八ヶ岳山麓は早くも夏本番(2018.7.11~14)

余りにも早い梅雨明けから、大雨の日々を越えて、連日の猛暑がやって来た7月中旬。

既に気温は30℃を越え、真夏の盛りを迎えたかのようです。

八ヶ岳を望む朝の蕎麦畑。

刈り入れ直前まで伸びた蕎麦の向こうに裾野を伸ばす八ヶ岳へ向けて、雲が打ち寄せていきます。

こちらは今が伸び盛り、花を咲かせ始めた蕎麦畑の向こうに、雲を抱く夏の甲斐駒。

気温が高く湿度も高いこのシーズン、朝8時頃になると山は雲に覆われ始めます(2018.7.11)。

夜露が降りた朝。雲が湧き始めた八ヶ岳の上空には複雑な雲が尾を曳いています。

圃場の稲穂もぐんぐん伸びて、もうそろそろ花を咲かせる頃(2018.7.13)。

朝から快晴となった連休最初の土曜日。

緑の圃場の向こうに広がる眩しい夏空の昼下がり。

午後になると山並みから雲が湧き始めますが、この程度では可愛らしいくらい、麓では雷雨までには至りません。

空を包み込むように広がる夏の雲。

標高1200mの抜けるような夏空。気温は30℃近くまで上がっていますが、開け放たれた古民家の軒を抜ける風には清々しさがあります。

緑の圃場の向こうに広がる八ヶ岳を覆う雲たち。

真夏の八ヶ岳山麓らしいシーンが広がります。

瑞々しい緑が眩しい高原のセルリー畑。伸びやかな霧ヶ峰の稜線上に、ぽっかりと夏の雲が浮かんでいます。

八ヶ岳のから伸びる雲。夏の雲は見る角度と日差しによって刻々と姿を変えていきます。

日射しが西に傾き始めると、山から湧き出した雲は徐々に里へと下っていきます。

日射しはまだ厳しくとも、少し凌ぎ易くなってきます。

空一面が茜色に染まる夏の夕暮れ。

陽炎のように揺らめく、山の端の雲を染める夕日。

日射しがどっぷりと山の向こうに沈んで漸く涼しくなり始めた圃場。西の空も帳が降り始めます。30℃を越える事が珍しい山里なのですが、今年はいきなりの高温に。暫くは暑い日々が続くようです。

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早い梅雨明けの後(2018.6.30~7.8)

早い梅雨明けの後(2018.6.30~7.8)

例年にない、6月中の梅雨明けが発表された今年。

でも、空模様は今一歩安定しないようです。

空を覆う雲から僅かに夕暮れの光が差し込む夕暮れ。

最後に田植えが行われた圃場に夕暮れの雲が映っています(2018.6.30)。

雨が上がった朝。

清々しい青空。7月らしい空と、緑の圃場が広がります(2018.7.2)。

30℃に迫るような暑さが訪れた後、急激に悪化する天候。

激しい雨が降る中、遠くに開いた雲の扉、でも再び視界を遮るほどの雨が降り始めてきました(2018.7.4)。

降り続く雨が漸く止んだ日曜日の夕暮れ。

八ヶ岳を望む東の空は鱗状に雲が切れ始め、ほのかに染まりはじめました。

目の前の圃場に植えられたトウモロコシ。雨を受けてぐんぐんと背を伸ばしていきます。

びっしりと雲に覆われた西の空。

夕日が零れだす雲の先から、光が差し込み始めます。

空と雲の間を貫く様に伸びる、夕日の帯。

やがて、雲の切れ間から顔を見せた夕日が最後の輝きを残して、空の向こうに下っていきます。

激しい天候の変化に翻弄された、7月最初の一週間。今週は再び光溢れる夏の日々が戻って来るでしょうか。

 

 

乏しい夏空(2017.7.20~8.19)

