長かった梅雨から盛夏へ(2019.7.16~8.10)

長かった梅雨から盛夏へ(2019.7.16~8.10)

 

長い長い梅雨が明けて、いきなりの暑さが列島を覆う今年の夏。

梅雨の間は連日の冷たい雨、明けては猛暑と写真も撮りに行くのも億劫となる中、移り変わる日々のカットを集めて。

しっとりとした朝の雑木林(2019.7.16)

梅雨の狭間、粗放となった畑で花を咲かせる、夏蕎麦の花。今年は梅雨の最中での開花となりました(2019.7.23)

暑くなった夕暮れ、八ヶ岳の裾野に沸き立つ雲。

夕暮れが迫ると、真っ白な入道雲と、夕日が青空の下で混じり合っていきます。

琥珀色の夕日に染まる雲。梅雨明けまであともう少し(2019.7.28)

月末、梅雨明けとなった朝の八ヶ岳南麓。少しウェットな鱗雲が空を覆っています。季節がもう一歩先へ進んでしまったような空模様です(2019.7.30)

眩しい日射しが戻ってきた八ヶ岳南麓。朝から暑い日でも、雑木林の中は涼しい風が抜けていきます。

暑い日が続きますが、午後のお天気は相変わらず不安定。日暮れ前に雨雲に覆われ始めた八ヶ岳の裾野。不思議な空色が広がります(2019.8.1)

強い通り雨が去った夕暮れ。八ヶ岳の上空に広がる空にゆっくりと夕闇が迫ってきます。

雲を焦がす華やかな色合いを魅せる夕暮れの空。

日射しが西の雲の中に沈んだ後、残り火のような夕日が雲間から差し込んできました(2019.8.3)

夕暮れ前の野辺山、平沢峠。朝は雲一つない青空でしたが、午後になると沸き立つ雲に覆われる八ヶ岳山麓。雲の切れ間から差し込む光芒が広大な山裾を照らし出します。

雲が広がる八ヶ岳の稜線にゆっくりと隠れていく夕暮れの日差し。

権現岳と赤岳の間に沈んでいく夏の夕日が雲を焦がします。

どっぷりと暗くなった後、八ヶ岳の向こうに沈んだ夕日からの照り返しがゆっくりと雲間に揺らめいています(2019.8.4)

夜半の雨が止んですっきりと晴れ渡った南アルプスを望む朝の圃場。

気持ちの良い夏の青空が広がります(2019.8.5)

夜半の雨の名残、雲海をたなびかせる朝の甲斐駒。

梅雨は明けましたが不安定な天候が続く8月の八ヶ岳南麓は連夜、雷雨に見舞われています(2019.8.6)

久しぶりに雨が降らなかった夕暮れ。

空を覆う滑らかな雲を夕日が照らし出しています(2019.8.7)

いっぱいの緑に包まれる水田越しに望む朝の八ヶ岳。

雨上がりの朝、時折吹き抜ける涼しい風が眩しい日射しの暑さを和らげてくれます。稲の花

水田を覗き込むと、開花が始まった稲の花。今年も盛夏を迎えた八ヶ岳南麓(ここだけトリミング済み2019.8.9)

夏らしい雲が沸き上がる、稲穂が一斉に伸びた夕暮れ前の圃場。

日射しが傾き始めると、漸く凌ぎ易くなってきます。

トウモロコシ畑越しに望む八ヶ岳。

日射しを浴びてうっすらとアイスグレイに輝く雲が東に沸き立つ雲へと合流していきます。

アイスグレイの雲の下に廻り込むと、虹のアーチが掛かっていました。東の空にびっしりと雲が沸き立っていますが、雲の色が灰色にくすまない限り、雨の心配はありません。西の空を望むと、熱波に包まれる釜の底に沈む諏訪の空と、夕暮れになって爽やかな風が吹き始める、雲の上に広がる高い高い青空のコントラスト。高原の空からは秋の足音が聞こえ始めています。

厳しい暑さを迎えた今年の夏ですが、雨上がりの晩に鳴き始めた鈴虫の音を聞くと盛夏も終盤。標高1000mに迫るここ八ヶ岳南麓の夏は足早に過ぎていきます。

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今月の読本「フォッサマグナ」(藤岡換太郎 講談社ブルーバックス)深海から挑む列島を分断する大断面の謎

