漸くの冷え込み(2019.1.21~27)

1月も後半になると八ヶ岳山麓は本格的な厳冬期に入ります。

雪雲が去った朝。

うっすらと山裾を覆う新雪の綺麗な雪化粧を纏った朝の八ヶ岳(2019.1.21)。

寒気が入り込んでうっすらと雲が流れ込む、冷え込んだ朝。

柔らかな日差しを受ける甲斐駒(2019.1.25)。

連日の冷え込みで50% OFFが連発となった八ヶ岳南麓の冬のお楽しみ。寒いほどお得フェア

今朝は観光協会のサーバーがアクセス過大でダウンするほどに大人気となっていますが、平日であればそれほど混まずに美味しい料理を堪能する事が出来ます。

木曜日の晩に訪れた、清里のオーガニック料理と串焼きのお店「美味小舎」。自家農園で栽培する山わさびを目の前ですりおろしてくれる、放牧牛のステーキ丼を。お値段ちょっと高めなのですが、今夜は50% OFF。手作り味噌の味噌汁もまた美味しい、自然派料理を堪能です。

終日舞い続けた雪が止んだ日曜日。

 

強烈な風が吹き続ける中、抜けるような青空が広がりました。

釜無川の対岸、白州側から遠望する八ヶ岳。

今年はやはり雪が少ないですが、それでも真冬の装いとなってきました。

南アルプスの山裾深く、白州の山沿いを進むと、目の前に甲斐駒の威容が迫ってきます。

午後の日射しをたっぷり浴びて雪渓が輝く、甲斐駒の山頂付近。

凍てつく雪渓から照り返される眩しい日射しがファインダーの中まで映り込んできます。

麓で所用を済ませて再び戻って来ると、日射しは西に傾き始めてきます。

冬の青空の下、白く染まった八ヶ岳の峰々。

西に傾き始めた日差しを受ける北八ヶ岳の峰々。

蓼科山もここしばらくの寒気の流れ込みで、すっかり白くなりました。

日没を迎えて風が凪いだ八ヶ岳の山並み。

雲一つない空、今日も美しい夕焼けとなりました。

ゆっくりと沈んでいく厳冬の夕暮れ。

雪渓を染めていた夕日が西の空に沈むと、空はほのかに桃色に染まります。

1月も下旬となると日差しはすっかり長くなり、5時を過ぎてもまだ明るい西の空。

人工降雪機がフル稼働する富士見パノラマスキー場の照明が入笠山のシルエットから浮かび上がります。

漸くの厳冬の日々となりましたが、今年は天候が不安定。

明日の晩は再び雪が舞いそうです。

 

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そろそろ厳冬の頃(2019.1.18)

そろそろ厳冬の頃(2019.1.18)

暖かな今年の冬。

年が明けると日射しが少しずつ長くなりますが、それでも真冬のシーズンを迎えた八ヶ岳南麓はこれから最も寒いシーズンを迎えます。

柔らかな朝の日射しを受ける甲斐駒。

雪が降る前の空に浮かぶレンズ雲(2019.1.8)。

暖かな日が続く今年の冬ですが、漸くの冷え込みとなった朝。

夜のうちに雪化粧を施された八ヶ岳の山裾が冬の青空の下に広がります。

凍てつく畑の向こうに聳える朝の甲斐駒。

白く輝く雪渓が、冷え込んだ朝の日射しに輝きます。

八ヶ岳山麓の住民がキンと冷え込んだ朝になると思わず確認してしまうのが、このシーズン恒例の「寒いほどお得フェア」の割引率。

清里駅前の午前10時時点の気温でフェア参加店の特定商品の割引率が変動するというこのフェア。ここ数年、1月中旬からの開催と前倒されたこともあり、先週末は頃合い良く金曜日に50% OFFとなりました。

今シーズン初めての50% OFF、しかも金曜日とあって有名なお店は軒並み大混雑。そんな中でちょっと静かな清里の森の中にある鉄板焼きとお好み焼きのお店「ヒッコリーファーム」へ。

日が落ちてさらに冷え込んできた夜に、割引フェアー商品の熱々の信州牛を使った包み焼ハンバーグを堪能(ステーキもあります)。有名なお店は大混雑していたりキャンペーン商品はすぐ品切れとなってしまう事もありますが、フェアー参加店は八ヶ岳山麓の各地に点在していますので、色々と探して美味しい一品を探すのもまた楽しみです。

月夜の東沢大橋と雪の八ヶ岳大満足でお店を出るとまだ9時前なのに、気温は-7℃。

流石に標高1300mを越える清里の寒さは八ヶ岳山麓中でも別格。

痺れるような冷たい風が吹く中、眩しい月明かりに誘われて東沢大橋(赤い橋)まで上がると、月明かりに照らされた八ヶ岳のパノラマ。

今日も朝から雪が舞い、今も唸る風が霙を屋根に叩きつける寒い夜。これから春節を過ぎる2月の初旬までが最も寒くなる八ヶ岳山麓ですが、美味しくお得で、最も美しいシーズンの到来です。

