梅雨の晴れ間に、美ヶ原(2018.6.24)

梅雨の晴れ間に、美ヶ原(2018.6.24)

夏至を過ぎて、季節も折り返し地点。

徐々に雲が晴れてきた日曜日、雨上がりの空の色に誘われて空の頂へと昇ってみます。

其処は空に手が届くほどに高く、清々しい場所。

多くの観光客の方が訪れるビーナスラインとは反対側に位置する、もう一つの美ヶ原。

美ヶ原林道を登り詰めた先に広がる、思い出の丘。

満開のレンゲツツジと雪を残す北アルプスが迎えてくれます。

此処からは車を置いて、稜線を歩いていきましょう。

涼しい風を受けながら、空に掛かる路を歩いていくと、そこかしこでレンゲツツジの花が迎えてくれます。

遠く浅間山を望む立石峰。

尾根のピークを越えると、レンゲツツジの群落が迎えてくれます。

手が届きそうな雲の下で花を咲かせるレンゲツツジ。

沸き立つ雲の下、天空の路が続いていきます。

梅雨の晴れ間の気持ちの良い午後に、空に一番近い場所で。

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雪原の美ヶ原へ(2017.11.19)

雪原の美ヶ原へ(2017.11.19)

山々は本格的な降雪となった金曜日の晩から日曜日の朝にかけての週末。

幸い、里には降雪は無く、ほっとしていましたが、一段と冷え込んだ日曜日の朝。

もう、すっかり冬を想わせる強い風の吹く中、少し季節を先取りに行ってみます。

立沢の圃場の向こうに広がる八ヶ岳。

烈風が吹き抜ける中、北からの雪雲が八ヶ岳の上空にも再び押し寄せてきました。

西の端に位置する画面左手の編笠山から北に向けて、山を覆う雪が徐々に増えていくのが判ります。

すっぽりと雪雲を被る北八ヶ岳、蓼科山と横岳。

麓の落葉松もすっかり葉を落としました。

標高を一気に上げて、1700mオーバーのビーナスラインの伊那丸富士見台。

周囲の山麓には殆ど雪は見当たりませんが、正面に伸びる八ヶ岳連峰全体を雪が覆っているのが判ります。

更に標高を上げて、2000mに達する美ヶ原へ。

山本小屋ふるさと館の駐車場から望む蓼科山。

今登ってきた道路が足元に見えていますが、霧ヶ峰から先は断続的に凍結とスノーの連続。扉峠から先の区間は一部除雪されていますが、昨夜の新雪がうっすらと積もった状態で、運転にはかなり緊張が伴う状態です。

日射しも見えますが、強風が吹きつけるとブリザード状態に。周囲は完全に雪景色になっています。

強風に煽られる樹氷した木。空を流れる雲は、秒速の速さで目の前を飛んでいきます。

山本小屋へのアプローチ路の途中で。雪化粧をした針葉樹の稜線の中を渡っていきます。

山本小屋を過ぎると、美ヶ原の主峰、王ヶ頭のアンテナ群が見えてきます。

ダイヤモンドダストを振り撒きながら吹き付ける烈風に、体を持って行かれそうになります。

美しの塔へ向かう遊歩道。

雲の隙間から眩しい程の日射しが差し込む雪原。吹き続ける風に足跡も完全にかき消されてしまっています。

強風の中、軽登山靴に地上の冬の衣装でこれ以上何もない雪原を進むのはちょっと危険を感じて(ここまで登ってくる間の運転も結構ハードだったので)、此処で引き返します。

風は強いままですが、雲は徐々に切れ始めてきました。

振り返って高原美術館方向を望みます。

風と雪が入り混じりながらも日差しが徐々に戻ってきました。

真っ白に雪化粧をした蓼科山を正面に遠望します。

標高2000mともなると、雪雲に手が届きそうです。

眩しい冬の日射しを受けて輝く美ヶ原の雪原。

雪雲が抜けた北東の空は、抜けるような冬の碧空が望めました。

氷点下4度とそれでも厳寒期と比べれば暖かい、風と雪が織りなす美ヶ原の初冬の景色。

ビーナスラインの美ヶ原方面は一部の区間を除いて、今週水曜日(22日)に冬季閉鎖になります。

再び霧ヶ峰まで戻ってきました。

冬の装いとなった草原の上を雪雲が勢いよく流れていきます。

一足早く冬を迎えた八ヶ岳山麓、寒気が流れ込む明日も降雪の予報が出ています。

果たして里にも雪が訪れるでしょうか。

静かなGWの一コマを、最終日の夕暮れに美ヶ原と霧ヶ峰(2017.5.7)

