涼しさと共に輝きを増す、深まる秋の圃場(2020.9.9~21)

例年より長く続く残暑。

9月に入っても日差しは眩しく、気温が高い日が続きますが、既に9月も後半。実りに溢れる圃場が色付いていくと、空は高くなり、朝晩は徐々に涼しくなっていきます。

夜のうちに降った雨が残した雲が南アルプスの山並みから離れる朝。

眩しい日差しを受けて輝く、蕎麦の花。

雲が晴れてくると、高く広がる空の下、満開の蕎麦が花開きます。

蕎麦畑の上空、高い空を流れていく雲たち。

朝日に輝く蕎麦の花。夏から秋へ、季節の移り変わりを告げていきます(2020.9.9)

分厚く広がった雲と南アルプス稜線の狭間から差し込む、雲を照らし出す残照。

すっかり早くなった日没、日が暮れると一気に涼しくなってきます(2020.9.12)

実りの稲穂に囲まれる圃場から望む八ヶ岳。

例年より少し雨が多い今年の秋、雨上がりの朝にクリアーな青空が広がります。

圃場が実りの色に染まり始めると、深い緑を湛えていた八ヶ岳の稜線は徐々に色褪せ始めていきます。日中は少し暑い日が続きますが、山は着実に次の季節へと移り変わっていきます(2020.9.14)

落ち着かない空模様。圃場を埋める稲穂にも今年はかなりの影響が出ています。

ここまで無事に実りに結び付いた稲穂越しに見上げる空は、複雑に移り変わっていきます(2020.9.17)

夜半に強く降った雨が止んだ朝。

南アルプスを覆う雲が離れ始めると、圃場の上には青空が覗き始めます。

実りに染まる圃場、刈り入れまで、あともう少しです(2020.9.18)

再び眩しい日差しが戻ってきた連休の初日。

強い風が吹く圃場、南アルプスの稜線を雲が次々と乗り越えていきます。

強い風が吹き、高い空に雲が巻く青空が広がった午後。

八ヶ岳の峰々を望む圃場を埋める稲穂も実りを迎えています。

午後の眩しい日差しを受けて輝く、入笠山を望む圃場の稲穂。

遠く諏訪の盆地へと下っていく、長く伸びる南アルプスの稜線を望む原村の圃場。

秋空の下、稲穂の漣に包まれる山里の渚が黄金色に輝きます。

落ち着かない秋の空。

夕暮れを迎える圃場の上空一面に雲が広がります。

南アルプスの稜線から塩嶺に向けて、雲の隙間から差し込む残照。

日没の日差しは南へと移り、南アルプスの上空でほのかに紅を差す夕暮れの雲。

日没を過ぎると急激に涼しくなっていきます(2020.9.19)

冷たい雨が止み、薄雲が広がる朝の蕎麦畑。

遅くなった日の出を迎えても気温は15℃を下回り、朝夕は上着が欲しくなります。

早くなった夕暮れ。午後になると雲が取れた南アルプスの上空を柔らかな夕日が照らし出していきます。

明日は秋分の日、圃場の色付きが濃くなると、山里の秋は一気に深まっていきます。

夏の名残を帯びた少し暑い秋空の下で(2020.9.4~5)