年の瀬を越えて(2018.12.30~2019.1.2)

年の瀬を越えて(2018.12.30~2019.1.2)

遅れていた本格的な寒さがやってきて、年の瀬らしい冷え込みとなった年末。

今年はカレンダーの関係からゆったりした年の瀬を迎えました。

殆ど雪がない、南麓側の長坂町から望む夕暮れの八ヶ岳(2018.12.30)。

寒気がもたらした雲が抜けて午後になるとすっきりと晴れ渡った、大晦日の八ヶ岳西麓。

夕暮れを迎えた八ヶ岳。

すっかり葉を落とした落葉松林に包まれる山裾が夕日を浴びて赤銅色に染まります。

西日が落ちていく南アルプスの山並み。一つの年が巡ります(2018.12.31)。

元旦の朝、すっきりと晴れ渡った空の下に稜線を広げる甲斐駒。

雪が少ない今シーズンの八ヶ岳ですが、年末に訪れた寒波が東麓側の赤岳を雪山へと装わせてくれました(2019.1.1)。

実家への墓参から戻ってきた翌日の夕暮れ。

朝に舞った雪が路肩に吹き寄せられている小淵沢駅に立ち戻ると、雄大な八ヶ岳の夕景が迎えてくれます。

夕暮れの雲に照らされる甲斐駒の雪渓。小淵沢駅の屋上デッキからは、八ヶ岳と南アルプスの山並みの双方を眺める事が出来ます。

少し雪化粧をした夕暮れの八ヶ岳、日没を迎えて雪渓は淡い紅色に染まります。暮れていく新年二日目の空。

再びこの場所で、今年も歩みを続けていきます。

遅くやって来た初雪の頃に(2018.12.11~15)

季節の動きが大きく変わってしまった今年。

12月に入ってもコートを着る必要がないほど暖かく、八ヶ岳界隈のスキー場も人工降雪が出来ずにオープンを続々と遅らせる状況でしたが、先週末から漸くの寒波がやってきました。

雪の予報が出た火曜日の朝。

北から雪雲を連れて下って来る寒波が、南アルプスの山並みに押し寄せていきます(2018.12.11)

夕暮れになって激しく降り出した初雪。でも、夜半には雨に変わり朝になると痕跡すら残らない状態に。

雲が晴れた翌々日の朝、雨に洗い流されて残った八ヶ岳山頂部の雪が、浅い青空の下、宝冠のような輝きを見せてくれました(2018.12.13)

先週までの暖かさが打って変わって、断続的に寒波が下って来た今週。

再び雪雲にすっぽりと覆われる朝の八ヶ岳。

雪雲を連れてきた八ヶ岳颪の強い風が圃場を吹き抜けていきます(2018.12.14)