お天気が不安定だったGW後半。

日曜日の今日も、南アルプスは日射しはあれど雲が多めで残念と諦めかけていた午後、窓を開けて北の空を眺めると、なんと雲が無い。慌てて夕暮れ迫る山並みへと車を走らせます。

車を走らせること暫し、流石に連休最終日とあって通行量もめっきり少なくなったビーナスラインのどん詰まり、美ヶ原の入口、山本小屋の駐車場まで一気に登ります。

日影に当たる場所にはまだ雪が残る美ヶ原。車を降りると、冷たい風が草原を吹き抜けていきます。

遠く蓼科山と南八ヶ岳の峰々が裾野を広げます。東の空には月が上がってきています。

気温は10度を下回り、時折強い風が吹く美ヶ原。上着なしではちょっと危ない状況なので、程々にしながら草原の遊歩道を歩きます。

殆ど人影のない遊歩道を行くと、眩しい西日を浴びる主峰、王ヶ頭の電波塔群と美しの塔が見えてきます。

西日を浴びる東の空には大きな雲が広がります。空の向こうに連れて行ってくれそうな眺め。美ヶ原のハイライトは朝や日中より西日の時間帯なのではないかと、来る度に思うシーンです。

美しの塔の前まで来ました。夕日を狙ってスタンバイしている方もいらっしゃいましたが、上着も持ってこなかった大馬鹿者は此処で撤退。視界の中に人影はほんの数人。折り返しで美術館側にも行ってみましたが、広大な収容800台の駐車場に止まる車は僅かに2,3台(自分含む)。ピーク時には満車となってしまう事もありますが、最終日の夕暮れ時にはひっそりと静まり返っていました。

既に薄暗くなり始めたビーナスラインの東側から和田峠の鞍部を越えて西側に抜けると、一気に夕日が眩しく差し込んできます。

西日を一杯に浴びる霧ヶ峰、高く上った月が西日に照らされて輝いています。

遠くに望む八ヶ岳の上空には、その長い山体に添うように南北に太々とした雲が伸びています。これじゃ周辺の天気が良くなっても、山麓では気が付けない訳です。

そうこうしているうちに、日射しがゆっくりと西の山並みに沈み始めます。夕日が眩しかった草原も谷筋から徐々に暗闇に落ちていきます。

日没。空が昼と夜の境界を渡っていきます。

雲が微妙に山筋で割れたために、再び日差しが差し込んできました。

空は黄砂の影響でしょうか、黄色く霞んでいます。

再び日差しは雲間に沈んでいきます。

もう殆ど人の居ないGW最終日の日没を迎えた霧ヶ峰。

皆様はどんなGWをお過ごしになられたでしょうか。

 

梅雨間の美ヶ原でレンゲツツジを(2016.6.18)

季節が早回りでやって来る今年。

既に奄美は梅雨明けを迎え、時期的にはまだ梅雨の真ん中にある筈のこの界隈でも、土曜日には盛夏を思わせる日差しが降り注ぎました。

梅雨間の晴れ上がった空の下、開花を迎えたとの話を聞いて、界隈でもなかなか行く事が叶わない場所に再び出掛けます。

美ヶ原のレンゲツツジ1八ヶ岳南麓の在所から西へ北へと車を走らせること2時間ほど。

二つの峠を越え、猛暑となった上田平の縁に位置する武石から狭くうねる山道を上り詰めると(いや、普通は松本から上がれば良いかと…)、真っ青な空の下にその花々は山裾で咲き誇っていました。