例年になく暑い日が続く今年。

カレンダーは9月となり、高原の空は高く広がり始めましたが、日差しは眩しく、日中は真夏の名残。それでも、圃場を埋める作物たちは、秋の訪れを告げてくれます。

連日ぐずつき気味の天気が続く中。雨上がりの朝、空の雲が取れて、八ヶ岳の上空に高く秋空が広がり始めました。

満開を迎えた秋蕎麦の畑、少し歩いてみます。

甲斐駒の上空を覆う雲の下、満開の蕎麦の花が圃場を埋めていきます。

釜無川の谷筋を流れる雲海が晴れてくると、蕎麦畑には眩しい朝の日差しが降り注ぎます。

圃場を埋める蕎麦畑の向こうに広がる八ヶ岳の裾野。

雨上がりの涼しくも少し湿った風が吹き抜けています。

週末、お休みの朝。少し早く起きて満開の蕎麦畑の中を歩きます。

蕎麦畑の向こうに高く、高く広がる南アルプスの空。

清々しい朝の甲斐駒。山肌を覆う落葉松林まだ夏の色です。

圃場を埋める蕎麦の花の向こう、クリアーに青空広がる八ヶ岳の上空。

夜半に降った雨に濡れる蕎麦の花が眩しい朝日を受けて輝きます。

可憐な小さな花が咲き誇る蕎麦の畑。

南アルプスの北端、入笠山の山裾を遠望する蕎麦畑。

眩しく輝く真っ白な蕎麦の花が圃場を埋め尽くします。

朝の日差しを浴びて、空へ、空へと伸びていく蕎麦の花。

今年は遅れ気味の蕎麦の開花、これから稲穂が熟すまでの僅かな間、季節が足早に過ぎていく山里の圃場を鮮やかに染めていきます。

お昼前、再び外に出ると、南アルプスの上空に湧き上がる眩しい雲。

高く透き通る空は秋空そのものですが、湧き上がる雲は夏の空の名残。

八ヶ岳の上空には北から吹く風に乗って、大きな雲が湧き上がります。

広大な裾野を覆う大きな雲、午後になると空は真っ暗になり、雨が降り出しました。

空が明るくなり始めた夕暮れ。

雨は小降りでしたが、水分をたっぷりと湛えた雲が広がる八ヶ岳の山裾には、所々に虹が掛かります。刻一刻と移り変わっていく夕暮れの空、一瞬、雲間から立ち上った虹を。

さっと降った雨で、涼しくなった夕暮れ。

高く広がる秋空を流れていく雲。雨が洗い流してくれた透き通るような西のへ夕日が下っていきます。

午後6時前、すっかり早くなった夕暮れの空を焦がす残照。

まだ、八ヶ岳の山裾から雲が下ってきています。

残照に照らされる八ヶ岳の上空に湧く雲。

日没を過ぎて再び通り雨が降った八ヶ岳南麓。足早に進む秋と名残の夏が空の上で交差していきます。

暑い晩夏の狭間で(2020.8.17~30)

例年より長い梅雨が明けて以降、暑い日々が続く今年の夏。

8月も終盤に入って、高原は秋の風が吹き始めていますが、昼間の日差しはまだまだ強く、暑さを凌ぎにくい日々が続きます。

お盆休みが明けた朝。

高い空に流れる雲は秋の訪れを感じさせます。

八ヶ岳を望む圃場を埋める頭を垂れ始めた稲穂。

冷夏が懸念された今年ですが、8月に入っての暑さで稲の生育も盛り返してきたようです。

暑い今年の夏ですが、驚くほど澄んだ空が広がることがあります。

夕暮れになってもクリアーな空が広がる西の山の端。

東の空には夕日に照らされて輝く入道雲が湧いていますが、降雨にはならず。

眩しい夏の日差しが西の空の向こうへと過ぎ去ると、残照が飴色に雲を染めていきます(2020.8.17)

涼しい風が吹き抜ける甲斐駒を望む朝の圃場。

山里に広がる緑の渚を埋める稲穂が風に揺られています。

夕暮れになって風が心地よくなってくる頃、残照に染まる八ヶ岳の空を流れる雲が風にたなびいています。

どっぷりと暗くなった夕暮れ。

暑かった一日を思い起こさせるように、西の空に流れる雲が夕日に輝いています(2020.8.18)

朝から少し涼しい風が吹く週末。

西の空から湧き上がる、八ヶ岳を覆い始めた雲。

お昼を過ぎて、八ヶ岳の山裾を覆う湧き上がる雲。

暫く眺めていると、高々と雲が湧き上がっていきます。

西に連なる入笠山から冷たい風が吹き始めると、八ヶ岳の上空に湧き上がる雲と西から延びる雲が激しくぶつかり合っていきます。

午後になると南信では激しい雨と雷雨が続きました(2020.8.22)

連日八ヶ岳や南アルプスには雲が湧きたちますが、雨模様とならない今年の八ヶ岳南麓の夏。

そんな中、夜半から降り出した雨が霧へと変わった涼しい朝。

標高の高い圃場では秋蕎麦の花が咲き始めました。霧に包まれ水分をたっぷりと湛えると、美味しい蕎麦の実が育ちます(2020.8.28)

まだ暑い日が続く8月終盤。

漸く凌ぎやすくなってきた夕暮れ、蕎麦畑の向こうに沸き立つ夏の名残の雲。

高々と聳える雲の向こうから柔らかな残照が照らす夕暮れ。

山の端に残る残照の遥か上を諏訪の街並みへと下っていく雲。

この後、諏訪の街中では暫しの通り雨となりました(2020.8.29)

再び暑くなってきた日曜日の午後。

蒸し暑くなる部屋に留まっているのも苦しくなり家を出ると、西日を浴びて東の秩父の山並みに覆いかぶさるかのように高々と湧き上がる雲。

風も乏しく、蒸し暑い夕暮れを迎えます。

すっかり早くなった日没。

6時を少し過ぎると、周囲は暗くなり始め、西の空は残照に照らされ始めます。

蕎麦畑越しに望む夕暮れ。

夏の初めまではゆっくりと暮れていく夕暮れの空でしたが、秋分まであと半月と少し。西の空は足早に暗くなっていきます。

熱を帯びた風を連れて赤々と雲を焦がす残照。夜半になると雷鳴が響き始めました。

明後日から9月になりますが、今暫く暑さの続く八ヶ岳山麓です。

抜けるような夏空広がる盛夏に(2020.8.9~16)

