落葉松色に染まる八ヶ岳東麓(野辺山から晩秋の大河原峠へ)2019.11.4

11月の3連休。

一日中曇り空となった日曜日から引き続いて、雲が多めな月曜日。

それでも日差しが差し込む八ヶ岳の山裾。ピークを迎えた落葉松の黄葉を眺めに。

雲が多めな八ヶ岳東麓、野辺山。

落葉松色に包まれる男山の前に広がる牧草地も秋の装い。

日射しが差し込んでくると、落葉松の黄葉が輝き出します。

黄葉する落葉松に包まれる森。

昼下がりの薄日に浮かび上がる落葉松の木。

高い秋空の下、黄葉した落葉松の木が高く空へと伸びています。

周辺の山々も紅葉に包まれる八ヶ岳東麓。

谷筋を抜ける林道を下ります。

色とりどりの紅葉に染まる渓谷沿い。

日射しが差し込むと、落葉松の黄葉が輝き出します。

八ヶ岳の裾野を東に廻り込んで、標高2000mを越える大河原峠へ。

めっきり登山客の少なくなった峠の駐車場には静寂が広がります。

蓼科山を望む大河原峠。

頂上付近は勢いよく雲が流れていきます。

北側の谷筋から湧き上がる雲の群れ。

すっかり葉を落とした落葉樹たちを潜り抜けてを雲が上がってきます。

谷筋から湧き上がる雲と山から差し込む日射しが交わる中、最後の黄葉を残す落葉松たちが輝きます。

一気に雲に呑まれていく大河原峠。

暫くすると、日射しが薄くなった雲を通って抜け始めてきます。

雲に囲まれる落葉松の木々。

湧き上がってきた雲が通り抜けていくと、再び日射しが戻って落葉松の黄葉を輝かせます。

雲と日差しがせめぎ合う大河原峠。

撮影している最中にシャッターを押す指がかじかんでくる程の寒さ、車載温度計は3℃を指していました。既に晩秋から初冬に入りつつある八ヶ岳山中です。

蓼科スカイラインは標高の高い場所まで別荘地があるため通行が可能でしたが、大河原峠から蓼科、女神湖方面は通行止め。

再び折り返して佐久方面に下ります。

雲に包まれる周囲の落葉松はしっとりとした黄葉の色に染まっています。

遥か先まで山裾を覆う落葉松の黄葉。

乏しい日差しの中で黄金色に染まる落葉松たち。

日射しが分厚い雲に遮られる中、JAXAの深宇宙探査用アンテナ建築の為に切り拓かれた場所から落葉松に覆われる山腹を望みます。

JAXA美笹深宇宙探査用基地局既に火が入ったパラボラアンテナの周囲には多くの作業をされる方がいらっしゃいました。

麓に降りてから再びぐるっと八ヶ岳の裾野を北へ廻り込んで、蓼科山の東側へ。

夕方になって雲が切れ始めた、落葉松林の向こうに柔らかな夕日を受ける蓼科山の山容を望んで。

目まぐるしく空模様が変化した八ヶ岳東麓、麓の山里へも晩秋への足音が徐々に聞こえてきているようです。

沸き立つ雲の中、蓼科・大河原峠の秋(2018.10.7)