美ヶ原、想い出の丘の案内看板ビーナスラインの終点、一大観光地である美ヶ原でもルートの関係で直接ビーナスラインからアクセスする事が出来ない裏側に位置する武石側にある、思い出の丘。それでも、シーズン中で珍しく快晴となった土曜日の昼下がりには駐車場が満車(キャパは十数台ですのであしからず。止められない場合は道が狭いですので路駐などせず、2kmほど先にある終点の自然保護センター前の広い駐車場まで進みましょう)になってしまう程の観光客の方がお越しになっていました。

普段なら、車で流しながら撮影をするのですが、せっかくの好天、カメラ片手に稜線沿いの山道を少し散歩してみました。

美ヶ原のレンゲツツジ2思い出の丘方向を振り返って。

足元に見えるのは上田平の街並みです。

美ヶ原のレンゲツツジ3こちらは松本市街側。

美ヶ原のレンゲツツジと北アルプス眩しい日差し、正面に残雪を残す北アルプスの山並みを望みます。

美ヶ原のレンゲツツジ45分ほど山道を登ると、レンゲツツジの花の向こうに思い出の丘のモニュメントが見えてきます。

美ヶ原のレンゲツツジと北アルプス2思い出の丘からは、北アルプスの山並みが一望できます。

遮るものなく水平の稜線と重ねて北アルプスを望めるのは、松本側だけの特権。東京方面からのアクセスは悪く、著名な観光ポイントもなく、美しの塔のようなアイコンもないですが、美ヶ原を語るには是非見ておきたい景色です。

武石峰への小路普段ならここで折り返しなのですが、お天気が良いので更に足を延ばしてみます。

綺麗に整備された歩道が天空に伸びていきます。

美ヶ原のレンゲツツジ5遠くに伸びる山並みは浅間山。高い空の上に筋雲が連なります。

美ヶ原のレンゲツツジ6道沿いに広がるレンゲツツジの花はもう見頃。普段より1~2週間早いようです。

武石峰山頂荒涼としたガレ場に、強烈な風に煽られて東側に枝を伸ばす木が僅かに生える、武石峰の山頂。

遮るものが無い静かな山頂は涼しい風が吹き続けます。

ラジオから流れてくる猛暑を伝えるニュースで語られる気温よりも10度以上も低い、気温21℃。

武石峰と登山道植生の乏しいガレ場の斜面を山道が下っていきます。

真っ青な空は夏を想わせますが、今はまだ梅雨の真っ盛り。

武石峰から王ヶ頭を望んで1正面には空に浮かんだ大地に広がる美ヶ原の草原と、王ヶ鼻、そして主峰の王ヶ頭が見えてきます。

青空の向こう、遥か彼方には諏訪富士とも称される、蓼科山の特徴的な山並みが見えています。

美ヶ原で一番好きなこの景色。良いタイミングで訪れる事が出来ました。

美ヶ原のレンゲツツジ8周囲にはレンゲツツジの群落が広がります。

美ヶ原のレンゲツツジ9

美ヶ原のレンゲツツジ10

美ヶ原のレンゲツツジ11

美ヶ原のレンゲツツジ12

美ヶ原のレンゲツツジ13レンゲツツジの花々をしばし堪能。

足元の道路にはひっきりなしに車が通過していきますが、山道での撮影中に通りかかる方は、ほんの数人。

武石峰から王ヶ頭を望んで2県下随一の観光道路であるビーナスラインの一部として組み込まれるはずであった、美ヶ原の稜線を抜ける道路沿いに点々と広がるレンゲツツジの群落。

武石の峠を貫く有料トンネルへ下るアプローチもはるか昔に閉鎖され、台地の頂上部を抜ける道へはもはや繋がることは無いこの道を行く全ての車、自転車は1km程先にある終点の自然保護センターで折り返してくることになります。

観光地としてマイナーな状態から何とか脱却したいと願う松本市は、今年から途絶えて久しかった路線バスの乗り入れを久しぶりに再開(昔の駒越林道経由ではなく、美ヶ原林道経由。松本に下って来る時に2便とすれ違いました)しましたが、正面に見える王ヶ頭の向こうに広がる一大観光地としての美ヶ原とは別世界のように静かなこの場所。