今月の読本「フォッサマグナ」(藤岡換太郎 講談社ブルーバックス)深海から挑む列島を分断する大断面の謎

 

New!(2018.10.30)

New!(2018.9.21)

本書の内容とも極めて関連する、フォッサマグナの北西端に位置する、糸魚川-静岡構造線の糸魚川地域の地質図の更新が完了。その結果、構造線の北端はその後の時代に作られた断層によって横切られており、プレート運動による境界ではない(北端部だけですが)と否定される検証結果が示されました。

-引用ここから-

近年、糸魚川-静岡構造線と日本海東縁の変動帯をつなげた地域をユーラシアプレートと北アメリカプレートの収束境界とする例が多いが、今回の調査により、最北部の糸魚川-静岡構造線は直交する新しい断層群によって寸断されてその活動は終了しており、構造線の両側の地域が一体化して隆起していることが明らかになった。このことから、糸魚川-静岡構造線の最北部はトランスフォーム断層や衝突境界ではない。つまり「白馬岳」、「小滝」、「糸魚川」地域の糸魚川-静岡構造線は、プレート境界ではないことが明らかになった。

-引用ここまで-

詳細な解説が図入りで示されていますので、ご興味のある方は本書と併せて、是非ご覧頂ければと思います。

 

<本文此処から>

私が居住する八ヶ岳南麓、その西方には長大な山脈が壁の様に長々と山裾を伸ばしていきます。

明治の初め、平沢峠に立ったナウマンが眼前に聳え立つその姿から思い至った、巨大な地溝帯フォッサマグナの西壁。

今やすっかり用語として普通に使われるようになった活断層とは違う。中央構造線や糸魚川-静岡構造線とも違う。学生時代の授業では当たり前のように使われる用語にも拘らず、ちゃんと説明できる方は、実はかなり少ないのではないでしょうか。

列島の真ん中にドカンと居座り、日本の中枢、東京首都圏の過半がその範疇にありながらもその姿が今一歩判りにくい、フォッサマグナとその成立の解説に敢えて入門書として挑んだ一冊のご紹介です。

フォッサマグナ」(藤岡換太郎 講談社ブルーバックス)のご紹介です。

本書の著者、藤岡換太郎先生はブルーバックスだけでも既に4冊もの著作を有されている方。同新書の地学シリーズ著者としてはお馴染みの存在です。専門は地球科学としていますが、どちらかと言うとJAMSTECに所属されていた際の深海探査や海溝の研究など、海洋の地殻運動に造詣が深い方と言ったイメージが強いでしょうか。JAMSTECの地元、有隣堂の新書シリーズ、有隣新書にも共著を含む多数の著作を有されています。

手練れの執筆者である著者にしてその執筆に大いなる躊躇を踏む事になったフォッサマグナの解説。地理探偵よろしくと述べた著者は本書でその成立の謎について私論と題した一節を設けて解釈を試みていますが、その過程を「地理屋のいも料理」(ごった煮と言う意味でしょうか)と称し、その特異性への言及に至っては漫画以上に荒唐無稽であると持論を卑下されてしまいます。

表題や帯の通りには答えてくれない内容となる一冊ですが、それでも本書を読むメリットは些かも失われません。それは判っているそぶりをつい見せてしまう「フォッサマグナ」の、何が分っていなくて、何故特別なのかを改めて教えてくれるからです。

フォッサマグナの中央にどかりと居座る八ヶ岳とその北東に今も噴煙を上げて聳える浅間山。二つの火山と、南の海からやって来た伊豆半島に押し上げられた先端で美しい裾野を広げる富士山と東に控える広大な箱根から噴火した膨大な噴出物。更には南から一緒に連れてこられた丹沢山塊によって、フォッサマグナが覆い被されてしまっている事はよく知られているかと思います。ではそれがどの範囲まで広がっていて、何処まで深く続いているか。更には日本を大きく南北に分かつと謂われる中央構造線はフォッサマグナの西の淵である糸魚川-静岡構造線に収斂するのかそれとも何処かに繋がっているのか。果たして本当に日本列島は二つに分かれていたのか。