立て続けの台風の接近で、大荒れの天候が予想されたこの週末。

幸い、八ヶ岳周辺は進路から大きく外れたため、連休二日目となった日曜日は朝から陽射しに恵まれました。

陽射しには恵まれましたが、まるでカレンダーが巻き戻されてしまったかのような暑さとなりました。

それでも季節は秋、色が落ち始めた野辺山の牧草地の先に聳える八ヶ岳の山腹も紅葉が進んできています。

雲が多めながら、眩しいくらいの日差しが降り注ぐ野辺山の高原野菜畑。

今シーズン最後の植え付けとなる苗が連なる圃場の上空には、エナメルの青空が広がります。

秋空を泳ぐ雲たち。

台風の余波で強い風が吹く八ヶ岳周辺。

山裾を東側に廻り込むと、山の上からガスが降りてきました。

蓼科山の懐、大河原峠に上る蓼科スカイラインの脇で建設が進む、次世代の深宇宙探査を担う新しい宇宙通信アンテナ(この度、正式に「美笹深宇宙探査用地上局」と命名されました)。来年の完成に向けて、遂にパラボラアンテナ主鏡の取り付け作業が始まりました。はやぶさ2と仲間たちを地球から強力にサポートする直径64mの口径を誇る「うすだくん」こと、一つ谷向こうに位置する臼田深宇宙探査用地上局から役割を引き継ぐことになる新しいパラボラアンテナ。臼田や野辺山の64mを見慣れた目には10m小さくなった主鏡はフレーム構造に対して随分小振りに感じますが、その間のテクノロジーの進化はハンデをきっとカバーできるはず。最初の運用は厳冬期の2019年12月、はやぶさ2を無事地球まで連れて帰るための運用から試験投入される予定です。

更に蓼科スカイラインを登って、春日渓谷が望める場所へ。

周囲の木々は既に黄葉を迎えています。

山から下って来たガスが掛かる春日渓谷の黄葉。

雲が切れると、鮮やかな色合いを見せてくれます。

標高1800m強のこの場所。モミジも真っ赤に紅葉しています。

雲の切れ間から光が差し込む春日渓谷。

雲間に沈む紅葉の渓谷。雲に追い立てられるように再び移動します。

標高2093m。大河原峠まで登ってきました。

真っ白な雲に覆われる中、黄葉する木々が顔を覗かせています。

上空を雲に覆われた蓼科山の山頂。

全山を黄金色に染め上げる落葉松の黄葉は、まだ始まったばかりです。

暫く留まっていると、山裾を覆う雲が晴れてきました。

眩しい陽射しが戻り始めた蓼科山の山中。

山の天気は刻一刻と変わっていきます。

沸き立つ谷筋の雲が消えて、大河原峠、蓼科山の山頂がクリアに望めるようになりました。

峠を越えて茅野側に戻って来ると、降り注ぐ眩しい陽射し。

山裾の緑と、枯れた色を見せる山頂部のコントラストが付き始めた八ヶ岳の山並みに取り巻く雲たち。

晩夏のような暑さとなった日差し溢れる秋の日曜日。

圃場では刈り入れを待つ稲穂たちが鮮やかな黄金色に輝きます。

秋色と空は移ろいながら(春日渓谷and大河原峠)2017.10.8

秋の週末連休。前日からの崩れた天候がなかなか回復しなかった土曜日から一転して、好天に恵まれた日曜日。少し暑いくらいの日差しの中、秋色を求めて、八ヶ岳の東側を廻ります。

