲はレンゲツツジがそこかしこで花を咲かせています。ピークを過ぎた霧ヶ峰付近より200mほど高い美ヶ原。今が見頃のピークを迎えています。

初夏の美ヶ原1北アルプスをバックに、盛りのレンゲツツジを。

落葉松の緑3ビューポイントからちょっと降りて、緑の落葉松林の中を歩いていきます。高い青空とのコントラストが美しいです。流石に標高が高いので気温は20℃を切っていて、日差しが眩しくても快適に歩く事が出来ます。

落葉松の緑2毎年のように緑の衣を脱ぎかえていく落葉松。枝の先には新緑の色を留めています。

落葉松の緑1落葉松の鮮やかな緑を(Lumix DMC-GM5 + Lumix G 42.5mm f1.7,1/500,f4.5,ISO200)

初夏の美ヶ原12落葉松林を抜けると、一気に視界が開けてきます。

稜線上の向こうに、美ヶ原の主峰、王ヶ頭のアンテナ群を見渡すことができます。

武石峠側から望む、美ヶ原最大のビューポイントです。

初夏の美ヶ原5振り返ると、一面にレンゲツツジの群落が広がっています。暫し、ご堪能を。

初夏の美ヶ原11

初夏の美ヶ原6

初夏の美ヶ原8

初夏の美ヶ原10

初夏の美ヶ原9高い高い青空の下、山の斜面一杯に広がるレンゲツツジの群落。

眩しい午後の日差しに照らされて、濃い朱色の花々が緑の草原に広がります。

初夏の美ヶ原7少し雲が多めながら、日差しが緑の草原を照らし出す、午後の美ヶ原。

レンゲツツジが花を散らす頃には、この草原にも本当の夏がやって来るはずです。

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初夏の緑(2015.6.28)

梅雨晴れにも拘わらず、爽やかな風が吹き抜ける6月最後の日曜日。

久しぶりの眩しい日差しを受ける周囲の景色は、夏色の緑に包まれていました。

初夏の緑2ぐんぐん伸びる稲穂が濃い緑を湛える、昼下がりの圃場。

遠くに望む南アルプスの山並みも、すっかり緑に包まれています。

初夏の緑4最後の雪渓を残す、甲斐駒をアップで。

梅雨晴れとはいえ抜ける様な日差しの中、眩しい緑が目に沁みます。

初夏の緑3季節外れの抜ける様な青空が印象的な今日の八ヶ岳。こちらも緑に染まっています。

初夏の緑5少し移動して、茅野市側のエコーライン沿いより阿弥陀岳と横岳。緑の色つきで植生の違いがはっきり判ります。

緑に染まる山々、そして圃場を埋める稲穂たちにとっても梅雨は大事な成長のタイミング。もう暫くは雨降りが望まれる6月の終わり。

初夏の緑6初夏には珍しく、雲間の遠くに北アルプスの雪渓が見えています。これほど抜けが良い状態も本当に珍しい事です(今朝は横浜からも富士山が眺められたほどだそうです)。それでは、もう少し近づいて眺められる場所まで移動してみましょうか。

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