4月の八ヶ岳南麓(春は遅れて一気にやってくる)

八ヶ岳南麓もようやく春。

今年は寒波に大雪にも関わらず、春が一気にやってきました。

既に神代桜は盛りを過ぎ、南麓の入り口でじっと春を待ちわびていた桜達もそろそろ満開を迎えます。

今年は色々と込み入っていて、ゆっくり桜を撮影する時間が取れないのですが、平地からちょっと遅れた春の足取りは、一気に山を駆け上がっています(そうはいっても、明朝は雪の予報だったりするので油断は禁物)。

桜が終わると、間髪入れず今度は桃の花。果樹農家の皆さんにとっては忙しい日々が始まるのですが、天気のよい週末にはちょっと桃畑に失礼して桃源郷としゃれ込んでみるのも良いかもしれませんね。

熱那神社とサクラ

昨年のカレンダーより、旧高根町にある熱那神社の境内で花を咲かせる古木のヒガンザクラを。江戸時代末期の建築と言われる神楽舞台を有する社殿の彫刻は一見の価値があります【クリックでフルサイズ】。

そして境内を見守るように聳える立派な桜の木が今年も一杯の花を咲かせている事でしょう。

田端のしだれ桜と南アルプス

昨日(4/11)朝に撮影した、富士見町・田端の枝垂桜から望む南アルプスを【クリックでフルサイズ】

長野県諏訪郡富士見町、信濃境界隈の雄大な景色の中で咲き誇る桜達、特に枝垂桜や山桜たちの開花は諏訪地方でも最も遅く、例年ですとゴールデンウィーク前半まで桜を楽しめるのですが、今年はちょっと早めに咲き始めています。

とはいっても、すぐ近くの先達の枝垂桜は固い蕾のまま、池生神社も春まだ遠しといったところですので、これからでも充分楽しむことが出来ると思います。

富士見の桜達にご興味のある方は、今週末と来週末にガイドツアーが催されます。詳しくはこちらの富士見町公式サイトまで。

新府桃源郷

そして、新府の桃畑から眺める茅ヶ岳を【クリックでフルサイズ】。

この時期、選果場の駐車場が観光客の皆さんにも解放されますので、無理をして路駐などせずにゆっくり楽しんでいただければと思います。

午後は茅ヶ岳方向が順光ですが、午前中なら西側に聳える雪を戴いた甲斐駒をバックに美しい「桃源郷」の写真が取れると思いますよ。

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