道路沿いの崩れた山裾と、森の中に点々と存在する牧場の、のんびりした景色を眺める度に、この天空に広がる地の複雑な歴史に思いを馳せながら。

夏至間近、夕暮れの諏訪湖再び下って、夕暮れの諏訪湖にて。

夏至を間近に迎えた日差しは、杖突峠側からぐっと北に寄って塩嶺の正面へと下っていきます。

日曜日の今日は再び梅雨空に戻った八ヶ岳南麓。本当の盛夏はもうしばらく後になりそうです。

 

そろそろ来年のカレンダー準備など(2015.12.22)

毎年親しい方に送るために作成する八ヶ岳南麓の写真カレンダー。

何時もはのろのろと年が明けてから準備に入るのですが、今年は少し早く年内からセレクションを開始。

私にとっては余りにも色々あった2015年でしたが、果たして皆様にとってどんな年だったでしょうか【サムネイルをクリックすると、スライドショーが始まります】

 

秋色の野辺山3お持ち帰りはご自由にどうぞ。

 

暖冬を想わずにいられない、今年も雪の無い初冬の美ヶ原(2015.11.22)

お天気の優れない、月末の3連休。

まだ日差しの残る土曜日中に冬装備へと切り替えた車を駆って、今にも雨が降り出しそうな初冬のビーナスラインを北上します。

WP_20151122_12_47_03_Proすっかり冬の景色となった、霧ヶ峰、池のくるみ。

低く垂れこめた雲、お天気が良ければ正面に八ヶ岳が望めるのですが、今日はもっこりとした雲の中。

WP_20151122_13_24_14_Pro霧ヶ峰から更に車を進める事、小一時間。ビーナスラインの終点に近い落合大橋まで進んでいきます。

昔の道路計画変更の影響で、扉峠から一気に谷筋へと降りる事となったビーナスラインのルート。最後に美ヶ原の平原によじ登るルート沿いは、谷筋に伸びる葉を落とした木々の間を進んでいきます。

例年なら、和田峠を抜けた辺りからここまでのルートの間で、路上や日影となる路肩に雪が残っている筈なのですが、どこにも雪が見当たりません。

WP_20151122_13_46_27_Pro美ヶ原の台地の上に登ってきました。

雪が…全く見当たりません。

PB229112c美しの塔から、主峰でもある王ヶ頭を望みますが、その景色は晩秋のまま。

拍子抜けする以前に、余りの光景に考え込んでしまいました。

美しの塔と王ヶ頭電波塔群ちなみに2年前(2013/11/24)の写真はこんな感じ。

美ヶ原台地の雪原風景この年ですら、スノーシューが出来ないほど雪が少ない(この冬シーズン、山梨から南信州の広い範囲で史上最大の豪雪となった事は覚えていらっしゃる方も多いかもしれません)と嘆きの声があったほどですが、それでも台地一面が雪景色となっていました。

WP_20151122_13_55_00_Pro今年の美ヶ原の平原。

低く垂れこめた雲の下に広がる、枯れた牧草が延々と続くだけで、雪は全く見当たりません。

何も遮るもののない平原の上を、唯、冷たい風が吹き抜けていきます(それでも気温6℃と、2000m近い標高を考えればかなり高め)。

WP_20151122_14_09_12_Pro最後に、美ヶ原、山本小屋の駐車場より八ヶ岳方向の眺めを。

明日(11/24)から八ヶ岳界隈の各山岳道路は冬季閉鎖。ビーナスラインから美ヶ原に上がる事も出来なくなります。

そんな時期になっても雪が見当たらない美ヶ原に、幾ばくかの不安を感じながら、それでも今週末の予報では麓でも降雪と、冬の到来を感じさせずにはいられない、11月最後の日々です。