梅雨入り前は少雨が伝えられ、農作業に支障をきたすほどの空梅雨模様と言われた一方、梅雨明けが伝えられてからは連日の曇り空に、夕暮れになると激しい雨。

既にお盆が明けると、夜には秋の虫声が響き渡るここ、八ヶ岳南麓の高原地帯は秋の雰囲気が濃厚に漂っています。

乏しかった夏の日射し、十数年前のあの夏を思い起こす方もちらほらと聞こえてきますが、農作物の為にももう少し持ち直して欲しいと思いながら。

まだ夏も始まったばかりの7/20。水田の苗はまだ伸び盛りの時期です。

既に曇りがちになり始めた7月の後半。足元には雲海が浮かぶ夕立が過ぎ去った後の夕暮れの空(7/22)。

強い雨が過ぎ去った8月最初の朝。圃場に広がる早生の間からすくっと立ちあがった稲の花が開き始めます。

花弁を下ろす稲の花。実を結ぶ瞬間です(8/1)。

時折晴れ間も見せる夏の空。

南アルプスの上空に低く垂れ込めた雲と、上空の高い空の雲の間にコントラストが出来上がります(8/4)。

台風一過の翌日。夏とは思えない抜けるような青空が八ヶ岳の上空に広がりました(レンズにゴミが…)。

少し黄味を帯び始めた圃場を埋める稲穂には既にびっしりとお米の粒になる実がつくようになっています。

すっかり夏の装いとなった八ヶ岳。夏場はなかなか難しいのですが、雲が取れると、山頂付近まで緑に染まる姿を見る事が出来ます。台風が残していってくれた景色です(8/9)。

お盆を過ぎると、高原の空は高く伸びる雲が混ざる秋の模様を見せはじめます。徐々に実が入り、頭を垂れ始めた稲穂に実りの期待と不安が交る空模様が続きます(8/17)。

高原野菜の畑の上で夏と秋が交じり合う昼下がりの野辺山。陽射しは眩しくとも、涼やかな風が吹き抜けます。

どうしても夏空が恋しくなって長駆すること約4時間。標高2000mオーバーの灌木が広がる山際、雲が目の前を通り抜けていきます。午後4時前には涼しい気温19℃。

漸くの青空に恵まれた、草津白根山の山頂を西側から。6月の初めに入山規制が緩和されたため、漸く山頂近くまで廻り込む事が出来ました(自宅からゲート閉鎖時刻までに辿り着く自信が無い)。

今は通行できない山頂側の登山道前に設けられた解説板。殺生河原以外でも途中、所々で火山ガス臭が漂っており、例え噴煙が上がっていなくても、生きている火山である事を実感させます。