長く冷え込んだ梅雨から一転して眩しい日差しが降り注ぎ、高温の日々が続く今年の夏。

標高の高い八ヶ岳山麓も例外ではなく、連日暑い日が続いています。

これほど暑くなると、山里ゆえに、午後になれば盛んに雲が湧き上がり雷雲が広がるのが例年なのですが、今年は朝からクリアーな空が広がり、夕方まで天気が崩れる事もない珍しい盛夏。お盆休み中の足跡を残して。

雲が多めながら、コバルトブルーの青空広がる南アルプスの上空。

山と、圃場の緑が眩しい朝。

圃場の稲も穂が出揃い始めました。

抜けるような青空広がる八ヶ岳の上空。

お昼前ですが、山の緑がクリアーに見えています。熱風が吹く圃場、既に車載の温度計は35℃を示しています。

暑さから逃れるように更に標高を上げて野辺山へ。

風が心地よくなってきました。

刈り入れが終わった牧草地の向こうに望む、緑に染まる八ヶ岳の山裾。

遠く秩父の山々を望む、八ヶ岳東麓に拓かれた高原野菜の圃場。

夏の眩しい日差しを受ける、遠くに男山を望む傾斜地の高原野菜畑。

空はクリアーですが、お昼前になると徐々に雲が広がってきます。

谷筋から涼しい風が吹き込んでくる、八ヶ岳東麓を望む高原野菜畑。

暑さを和らげるスプリンクラーが回転しています。

八ヶ岳南麓からですと標高で更に倍ほど上がることになる、雲が広がり始めた昼下がりの野辺山、平沢峠。

流石に標高が高いこともあり気温は28℃、涼しい風が吹いています。

午後も眩しい日差しが差し込む川上村の高原野菜畑。

所々に並ぶ落葉松林の木陰が涼を運んでくれます。

台地上に広がる苗が植えられたばかりの高原野菜の畑。

抜けるような青空の下、白いビニールシートが眩しく輝きます。

東の空から雲が湧き始めた午後。

男山を遠望する高原野菜の畑はスプリンクラーに銀色のシートと、夏の暑さへ完全防備で次の植え付けが進んでいます。

夕暮れの日差しを追って、八ヶ岳の東から西側へ。

暑い西日を受ける蓼科山と北横岳。

夕日を受けるセルリー畑。

暑さが大敵のセルリー、夕暮れ時まで散水が続きます。

西日を受けて輝く、一斉に開花した稲の花。

暑い日が続くとはいえ、高原の夏は短く、早生の稲はもう頭を垂れてじっくりと実りの時を迎えるのを待っています。

暑い日差しが西へと下り始めると、漸く凌ぎやすくなってきます。

蓼科山の上空を薄紅色に染めていく夕暮れ。

夕暮れ時になって八ヶ岳の山裾を覆い始めた雲が薄紅色に染まります。

熱の籠った夕日と、高く広がる上空の涼しい風が折り重なる夕暮れの空。

眩しい日差しを連れて、夕日がゆっくりと西の空へと下っていきます。

晩夏の高い空が広がる夕暮れ。

熱を帯びた夕日が沈むと、八ヶ岳の山麓には涼しい風が吹き始めます。

例年になくクリアーな夏空と、相反するような暑さが続くこの夏。

お盆を過ぎて、厳しい残暑はもうしばらく続くようです。

 

遅くやってきた夏空(2020.7.31~8.2)

例年以上に降雨の日が続いた今年の梅雨。

それでも季節は移り変わる。8月の声を聴くと、空模様は急速に夏へと移り変わってきました。

朝露に濡れる圃場。

7月最後の朝、南アルプスの山裾を分厚く覆う雨雲が徐々に晴れてきます。

急速に晴れてきた雨上がりの夕暮れ。

残照に照らされる南アルプスの稜線の上には澄んだ青空が広がります。

西の空を覆う雲間から覗く、熱を帯びた残照。

高原に遅い夏がやってきました(2020.7.31)

梅雨明けとなった翌日の日曜日。

熱を帯びた風が吹く釜無川の対岸から望む、午後の八ヶ岳。

大きく雲が湧き上がってきました。

漸くの眩しい日差しを受けて伸びる稲。出穂まであともう少し。

午後の日差しを浴びる谷戸の圃場。

夏の濃い緑に染まる南アルプスも湧き上がる雲に覆われます。

夏の雲を被る茅ヶ岳を遠く望む、眩しい日差しを浴びる南アルプスの山裾。

少し涼を求めて、鬱蒼とした社叢に包まれる神社の境内に。

涼しい風が吹く韮崎、武田八幡宮の境内。

釜無川の畔から山裾へと吹きあがる風が心地よく和らぐ木立の中。緑の日差しが差し込んできます。

緑の圃場広がる釜無川の西岸、車載の温度計では35℃を超える猛暑となった日曜日。

七里岩の向こうに湧き上がる雲は夕暮れを迎えて夕立を降らせ始めました。

待望の夏空ですが、急激な温度変化に少し戸惑いながら。

高原の短い夏の始まりです。