東西、南北で異なる地質や成立過程など判っている部分と、なぜ判らない部分があるのかもはっきりと書かれており、人類どころか生物達の年代スケールを遥かに超越する運動の推移を追求する地球物理学、地質学の難しさが実感できるかと思います(それにしても僅か10年で現在でも通用する本州以南の地質図を作り上げてしまったナウマンの強靭な健脚と仕事の早さ)。そして、ナウマンが生きた時代にはまだ荒唐無稽どころか空想の範疇であったプレートテクトニクスによるフォッサマグナの解釈。世界の深海を制覇した著者ならではの視点で、房総沖の深海に密かに眠る世界唯一の海溝三重点こそがそのカギを握るとの認識を添えて、フォッサマグナ成立の謎について著者の説(いも料理)が供せられていきます。

その地に住んでいながら、なかなかに理解しにくい地理のテーマについて、ナウマンがその発想に至った地、平沢峠を振り出しに地球スケールまで広げながら丁寧な解説を加えていく本書。

フォッサマグナの成因は依然として闇の中なのですが、著者がその理由として(確信の一つとして)採り上げたホットリージョンとスーパープルームについてやっと満足できる(私の至らない知識ベースではちんぷんかんぷんだったのです)解説を読む事が出来た点だけでも大満足だった一冊。更にサービス精神旺盛な著者は、日本の東西であらゆる物事が違う理由はフォッサマグナが原因なのかという小ネタの類にまで答えてくれます(文化地質学という分野、知りませんでした)。

壁のように聳える南アルプスの山々。

膨大な力が押しあい、沈み込む中で作り出され、今も作り続けられる自然の驚異を日常の一片とする我々の生活する大地の下にどんな謎が潜んでいるのか。その大いなる恩恵に浴しながら、何時起きるか判らない災厄とも隣り合わせに暮らしている。時にその源にも意識を向けてみるのも良いかもしれません。

有隣新書は大好きで何冊も持っているのですが、手元にあった著者の最新刊からと、フォッサマグナを知るためには是非訪れて欲しい、糸魚川のフォッサマグナミュージアムで購入出来るガイドブック(内容はやや古いです)。図版などは本書でも引用されています。

お時間のある方でしたら、フォッサマグナの縁を添って形作られた糸魚川-静岡構造線、その特徴を表す「露頭」を探して旅をしてみるのは如何でしょうか。本書でもコラムで取り上げられている各地のジオパークを繋ぐように南北に連なるその姿を地上に表す露頭。動き続ける大地の鼓動が身近に手に取れる場所です。

雪原と樹氷の野辺山にて(2016.3.12)