灌木の先に望む草津白根山の山頂付近。森林限界と火山ガスの影響か、山頂付近は荒れたままです。

高い山の空は劇的に変化していきます。西の山際からは雲が沸き立ってきました。

中央分水嶺の一つ、草津白根山の肩に位置する山田峠に設けられた石碑。国道のピークとなる渋峠の少し手前に位置しています。辺りは霧に包まれ始めました。

霧の合間から望む、草津白根山の山頂。緑に覆われた灌木たちも、標高の高いこの場所では、あと1ヶ月も経たずに、秋の色に彩られるようになります(8/19)。

夏空に恵まれなかった今年に名残の一枚(8/10)。

既に秋の足音が夜になると響き渡る八ヶ岳南麓。陽射しが乏しくとも暑かった日々もあと僅かです。

「夏の扉」開く(八ヶ岳西麓の夏景色と向日葵畑を)2016.7.31

例年より長い梅雨空の日々が続いた八ヶ岳の麓。

8月の声を聞く直前になって、漸く梅雨明けのニュースが流れましたが、夏らしい空が訪れたのは漸く金曜日になってから。

部屋に籠って内職に励んでいた週末の午後、余りに暑い部屋から燻り出されるように外に出ると、一面の夏空が広がっていました。

夏空の八ヶ岳圃場を抜ける風も心地よい、夏空と八ヶ岳。

夏空の甲斐駒青々とした圃場の向こうに広がる夏空と南アルプスの山並み。

稲穂と稲の花圃場にしゃがみ込むと、早くも稲の花がほころび始めていました。

稲の花雄蕊を開かせている稲の花。

上手く実を結んでくれれば、あと2ヶ月ばかりで嬉しい稲穂の実りとなる筈です。

P1070965編笠山に登る道沿い。

濃い緑に囲まれた木陰が心地よい、午後のひと時。

向日葵畑1八ヶ岳の麓を西に進んでいくと、圃場のそこかしこに向日葵畑が見えてきます。

甲斐駒と入笠山の谷筋を望む、向日葵畑。

向日葵畑2東に向かって顔を揃える向日葵の花たち(従って、八ヶ岳にはそっぽを向かれてしまいます…涙)。

向日葵畑3じりじりと照りつける午後の陽射し、でも高原の爽やかな風がそんな陽射しの暑さを和らげてくれます。

緑の圃場向日葵畑の横に広がる、緑の圃場。稲にとっても嬉しい夏の陽射し。

トウモロコシ畑と八ヶ岳1育ちざかりのトウモロコシの苗が一面に広がる圃場越しに、八ヶ岳を。

山の装いも盛夏を思わせます。

立沢の向日葵畑1八ヶ岳の懐を一気に登って、標高1100m。エコーライン沿いに、一面に向日葵畑が広がるエリアが今年も出来上がりました。

立沢の向日葵畑2夏の午後らしい、雲がいっぱいに浮かぶ南アルプス、甲斐駒を望む向日葵畑。気持ち良い風が吹いています。

立沢の向日葵畑3圃場の周囲には、点々と向日葵が植えられています。こちらの畑の向日葵たちも東の空がお好きなようで…。立派な夏の雲が畑の向こうに浮かんでいます。

立沢の向日葵畑4エコーライン沿いにずらりと並ぶ向日葵たち。

明野の向日葵畑と比較するものではありませんが、整然と並ぶ大きな向日葵の花は圧巻でもあります。

立沢の向日葵畑5では、八ヶ岳と向日葵のコラボレーションを、素敵な夏の午後の一頁。

トウモロコシ畑と八ヶ岳2すっかり背が高くなって八ヶ岳を覆い被せる程に育ったトウモロコシ。こちらの畑では既に花を付けています。収穫が楽しみな夏の畑。

入笠山と乳牛トウモロコシ畑を振り返った牛舎の前、午後の陽射しをいっぱいに浴びる入笠山をバックに、じっと傾いていく西日を眺めつづける牛。

盛夏の八ヶ岳連峰夕暮れ。圃場の向こうに広がる八ヶ岳の峰々を。

この夏初めて、夕立もやって来ない、安定した夏空に恵まれました。

夕暮れの夏空八ヶ岳西麓の盛夏は僅かにお盆頃までの数週間。

山の木々も、圃場の作物たちも、短い高原の夏の陽射しを精いっぱいに受けて育っていきます。

 

高原の夏は今が盛り(2015.8.7)

連日の猛暑と、午後になると気を揉ませる落雷と豪雨が続くこの夏。

仕事柄、落雷による瞬停は命に係わるので、連日気が気でない日々が続きます。

P1040859すくすくと育った稲穂の向こうに八ヶ岳を望む朝。

今日は少し凌ぎ易い気温ですが、それでもこの標高で30度を超える日が続くのはちょっと珍しい事です(猛暑と謂われた数年前、38℃まで上がった時はありましたが)。

もう少し標高の高い場所ですと、早生の水田の稲穂は既に結実を迎えています。

この辺りはもう少し遅く、お盆を越えたあたりでしょうか。

P1040855南アルプスを遠望する圃場。

夏の日差しを浴びる、眩しい緑に輝く圃場を眺められるのもあと僅か。

暑い日々が続きますが、地上より少し涼しく残暑が短い高原は、そろそろ暑さのピークを越えて、早くも秋の足音が聞こえてくる、お盆休みを迎えます。

 

 

唯、夏空(2015.8.2)

猛暑の日々。

地上に比べれば過ごしやすいとはいえ、流石に日差しは厳しく、太陽の眩しさは標高が高い分むしろ強いかもしれません。

夕立前の空そして、夕暮れになると連日訪れる夕立タイム。

時に瞬停を引き起こす、厄介な存在ですが、そのあと一気に気温が下がり夜が過ごしやすくなるのもまた事実。昨日のようにあまりに降り過ぎると、列車の運休や雹害といった災害を引き起こしてしまうのも困ったものです。