色付きが進んできて秋の装いが深まってきた、清里、東沢大橋から望む八ヶ岳。

昨日と今日は甲府一高の強行遠足の日。生徒たちの一群が、それぞれのペースで山道を連なって登っていきます。

野辺山まで登って来ると、八ヶ岳の上空を覆っていた雲が取れはじめてきました。

一週間前と比べて、八ヶ岳の色あいも大分深まってきました。

山肌が目立ち始めた東側から望む八ヶ岳。

裾野を覆う落葉松林も徐々に色濃くなってきています。

更に八ヶ岳を東に廻り込んで、大河原峠に上がる蓼科スカイラインへ。

途中、鹿曲川林道が長期閉鎖中の為入る事が出来ない、春日渓谷を望める対岸から紅葉を眺めます。

まだ、緑が多めですが、山肌に彩が広がります。

大河原峠側を望むと、谷筋は黄葉に染まっています。

正面の尾根筋に点々と見える建物が、とある方の紹介で有名になってしまった、標高1800mに広がる廃墟謎の別荘地、蓼科仙境都市の別荘群(実働中)です。

暫くしていると、蓼科の麓から霧が上がってきました。

辺りには、あっという間に霧が広がってきます。

霧に追い立てられるように紅葉の森の中へ。

鬱蒼とした森の中に入り込むと、彩に溢れていました。

標高1800mを越えるこの場所は、もう秋真っ盛りです。

実は、この後に大河原峠を通過したのですが…物凄い車の列で駐車するどころの騒ぎではなく(予想はしていましたが、連年増えていく)、そのまま夢の平林道側へスルー。途中のエスケープゾーンに車を止めて、今まで上がって来たルートを俯瞰します。

付近は秋色真っ盛りです。

麓側の落葉松の森の中に、新しく建設が進むJAXAの深宇宙探査用地上局が見えているのが判りますでしょうか。

大河原峠を見上げます。

華やかな秋色に包まれる蓼科の山並みです。

そうこうしているうちに、再び霧が降り始めてきました。

霧に沈んでいく大河原峠へのアプローチルート。

全山が紅葉に包まれています。

霧の晴れ間に山並みをアップで。

大河原峠まで登っても、まだ落葉松の黄葉は始まる前。山は華やかな3色に包まれています。

女神湖まで降りてきました。

空は複雑な雲が浮かぶ、ちょっと秋らしくない天気。周囲の山々に広がる落葉松は、鮮やかな黄金色に色付く前の、暗く沈んだ色合いに包まれています。

落葉松以外の落葉樹たちは色付きの真っ最中。軽やかな色合いに森の中は輝きます。

麓まで降りてくると、八ヶ岳の西麓は、眩しい日差しと広がる青空。

あっけに取られながらも、山の天気だからと妙に納得しながら。

お天気に恵まれた連休の中日、どのように過ごされましたか。

軽やかな黄金色の小路へ(八千穂高原の白樺林)2017.10.1

今日から10月、8月の終わりから11月の末まで続く、長い長い八ヶ岳の秋もそろそろ折り返し地点。

山々の色付きが本格的に始まるシーズンに突入します。

昼下がりの野辺山。

東に広がる秩父の峰々はまだ夏の装いを脱ぎ始めたばかり。広がる圃場では、長い冬に備えて牧草の刈取りが進んでいます。

八ヶ岳を東に廻り込んで、小海へ。

小海町高原美術館の裏側に広がる高原野菜の畑は、最後の収穫のシーズンを迎えています。朝の最低気温が0度に迫る10月の初旬、霜の降りるタイミングと睨み合いながらの日々が続きます。

標高1500m、八千穂高原まで上がってきました。

周囲の山々はまだ緑が残りますが、目の前に広がる白樺林は、既に黄葉が始まっています。

白樺以外はまだ色付き始めの八千穂高原界隈。

緑と黄色のコントラストが見られるのは、この時期ならでは。

周回道路沿いの白樺林は、もうすっかり色付いています。

他の木々より1週間ほど早い、白樺の紅葉シーズンはもう見頃を迎えています。

では、黄金色に染まり始めた白樺林の中にご案内。

白駒池の大渋滞(駐車場が満車なので、麓からシャトルバスが走っているらしいです)をよそに、訪れる方もそれほど多くない(レンゲツツジのピーク時より少ないです)、少し早い八千穂高原の秋色は、軽やかな白樺が彩ります。

午後の陽射しが差し込む湖畔の遊歩道。

色付きの季節はゆっくりと他の木々にも移ってきています。

八千穂高原を離れて、更に八ヶ岳の山懐へ。

佐久から八ヶ岳で2番目に高い車が通過できる峠となる大河原峠に上がる蓼科スカイラン。飴色になった落葉松林が続く中腹に、ISASが建設した臼田の64mパラボラアンテナに代わる、JAXAの新しい深宇宙探査用地上局となる、54mパラボラアンテナが建設中です。完成は2年後、現在飛行中のはやぶさ2の管制でデビューの予定です。