ビーナスライン冬季閉鎖区間略図ビーナスライン及び周辺の冬季閉鎖区間の略図です(赤線部分)。【クリックでフルサイズ】

グリーンの丸で示された箇所までは自家用車で入る事が出来ます(原理的には、下記参照)。

冬季閉鎖中、ビーナスライン周辺に入れるエリアは以下の通りです(公式資料が県道名に拘り過ぎるので、ちょっと整理して表記します)。

  • 茅野方面から : 国道152号線、白樺湖側の大門峠から、車山スキー場-富士見台-霧ヶ峰(霧ヶ峰料金所跡、駐車場)の区間
  • 諏訪方面から : 国道20号線、上諏訪の元町交差点から、蓼の海-霧ヶ峰スキー場-霧ヶ峰(霧ヶ峰料金所跡、駐車場)の区間
  • 霧ヶ峰から八島湿原駐車場の区間(但し、終点の八島駐車場は除雪されませんので、駐車の可否は自己判断で)
  • 茅野、諏訪の両方面から、諏訪湖カントリークラブ-霧ヶ峰牧場-池のくるみ経由でも霧ヶ峰まで上がる事は出来ますが、降雪時はお勧めしません
  • 上田方面から : 国道142号線、長和町側の和田宿から落合大橋を経由して、美ヶ原、山本小屋までの区間(美ヶ原高原美術館側には進入できません。資材搬入のために除雪はされるようですが、急勾配かつ、極端なヘアピンが続くルートですので、直結4WDはもちろん、チェーンは必須。宿泊客の方へも上田方面からの送迎を使うように勧めています)
  • 松本方面からは、入山辺を経由してアザレアラインで三城までは上がれるようですが、ビーナスラインへはアプローチできません。王ヶ頭ホテルに宿泊される方は、冬季は駒越林道経由での送迎になりますが、こちらは一般車通行禁止扱いです)

ビーナスライン冬季閉鎖区間略線図

初夏の美ヶ原はレンゲツツジに包まれて(2015.6.28)

<前ページからの続き>

梅雨間とは思えない、抜ける様な青空と遠くに望む北アルプスの雪渓に誘われて一刻ほど…。

辿り着いた先は、正面に北アルプスの峰々を望む美ヶ原。

初夏の美ヶ原2ふつう、八ヶ岳西麓から美ヶ原に向かうのであれば、ビーナスラインを美ヶ原高原美術館方面に向けて走るのでしょうが、目の前に望む景色の足元は松本市街。今日は、武石峠側に廻りこんでみました(番所ヶ原しんどい…)。

手が届きそうなほどの高さに浮かぶ雲間から眩しい光が差し込んできます。

初夏の美ヶ原3振り返って北を望むと、峰々の右端は浅間山。

ほんの少しですが、雲と異なる方向にたなびく噴煙も見えています。

初夏の美ヶ原4周囲はレンゲツツジがそこかしこで花を咲かせています。ピークを過ぎた霧ヶ峰付近より200mほど高い美ヶ原。今が見頃のピークを迎えています。

初夏の美ヶ原1北アルプスをバックに、盛りのレンゲツツジを。

落葉松の緑3ビューポイントからちょっと降りて、緑の落葉松林の中を歩いていきます。高い青空とのコントラストが美しいです。流石に標高が高いので気温は20℃を切っていて、日差しが眩しくても快適に歩く事が出来ます。

落葉松の緑2毎年のように緑の衣を脱ぎかえていく落葉松。枝の先には新緑の色を留めています。

落葉松の緑1落葉松の鮮やかな緑を(Lumix DMC-GM5 + Lumix G 42.5mm f1.7,1/500,f4.5,ISO200)

初夏の美ヶ原12落葉松林を抜けると、一気に視界が開けてきます。

稜線上の向こうに、美ヶ原の主峰、王ヶ頭のアンテナ群を見渡すことができます。

武石峠側から望む、美ヶ原最大のビューポイントです。

初夏の美ヶ原5振り返ると、一面にレンゲツツジの群落が広がっています。暫し、ご堪能を。

初夏の美ヶ原11

初夏の美ヶ原6

初夏の美ヶ原8

初夏の美ヶ原10

初夏の美ヶ原9高い高い青空の下、山の斜面一杯に広がるレンゲツツジの群落。

眩しい午後の日差しに照らされて、濃い朱色の花々が緑の草原に広がります。

初夏の美ヶ原7少し雲が多めながら、日差しが緑の草原を照らし出す、午後の美ヶ原。

レンゲツツジが花を散らす頃には、この草原にも本当の夏がやって来るはずです。