雪雲が去り、ひんやりとした、でも暖かな日差しが溢れる休日の昼下がり。

秋の名残を残すススキ原の向こうに聳える甲斐駒。例年に比べると驚くほど少ないですが、ようやくの雪化粧となりました。

午後の八ヶ岳西麓。

穏やかな日差しの下、新雪が輝く南八ヶ岳の山並み。

まだ新雪の瑞々しい白を湛えた山並み。

一昨日に降った麓の雪は融けてしまいましたが、ここ数日で山頂部の雪渓は随分雪を湛えるようになってきました。

足早にやってくる冬至を前にした年の瀬の夕暮れ。

雪渓に降り注ぐ日射しもまた、急ぎ足で色濃くなっていきます。

雲一つない冬空の下、南八ヶ岳の峰々が夕暮れ色に染まっていきます。

刻一刻と彩を変えていく夕暮れの八ヶ岳。

薄い紅色に染まる空と共に、八ヶ岳の雪渓もほのかに染まっていきます。

杖突峠の向こうにどっぷりと日が沈んだ後、僅かに残った薄紫色の空と八ヶ岳の雪渓。

夕暮れ色が残る諏訪の街並みを遠望して。

穏やかな冬の日差し溢れる休日の一日。明日の晩には里でも再び降雪となりそうです。

秋色に輝く森の中へ(野辺山から川上村)2018.10.22~28

10月も終盤戦になって、漸く天候が安定してきた先週。

すっきりと晴れ渡った朝。

甲斐駒を望む圃場も晩秋の装いです(2018.10.22)。

初冠雪の便りが寄せられた南アルプスの山々。

少し暖かくなった雨上がりの朝、色付く山並みの上空に雲が舞い上がります(2018.10.24)。

麓近くの山裾まで赤銅色に染まり始めた朝の八ヶ岳。

八ヶ岳山麓の紅葉も終盤戦、山里の紅葉が始まります(2018.10.25)。

雨上がりの日曜日の朝。

ひんやりとして乾いた風が吹き抜ける野辺山の牧草地の向こうに延びる、八ヶ岳の山並み。

落葉松色に染まる山裾を纏う姿を望めるのもこのシーズンだけです。

雲一つない青空と、すっかり葉を落とした主峰、赤岳の山頂部。そして落葉松色に染まる山裾、乾いた牧草地の緑。秋のグラデーション。

11月に入ると降雪もある野辺山の高原地帯。

最後の収穫を待つ高原野菜の畑越しに秋色深まる八ヶ岳を。

高原地帯をぐるっと廻って千曲川沿いに降りた先に伸びる小海線。

高原地帯を進むように思われる小海線ですが、野辺山を越えると一気に谷筋へ。佐久広瀬駅の付近では紅葉する木々に囲まれた溪谷に添って進みます。

山裾に落葉松林を纏う男山。

今年の落葉松の黄葉は少し遅れ気味、猛暑の影響が此処にも見えているようです。

男山の懐、峠越えの道へと入っていきます。

まだ浅い落葉松の黄葉から光が差し込む明るい林冠。

標高を上げていくと、森の中は鮮やかな黄色に彩られていきます。

明るい落葉松林の中、落葉樹たちも彩に染まります。

森全体が黄金色に染まる昼下がり。

黄金色の光が差し込む。静かな峠越えの路。

峠が迫って来ると、木々が密集してきます。

カーブを曲がった先に広がる、黄金色のステージ。

頭上から降り注ぐ眩しい光に森全体が照らし出されます。

黄金色に染まる舞台の正面で、精一杯羽を伸ばす幼樹。金色の妖精が羽ばたく秋の昼下がり。

峠へと延びる、黄金色に彩られる道筋。

落葉樹たちの紅葉を通して映る日射し。

華やかな午後の森の中。誰に観られるためでもなく、次の春を迎える為、秋の眩しい日射しを受けて精いっぱい輝きます。

まだ緑が残る浅い落葉松の黄葉をバックに。

静かな森の中、彩に心弾ませる昼下がりのひと時。

峠を越えて、御所平の集落の中へ。

ここは千曲川の源流域。川沿いの鮮やかに色付いた山裾をバックに鳶が高く広がる秋の空を舞っていました。

振り返って、御所平側から男山を。西日を浴びて色付く広葉樹たちと、まだ色付き始めの落葉松のコントラスト。

ざっくりと山肌が落ち込んだ赤顔山。

天狗山の山裾は落葉松の黄葉で染め上げられています。

信州峠へ向けて標高を再び上げていくと、色付く山々をバックに収穫が進む高原野菜畑を通り過ぎます。

もう一段標高の高い、信州峠直下の畑は既に今年の収穫が終わったようです。

傾き始めた西日に照らされる落葉松に覆われた山々が落葉を始めるのはもうすぐ。山里はそろそろ冬支度が始まる頃を迎えました。

 

 

長雨から暑い秋晴れへ(2018.9.14~17)

長雨から暑い秋晴れへ(2018.9.14~17)

台風が過ぎ去った後、急激に冷え込み雨が降り続けた八ヶ岳南麓。

明け方には気温が15℃を下回り、ひんやりと冷え込んで真っ白な雲に包まれる朝。秋晴れの中で登熟を待ちたい圃場でも、早めに刈り入れが進んでいます(2018.9.14)。

時折、強い雨が降る連休土曜日の夕暮れ時。

雨雲が切れ始めた南アルプスを望む圃場を埋める、浅い実りの色に染まる稲穂の漣(2018.9.15)。

漸く雨雲が過ぎた後、晴れ上がった眩しい陽射しが差し込んだ連休最終日。塩川を挟んで段丘の上から甲斐駒を望む、登熟を待つ明野の圃場。

汗が流れる程に暑くなった昼下がり。

夏空と秋の高い雲が交じり合う八ヶ岳の空。

実りの色に染まる圃場は刈り入れの時を迎えています。

再び猛暑の晩夏(2018.8.23~26)

再び猛暑の晩夏(2018.8.23~26)

台風が再びやって来た先週。

一度は秋の涼しさとなった八ヶ岳南麓ですが、台風が過ぎ去った後は猛暑が戻って来たようです。

台風の接近で、雲が山並みに集まりつつある朝。

台風の接近を感じさせる風に揺れる、例年より早く色付き始めた稲穂の群れ(2018.8.23)。

台風が過ぎ去った後、再び暑くなり始めた高原。

漸く30℃を切り始めた夕暮れの圃場。西日を浴びる満開の蕎麦畑。

圃場には暑い風が吹き続けますが、高い空はもう晩夏から秋へと向かっている事を教えてくれます。

西の空に沈んでいく夕日。

透明な空に秋の雲が広がります。