まだ秋本番にはちょっと早い八ヶ岳。

少し足を延ばして、標高1800m、大河原峠の入口まで上がってみましたが、一面黄色に染まる別荘地の木々はまだ緑が多く残る状態。

それでも、曇り空となって乏しい日差しの中、木々の色付きは着実に進んでいきます。

秋色始まる八ヶ岳の山懐。

これから冷え込みが強くなる度に、木々の色付きが濃くなっていくはずです。

今年の紅葉は少し遅れ気味(大河原峠2016.10.15)

10月も中旬になると、高原の秋も中盤から終盤戦に移るのですが、今年は少々異なるようです。

漸く秋らしい冷え込みになってきたここ数日。お天気に恵まれた土曜日の午後に少し標高を上げて、秋を迎えに行ってみようかと家を出ます。

秋の八ヶ岳野辺山から望む、昼下がりの八ヶ岳。

山裾の落葉松は、まだ秋の彩には程遠いといった感じですが、標高の高い場所は徐々に枯れた秋の色合いを見せています。

大河原峠の落葉松それでは、ぐるっと八ヶ岳の東麓を廻り込んで、標高1800mを越える、蓼科仙境都市へ。落葉松の黄葉は、なんだかくすんだ色をしています。

JAXA深宇宙探査機新通信施設予定地ところで、蓼科スカイランを登っていくと、お気に入りだった、山裾を広く覆う落葉松林が大規模に伐採されています。今更別荘地の開発(仙境都市…)じゃあるまいしと、車を降りて看板を確認すると。

JAXA深宇宙探査機新通信施設工事現場看板何と、一本谷筋を挟んだ南側にあるJAXAの臼田通信アンテナが老朽化のため、移設される事になったようです。

現行の64mから少しコンパクトな54mにスケールダウンされるようですが(その間のデバイス技術の進化を考えれば妥当な規模)、そうそう近寄る事を許さない林道のどん詰まりに、伴類を従え空を見上げて鎮座していた『うすだくん』が、今度は誰でも気楽に通りかかれる(今までより)、スカイラインのすぐ脇で新たな雄姿を見せてくれると思うと、ちょっと感動です(見事な落葉松林が無くなってしまったのは残全ですが、元々人工林)。完成は2019年度の予定。ちょうど、はやぶさ2が飛行中にその実力を試す機会が訪れそうです。

白樺と青空では、もう少し標高を上げてみましょう。

林道大河原線として整備された区間から、仙境都市内に入ると、名称が「蓼科スカイライン」に変わります(内実は変わりません)。

周囲の白樺はもう葉を落とし始めています。

秋の鹿曲川渓谷遠望2今は車では入る事が出来ない、鹿曲川渓谷を望む、岩の上で。

この時期、鮮やかな黄色に染まる渓谷沿い別荘地の紅葉は、まだ緑を多く残しており。ちょっと拍子抜けです。

秋の鹿曲川渓谷遠望1頑張って渓谷の山並みを狙ってみましたが、ご覧のとおり。

八ヶ岳界隈一の金襴緞子の紅葉を魅せる鹿曲川渓谷なのですが、緑が多い状態。紅葉自体も色付きが悪いままに既に落葉を始めています。

秋の鹿曲川渓谷遠望3少し気を取り直して、目の前を見やれば、美しい紅葉が。足元に目を配らず、スケールに拘り過ぎるのは良くない事なのかもしれません。

秋の大河原峠から浅間山遠望1蓼科仙境都市を越えて(今年も新築中の物件が、このリゾートはゾンビか)、標高が2000mを越えると、蓼科山の肩に位置する、大河原峠に到着です。