再び雪が降った週末。

上着が要らないほど暖かかった先週末と打って変わって、冬らしい寒さが戻ってきました。

雪色の南アルプス1遠くに臨む南アルプスが久々に真っ白になった金曜日の朝。

木曜日の午後辺りから、八ヶ岳南麓はずっと雪雲に覆われた天気が続いています。

雪色の南アルプス2麓に広がる白州の集落と圃場も再び白く雪化粧。

雪雲の向こうに、うっすらと雪化粧をした甲斐駒が見え隠れしてます(小淵沢町、城山公園)。

樹氷と雪原の野辺山3土曜日を迎えても山々は雪雲に覆われたまま。

東麓側はしっかりと降雪だったと聞いて、野辺山方面に足を延ばします。

海ノ口別荘地のエントランスに伸びる落葉松林も真っ白に雪化粧していました。

樹氷と雪原の野辺山6ぱらぱらと雪が舞う午後、周囲の森は樹氷に覆われます。

樹氷と雪原の野辺山5

樹氷と雪原の野辺山4風もなく、しーんと静まり返る海ノ口牧場にて。

うっすらと雪化粧する木々を愛でながら。

樹氷と雪原の野辺山8海ノ口から野辺山側に戻ってくると、少し雲が切れてきて、飯盛山を始め野辺山の西に延びる秩父山塊の山並みが見えてきました。

樹氷と雪原の野辺山7八ヶ岳の西麓側は殆ど降雪がありませんが、東麓側はここ数日続けての降雪で山並みも真っ白に雪化粧しています。

樹氷と雪原の野辺山10僅かに切れた雲間から、男山が姿を見せてくれました。

樹氷と雪原の野辺山9八ヶ岳側の山裾、雪原の向こうに雪化粧した落葉松の列が伸びていきます。

樹氷と雪原の野辺山2八ヶ岳は姿を見せてくれませんでしたが、落葉松林が伸びる雪原に一瞬、日差しが戻ってきました。

樹氷と雪原の野辺山1落葉松の樹氷に僅かな日差しが射していきます。

樹氷と雪原の野辺山11平沢峠から八ヶ岳方向を望みます。

眼前に広がる野辺山の高原地帯は一面に白く雪に覆われています。

樹氷と雪原の野辺山12なかなか雲が切れてくれず、時折雪が舞う生憎の天気。その天気が、広がる雪原と樹氷を楽しむには丁度いい寒さを保ってくれているようです。

樹氷と雪原の野辺山13

こんなシーンを楽しめるのも、冬ならでは。道路には殆ど雪が残っていない点が如何にも3月らしい、ちょっと名残惜しさもある雪原と樹氷の眺めを堪能して。

 

 

小春日和の午後(2016.2.11)

祝日の木曜日。

なかなかペースが戻らない中での休日は、ほっとできる瞬間。

前から楽しみにしていた講演会(八ヶ岳自然ふれあいセンターの「自然について楽しく学び、深める講座」)を聴講するために、八ヶ岳の東麓に向けて車を走らせます。

WP_20160211_12_18_50_Pro八ヶ岳の東麓を貫く、レインボーライン沿いの農道から眺める八ヶ岳。

真っ青な空の下、暖かい陽射しが降り注ぎます。

WP_20160211_12_19_33_Pro南アルプスの山並みは陽射しを受けて輝いています。

圃場の雪も、暖かな日差しでかなり溶けてきています。

P1060476ぐっと標高を上げて、まきば公園へ。

秩父の山並みも雪に覆われています。標高1500m程もあるのに、昼下がりのこの時間で気温3℃。小春日和を思わせる、とても暖かい冬の休日となりました。

P1060474まきば公園から望む、赤岳。

くっきりとした八ヶ岳ブルーの下で、雪を被った赤岳が美しく輝きます。

P1060475こちらは権現岳と編笠山。

雪は少な目ですが、むしろくっきりと山の稜線が浮かび上がってきます。

P1060484鉄板ですが、東沢大橋から望む八ヶ岳。

陽射しが嬉しい午後。

P1060493あっという間の楽しい講義の後、少し足を延ばしで、野辺山の平沢峠へ。

午後4時を過ぎてもすっかりと日が長くなった、春節を過ぎた夕暮れの日差しを受ける八ヶ岳の峰々を。

上空を北に向けてジェット機が高度を上げながら飛び越えていきます。

穏やかな日差しに恵まれて、少し季節を先取りしたようなお休みの午後。週末には早くも春の嵐がやって来るようです。

 

