梅雨の狭間で、点描(2019.5.30~6.14)

雨のシーズンを迎えた八ヶ岳山麓。

今年は晴れている時は真夏のような暑さとなりますが、雨が降り出すと一転、とても寒い梅雨寒の日々が続きます。そんな日々の点描を。

晴れ渡った朝。田植えを終えた圃場に雪渓を残す甲斐駒と南アルプスの山並みが映り込みます(2019.5.30)

昼過ぎまで降り続いた冷たい雨が止んだ後。

雨上がりの澄んだ山の空気を通して、夕日が雲と圃場を照らし出していきます(2019.6.8)。

雨が止んで雲が開き始めた朝の圃場。

一年で一番日射しが強いこの季節、圃場と山の緑と青空のコントラストが一際、鮮やかになります(2019.6.11)

緑に染まる御射鹿池肌寒さで少し早く目が覚めた早朝。

ちょっと早起きで何時もの場所、奥蓼科、御射鹿池へ足を延ばします。

揺らめく湖面の向こうに広がる浅い緑に染まる落葉松林。日が差し込む前の一時。

徐々に日射しが差し込んできた湖畔。

レンゲツツジの蕾も大分膨らんできたようです。

暫くすると、湖面にも朝の日射しが差し込んできます。木々の緑が水面の緑へと映し返られていくようです。

山を下ると谷戸の圃場に眩しい朝日が映り込み始めます。

雨上がり、緑にむせぶ圃場の向こうには雲海を纏う八ヶ岳。

山裾に長々と雲海を纏う南アルプスと入笠山。

圃場の緑と青空のコントラストも眩しい朝。

八ヶ岳を望む蕎麦畑では早くも蕎麦の花が咲き始めています。

田植えがひと段落した八ヶ岳南麓、梅雨に入ると少しずつ蕎麦畑の準備も始まります(2019.6.13)

振替でお休みとなった金曜日の午後。

雲が出てきた八ヶ岳東麓を廻り込んで八千穂高原へ。

白樺林を覆うレンゲツツジの花が咲き始めています。

レンゲツツジの花はそろそろ見頃、群落毎に咲き誇る花たち。

緑の小路をゆっくりと歩いていきます。

大きなミズナラの木。何故か「ブナ子さん」という愛称が付けられています。

浅い午後の日射しと通して、周囲の木々と共に緑に染まる老木。

再び白樺林へ。

平日の午後、時折、雉の鳴き声だけが響くひっそりとした白樺林の中で精一杯に咲き誇るレンゲツツジ。

梅雨の合間に咲き誇る一瞬の華。

明日は大荒れの天候となる予報です。

麦秋の漣と富士山

嵐が過ぎ去った日曜日の昼下がり。

遠くに富士山を望む圃場に広がる麦の穂。

金色の麦秋八ヶ岳から冷たい強風が吹き下ろす中、穂を揺らす金色の麦秋を望んで(2019.6.16)

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梅雨の晴れ間に(緑を求めて八ヶ岳東麓を)

梅雨なのにお天気の良い日が続いています。

これだけ天気が持ってくれると、体調さえ許せばどうしても出かけたくなってしまいます。そんな訳で今日もふらふらと。

初夏の八ヶ岳牧場八ヶ岳牧場、天女山分場から八ヶ岳方向を望んで【クリックでフルサイズ】

天気が良いとはいえ、梅雨時なのでやはり少々ヘイジーな感じは否めませんが初夏らしい雰囲気になってきました。

甲斐駒と牧場の牛たち同じく、八ヶ岳牧場天女山分場より、残雪が残る甲斐駒と南アルプスをバックに放牧中の牛たちを。冬季には麓の各畜産家が飼育している牛たちも、夏のシーズンには広くて気候が良い中腹の牧場に放牧することで健康的な飼育が図られることになります。

ちなみにこの撮影後、何故か牛さんの大集団に追われることに…

まきば牧場のヤクシカまきば公園に戻って、園内のお立ち台で寛ぐヤクシカを。

まきば公園の駐車場前からポニー広場にかけてはこのシーズン、観光客の皆様でいっぱいですが、山側に入るとちょっと少なめなので、のんびり過ごすことが出来ます。

新緑の紅葉そんなのんびりした空気が流れるまきば公園のカエデの木を【クリックでフルサイズ】

まだ新緑の装いを残しています。

新緑の紅葉2光溢れるカエデの新緑を【クリックでフルサイズ】

緑纏う八ヶ岳観光客の皆様がいっぱいのまきば公園を離れて野辺山側へ。ちょっと奥まったところは地元の方以外、ほとんど人を見かけません。

甲斐駒や南アルプスより標高の低い八ヶ岳はもうほとんど雪が残っていません。

雑木林に差す光ちょっと雑木林を覗き込んでみると、美しい緑が広がっていました【クリックでフルサイズ】

八千穂レイクの緑東麓側を北上して八千穂レイクへ。標高の高いこちらも漸く緑が濃くなってきました。

周囲の白樺林の中には躑躅の花がそろそろ咲き始めています。

緑の小道湖畔の小道にて。幼木の落葉松は緑が柔らかく優しい雰囲気です【クリックでフルサイズ】

白樺林の緑すっかり葉を付けた白樺林にて【クリックでフルサイズ】

ぼちぼち躑躅の花が咲き始めていますが、見頃は今週末から来週にかけてでしょうか。

しっとりした雰囲気の中でもう一度トライしてみたいところですが、光溢れる白樺林も美しいですね。