遠くに浅間山を望む事が出来ます。クリアーな秋空。

秋の大河原峠から浅間山遠望2鹿曲川林道が通じていた山の稜線沿いは紅葉真っ盛りの様子。

遠くに望む佐久の田園地帯はまだ刈り入れが済んでいないようで、黄金色の地肌が遠望できます。

秋の大河原峠から遠望峠に到着したのは午後3時。

気温はぐっと下がって7℃程。既に日が西に傾きかけ、谷筋には影が出始めています。

秋の大河原峠西日を浴びる、大河原峠の落葉松林。

今年は鮮やかな金色というより、深い飴色に染まっています。

秋の大河原峠2大河原峠を後にして、山を下って振り返ると、紅葉する蓼科の山並みが望めます。

今年は、どうも色合いがくすんでいるようです。

秋の蓼科牧場麓に降りて、蓼科牧場から蓼科山を望みます。

夕日を浴びて黄金色に燃え上がる蓼科山を期待したのですが…どうも上手くいかないようです。

夕暮れの浅間山遠望蓼科牧場から望む浅間山。

東に向けて、まっすぐに噴煙が伸びているのが判ります。穏やかな秋晴れの天候が噴煙からも見て取れるようです。

蓼科、女の神展望台から北横岳再び進路を南に向けて、家路に付き始めると、足早に西の山並みに沈んでいく夕日が北横岳を染めていく姿が見えてきます。西日を追って、八ヶ岳の北麓から徐々に西麓に進路を向けていきます。

蓼科、女の神展望台夕日に染まる北八ヶ岳の裾野。

すずらん峠を越えた先にある、蓼科女の神展望台では、遠くに南八ヶ岳の峰々を望む事が出来ます。

秋の夕暮れ1足早に沈んでいく夕日にせかされるように山を下っていくと、ぐっと早くなった日の入りを迎えた西日が山並みの向こうに沈んでいきます。

秋の夕暮れ2鮮やかな色を残して、山の向こうに沈んでいく秋の夕日。

紅葉はちょっと残念な状態でしたが、久々に良いお天気に恵まれた週末に感謝を。

 

ピークの紅葉を眺めに八ヶ岳の懐深くへ(蓼科スカイランで春日渓谷から大河原峠へ)2014/10/12

標高1000m弱のここ、八ヶ岳南麓の紅葉はまだ始まったばかりですが、標高が2000mを軽く超える八ヶ岳の山中は既に紅葉真っ只中。

連休後半は天気が崩れるとの予報に反して、何とか日差しが出てきた日曜日。

それではとばかりに、八ヶ岳を車で横断できるもう一つの峠、標高2093mの大河原峠を目指しながら、紅葉を追いかけます。

(八ヶ岳横断のメインルートでもある麦草峠は2127mです。ちなみに、車で横断できる最も高い峠は、山梨県営-川上村営林道川上牧丘線の大弛峠の2360m、国道なら渋峠の2172mがトップ)。

【各画像をクリックして頂くと、フルサイズでご覧いただけます】

蓼科スカイラインの落葉松黄葉20141012八ヶ岳の東側、臼田から蓼科スカイラインを一気に登って、スカイラインのピークへ。

周囲の落葉松林はまだらに色づいています。この先は、謎のハイランド別荘地帯(標高は実に1800m超!)、廃墟と呼ばれるときもありますが、未だに新築中の別荘もあるという、名前も微妙な蓼科仙境都市(現在の正式名称は蓼科ソサエティ倶楽部。そして字名は、富貴の平と謂う)に入っていきます。

鹿曲川林道通行止め看板本来ならば途中で絶景の紅葉で知られる、春日渓谷に寄りたいのですが、ここ5年ほど、接続している鹿曲川林道が閉鎖のまま(開通していた時に一度だけ通りましたが、舗装はされていますがかなり悲惨な道なので、当時でさえ通行は全くお勧めできないのですが)なので、近づくことは出来ず。