八ヶ岳東麓に秋色を探して(少し早い野辺山の紅葉も)2014/9/21

天気予報が良い方向に外れて、お天気が回復してきた日曜日。

遠出は無理でも、少し距離を稼いで、秋の八ヶ岳を愛でに出かけます。

【各画像をクリックして頂くとフルサイズで表示されます】

秋空と甲斐駒、南アルプス遠く、南アルプスと甲斐駒を望む田圃を眺めて。青空の下、黄金色の稲穂の絨毯が広がります(北杜市長坂町大井ヶ森)。

東沢橋と雲間の八ヶ岳八ヶ岳横断道路の東沢橋(通称、赤い橋)から八ヶ岳の主峰、赤岳を望んで(雲の中ですが)。

山の木々はまだ色づき始めていないようです。この辺りは落葉松が主体。色づき始めるのは10月も後半に入ってからです。

牧草地越しに望む,秋の八ヶ岳1標高1400mを超える、八ヶ岳を正面に望む牧草地。昼ごろになって、強い日差しが戻ってきました(南牧村野辺山)。

それでも標高の高いこの場所では長袖がちょうど良いくらいです。

牧場越しに望む、秋の八ヶ岳2赤岳と横岳をアップで。

少し色が落ちてきていますが、まだ緑を湛えている八ヶ岳です。

トウモロコシ越しに秋の八ヶ岳トウモロコシ畑越しに八ヶ岳を(南牧村野辺山)。

少しずつ色を落としていく八ヶ岳と、夏の名残を残すトウモロコシ畑を重ねて。遠く広がる落葉松林も大分色が濃くなってきました。

北沢峠から秋の八ヶ岳標高1450m。平沢峠は既に秋模様。八ヶ岳も標高によるコントラストが付き始めています。

八ヶ岳ふれあい公園の池越しに平沢峠を降りて、野辺山の八ヶ岳ふれあい公園へ。

ここは紅葉のシーズンになると、園内いっぱいに紅葉した木々を楽しむ事が出来ます。

八ヶ岳ふれあい公園の紅葉公園の外周に植えられた木々は、既に紅葉を始めています。少し早いようですね。

紅葉を始めたモミジ標高1400mに近い八ヶ岳ふれあい公園。既にもみじも色づき始めています。

少し早い紅葉の彩もう真っ赤に色づいている木も見られます。午後の日差しが紅葉を輝かせます。

色づきを待つ白樺まだ青々としている白樺の木。

こちらは色づくまでにもう少し時間が必要なようです。八ヶ岳の紅葉の最盛期は10月の中盤頃。落葉松はもう少し遅くて10月末ごろが見頃になるはずです。

野辺山の秋空高く高く広がる、野辺山の真っ青な秋空。

夕暮れの稲穂と八ヶ岳夕暮れを迎えた八ヶ岳を、全線開通?となった、甲斐駒ケ岳広域農道の新規開通区間より(北杜市白州町白洲)。

夕暮れもすっかり早くなりました。

 

暖かい冬の午後に(八ヶ岳東麓を巡る)

この週末は異様に暖かい。

道路に残った雪も殆ど溶けたため、ちょっと山の上に上がってみる。

まきば公園から八ヶ岳方面を

何時ものように、八ヶ岳の東麓を廻るときは、まきば公園からスタート【クリックでフルサイズ】。

先週ほどでは無いけれど、クリアな空が拡がる。

まきば公園から権現岳

大分雪が減ってしまった権現岳と網笠山。それでも権現岳の山頂部分はまだまだたっぷり【クリックでフルサイズ】。

まきば公園から八ヶ岳

相変わらず主峰八ヶ岳は別格に美しい【クリックでフルサイズ】。

北沢峠から八ヶ岳連峰

降雪のためこの時期には余り寄りにくい、野辺山の平沢峠より、八ヶ岳連峰を俯瞰【クリックでフルサイズ】。

ここが分水嶺。左は太平洋、右は日本海へとそれぞれに高原地帯が大きく拡がっていく。

昨日の暖かさで麓の雪は大分減ってしまって、ちょっと初冬のような雰囲気。

駐車場は飯盛山へスノーシューで入っている方々の車がちらほら。

平沢峠から八ヶ岳

広大な高原を裾野に従える八ヶ岳を【クリックでフルサイズ】。

午後の日差しを浴びて、刻一刻と様子を変えていく。

野辺山の氷柱

ちょっと寄り道して、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の脇でおもしろい物を発見。

隣にある施設の正面玄関脇に植えてある植木に水を送って氷柱を作った物らしいのだが、この数日の暖かさで鍾乳洞のように溶けています。

青い空に冷え冷えした水色の氷が美しいです【クリックでフルサイズ】。

浅科から浅間山

さて、臼田で買い物(日本酒です…)をして、八ヶ岳を今度は西に向けて移動。

途中、浅科から望む浅間山を【クリックでフルサイズ】。

大分雪が無くなっていますね。

蓼科牧場から蓼科山

芦田から雨境峠に向けて南下、夕暮れの蓼科牧場と蓼科山を峠から【クリックでフルサイズ】。

だれも居ない、静かな冬の牧場。時折、スキー場からBGMがかすかに聞こえてくる。

スズラン峠から夕暮れの八ヶ岳

女神湖からスズラン峠を抜けて、茅野方面へ。

スズラン峠を越えた後の展望台から眺める夕暮れの八ヶ岳【クリックでフルサイズ】。

この辺りから段差を超える度にリアデフかホイール辺りから異音が出始める。とりあえず自宅までは辿り着いたが、今週も雪だというのに修理工場行きというのはちょっと勘弁したい。