レタス畑と八ヶ岳

小海線が終日運休になるほどの大雨の後、一夜明けると再び眩しい日差しの夏空。

八ヶ岳を望む、一面に広がる高原野菜の上にも燦々と日差しが降り注ぎます(南牧村野辺山)。

沸き立つ雲と高原野菜の畑

今日も東の空には入道雲が沸き立っています。

夏の高原らしい一コマ。

P1040844a2

牧場の緑と夏空のコントラストが眩しいです。

信州峠から川上村を望んで

信州峠から川上村へ下る道沿い。

道の両脇は高原野菜で埋め尽くされています。

農作業を行うトラクターと出荷を急ぐ大型トラックがひっきりなしに通過していきます(川上村原)。

沸き立つ雲とレタス畑

暑く、乾いた風が吹き抜ける、峠に繋がる斜面から望む、夏空と入道雲、そして高原野菜の広がる景色。

(Lumix GMC-GM5 + LEICA DG Summilux 15mm f1.7,1/1300,f8.0,ISO200,-0.3EV,RAW現像)

周囲には、アミューズメント施設も、小奇麗なショップもないけれど、この風景こそ高原の夏。

高原の暑さのピークは、例年であればお盆の頃までとあと僅か。今暫くの夏の日差しを存分に感じて。

 

 

猛暑の休日、少し涼しくなった午後の八ヶ岳西麓にて(2015.7.26)

猛暑が続く八ヶ岳界隈。

流石にこれだけ暑くなると、クーラーを付けてしまいますが、長時間クーラーに当たり続けると逆にコンディションを崩しそうになります。

それでは、と、暑さのピークを少し超えた午後遅い時間になって、外出です。

盛夏の八ヶ岳夕暮れまでまだ少し時間のある、八ヶ岳の空。

遠くの台風の影響を受けているのでしょうか、高い空に雲が巻いています。

東の野辺山方面はこのシーズンでは恒例の入道雲が沸き立っています。

盛夏の御射鹿池3涼を求めて、水辺へと足を延ばします。

標高1400m程の奥蓼科、御射鹿池。濃い緑に包まれます。

盛夏の御射鹿池御射鹿池の緑。

このシーズン、日差しの強さもあり、すっかり枯れた緑になってきます。湖畔ではロケの準備でしょうか、カメラ用のレールが引かれていました。

盛夏の御射鹿池2御射鹿池の上空。高い高い空と、渦巻く雲。

気温は高原より更に涼しい27℃。日暮れ前ですが、水辺という事もあり、随分と凌ぎ易く、何時までも湖畔に佇んでいたくなります。

盛夏の夕暮れ、八ヶ岳とキャベツ畑麓に降りてくると、日が西に傾き始めています。

からっとした風が吹き抜けるキャベツ畑の向こうには、ぷかぷかと雲を浮かべた八ヶ岳を望む事が出来ます。

盛夏の夕暮れ、甲斐駒と青空遠く甲斐駒を望む圃場から空を眺めると、雲が色々な方向にたなびいています。

地上の風は頬を伝う程度ですが、上空はかなりの強風のようです。

P1040784西の空。

太陽がゆっくりと傾いていきます。

盛夏の夕暮れ、立沢の向日葵畑1買い物を終えて再び圃場まで上がって来ると、日は西にどっぷりと沈んできました。

立沢の向日葵畑では満開の向日葵が迎えてくれました。

盛夏の夕暮れ、立沢の向日葵畑2夕暮れの向日葵畑にて(諏訪郡富士見町立沢)

Lumix DMC-GM5 + Lumix G 42.5mm f1.7,1/125,f2.8,ISO200,-0.7EV,WB:マニュアル)

盛夏の夕暮れ、立沢にて2撮影を続けているうちに日は西の山並みに沈んでいきます。

今日も空は茜色に色づいていきました。

盛夏の夕暮れ、立沢にて1日がどっぷりと沈むと、風も心地よく、かなり涼しくなる八ヶ岳の西麓。

まだまだ暑い日々が続きますが、どうかお体の具合にお気を付けて。