—>ちょっと余談

なにやら、某サイトで上記の林道の探索の連載が始まったようで、ここ数日、仙境都市をキーワードに検索エンジンで色々お探しの方がいらっしゃるようですが、こんな場所ですよ(下のtwitterの写真は上の写真のすぐ上で撮影されていますね。奥に見えている青看板が鹿曲川林道の入口です)。

蓼科仙境都市1

蓼科スカイランより望む仙境都市の別荘群。2006年の撮影(この頃はまだ鹿曲川林道通行できました)。

蓼科仙境都市2

仙境都市に以前あったゲレンデ跡から望む、蓼科仙境都市と大河原峠、そして蓼科山(2010.11.3)こういうタイミングで行くと、時に大河原峠の周囲は降雪していたりします。

大河原峠の樹氷

大河原峠の樹氷(2010.11.3)

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ならばとばかりに、スカイラインの沿線で眺められる場所を探して撮影です。

春日渓谷の紅葉20141012_4前は沿線の木がそれほど育っていなかったので、車からでも充分楽しめたのですが、かなり視界を遮ってしまいます。

春日渓谷の紅葉20141012_2

春日渓谷の紅葉20141012_3

春日渓谷の紅葉20141012_11それではとばかりに、岩の上によじ登って撮影です。

春日渓谷の紅葉20141012_6漸く春日渓谷側の山並みが望めるようになりました。

谷向こうの山筋には、仙境都市の別荘が点在します。

春日渓谷の紅葉20141012_5

春日渓谷の紅葉20141012_10

春日渓谷の紅葉20141012_7

春日渓谷の紅葉20141012_9美しい紅葉のコントラストが広がります。

春日渓谷の紅葉20141012_12

春日渓谷の紅葉20141012_8遠くの山並みまで紅葉が広がっているのが判りますでしょうか。春日渓谷の紅葉20141012_2

残念ながら最も華麗な錦絵巻が眺められる春日渓谷に入ることはできませんが、ここの紅葉の彩の豊富さは、紅葉の名所を多数有する八ヶ岳の中でも、他の場所を圧倒しています。

紅葉の大河原峠から蓼科山山頂別荘地帯を抜けて、急に視界が開けてくると、正面に蓼科山を頂く、北八ヶ岳登山の玄関口、大河原峠に到着です。

峠の駐車場は車でいっぱいです。

紅葉の大河原峠から浅間山を遠望大河原峠から浅間山方向を望みます。素晴らしい秋空に恵まれました。

足元には美しく紅葉する山並み、その先には佐久の街並みが広がります。

大河原峠の紅葉20141012_1大河原峠の紅葉20141012_4大河原峠の紅葉20141012_2大河原峠から足元に広がる紅葉を望んで。美しい山肌が広がります。

大河原峠の紅葉20141012_3大河原峠の紅葉20141012_5大河原峠の落葉松たち。

綺麗に黄葉しています。青空が気持ち良いです。

大河原峠の紅葉20141012_6大河原峠を降りて、蓼科側に廻ります。

峠を見上げ直すと、山肌いっぱいに紅葉が広がっています。

大河原峠の紅葉20141012_7通過する道路の名称が蓼科スカイラインから林道夢の平線に変わり、蓼科御泉水自然園へと下るアプローチ。付近の黄葉はピークを迎えているようです。

林道夢の平線展望台から秋の女神湖更に標高を下げて、女神湖を望む展望台へ。

もう少しすると、目の前に広がる広大な落葉松林が一面の黄金色に染まります。

夕暮れの蓼科牧場から蓼科山蓼科山の麓に広がる蓼科牧場から、今下ってきたルートを俯瞰して。

牧草地の向こうには、秋の優しい夕暮れの日差しを受ける紅葉した森が広がります。

夕暮れの飛行機雲夕暮れ。連休の日曜日はどうやら天気が持ってくれたようです。

明日には台風が再び接近。荒れそうな予報ですが、無事に通過してくれますことを。